有価証券報告書-第121期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
※7 減損損失
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度において、事業環境の悪化により収益性が低下した電子部品生産設備について、以下の減損損失を計上しております。
当社グループは、事業用資産については内部管理上採用している区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。
上記資産について、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
なお、回収可能価額は正味売却価額を使用しており、正味売却価額は主として処分価額により算定しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当連結会計年度において、以下の減損損失を計上しております。
当社グループは、事業用資産については内部管理上採用している区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。
上記資産について、事業撤退の意思決定により回収可能価額が帳簿価額を下回るため、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
なお、回収可能価額は正味売却価額を使用しており、正味売却価額は主として処分価額により算定しております。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度において、事業環境の悪化により収益性が低下した電子部品生産設備について、以下の減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 | 金額 | |
中国 | 電子部品生産設備 | 建物及び構築物 | 241 | 百万円 |
機械装置及び運搬具 | 1,027 | |||
工具、器具及び備品 | 24 | |||
ソフトウエア | 32 | |||
計 | 1,326 |
当社グループは、事業用資産については内部管理上採用している区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。
上記資産について、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
なお、回収可能価額は正味売却価額を使用しており、正味売却価額は主として処分価額により算定しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当連結会計年度において、以下の減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 | 金額 | |
台湾 | 電子部品生産設備 | 建物及び構築物 | 385 | 百万円 |
機械装置及び運搬具 | 1,917 | |||
工具、器具及び備品 | 0 | |||
計 | 2,303 |
当社グループは、事業用資産については内部管理上採用している区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。
上記資産について、事業撤退の意思決定により回収可能価額が帳簿価額を下回るため、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
なお、回収可能価額は正味売却価額を使用しており、正味売却価額は主として処分価額により算定しております。