四半期報告書-第79期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/07 9:59
【資料】
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【項目】
25項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の向上や雇用環境の改善を背景に景気は緩やかな回復基調が継続しているものの、実質賃金の伸びは浸透せず景気回復の実感を得るに至っていない状況となっております。また、米国の保護主義的な政策の顕著化が貿易摩擦を拡大させる懸念や、原油高を受けた原材料価格の高騰などにより、先行きは不透明な状況が続いております。
このような経営環境のなか、当社グループの生産部門では、更なる効率化と省エネルギー化を促進するとともに、生産力向上を目指し設備の改善を持続的に行ってまいりました。一方、営業部門では、付加価値の高い製品を提供することで他社との差別化を図り、企業理念である「お客様の要望に+αでお応えする」提案型営業を積極的に展開してまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は37億80百万円(前年同期比0.7%増)となり、営業利益は69百万円(前年同期比197.2%増)、経常利益は72百万円(前年同期比176.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純損失は固定資産の売却損などにより55百万円(前年同期は5百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、当社グループは印刷事業セグメントのみであるため、事業部門別の売上概況を示せば、次のとおりであります。また、利益については管理上、部門別には把握しておりません。
①商業印刷部門
当部門のカタログ・パンフレット類の商業印刷は、各企業の印刷物の経費削減などにより受注が減少し、美術印刷物は販売時期ずれにより減少したことなどにより、この部門全体の売上高は4億15百万円(前年同期比5.0%減)となりました。
②包装資材及び紙器、紙工品部門
当部門の包装紙・紙袋類は、百貨店向けの需要が停滞し減少しましたが、紙器は、化粧品メーカーや自動車部品メーカーへの拡販が奏功したことなどにより、この部門全体の売上高は20億70百万円(前年同期比0.0%増)となりました。
③情報機器及びサプライ品部門
当部門のタグ・ラベルは、堅調に推移しました。情報機器類におきましても省力化機器の提案営業により受注が増加したことなどにより、この部門全体の売上高は11億2百万円(前年同期比3.6%増)となりました。
④その他の部門
当部門の取次品は、通販業界の景況の影響を受け物流関連商品の受注が増加したことや、販売価格の修正を行ったことなどにより増加となり、この部門全体の売上高は1億91百万円(前年同期比4.8%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ60百万円増加の125億78百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ3億7百万円増加の52億29百万円となりました。これは現金及び預金が2億6百万円増加したことなどによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ2億46百万円減少の73億49百万円となりました。これは土地が1億48百万円減少したことなどによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1億55百万円増加の85億13百万円となりました。これは電子記録債務が2億86百万円、長期借入金が1億17百万円減少したものの、短期借入金が5億48百万円、支払手形及び買掛金が1億12百万円増加したことなどによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ94百万円減少の40億65百万円となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
特記事項はありません。
(6)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動があったものは、次のとおりであります。
当社連結子会社である旭ラベル株式会社は、平成30年6月29日開催の同社取締役会において、同社保有の土地、建物の売却を意思決定し、平成30年6月に売却いたしました。
会社名事業部門等事業所名
(所在地)
帳簿価額(千円)
建物及び
構築物
土地
(面積㎡)
合計
旭ラベル㈱情報機器及び
サプライ品
園部工場
(京都府南丹市)
46,240148,246
(1,751)
194,486

(注)上記帳簿価額は平成30年3月31日現在の帳簿価額であります。なお、金額には消費税等を含んでおりません。

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