四半期報告書-第79期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/08 13:17
【資料】
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【項目】
24項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益や雇用環境の改善などを背景として景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、米中間の通商問題の長期化が世界経済に与える影響や、中国をはじめとする世界経済の減速への懸念は高まっており、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような経営環境のなか、当社グループの生産部門では、更なる効率化と省エネルギー化を促進するとともに、生産力向上を目指し設備の改善を持続的に行ってまいりました。一方、営業部門では、付加価値の高い製品を提供することで他社との差別化を図り、企業理念である「お客様の要望に+αでお応えする」提案型営業を積極的に展開してまいりましたが、市場の縮小に加え受注競争の激化による販売価格の低下などから収益は低調に推移いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は118億58百万円(前年同期比0.7%減)となり、営業利益は2億34百万円(前年同期比7.2%減)、経常利益は2億41百万円(前年同期比6.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は固定資産の処分などにより31百万円(前年同期比77.1%減)となりました。
なお、当社グループは、印刷事業セグメントのみであるため、事業部門別の売上概況を示せば、次のとおりであります。また、利益については管理上、部門別には把握しておりません。
①商業印刷部門
当部門の美術印刷物は、当社の技術を活かした印刷物の受注が伸び堅調に推移しましたが、カタログ・パンフレット類の商業印刷は、各企業の印刷物の経費削減などにより受注が減少するなど、この部門全体の売上高は14億23百万円(前年同期比6.5%減)となりました。
②包装資材及び紙器、紙工品部門
当部門の紙器は、化粧品メーカーや食品メーカーへの拡販が奏功し増加しましたが、包装紙・紙袋類は、百貨店や小売店向けの需要が停滞し減少となりました。また、ビジネスフォーム類も大幅な減少となり、この部門全体の売上高は64億72百万円(前年同期比1.9%減)となりました。
③情報機器及びサプライ品部門
当部門のタグ・ラベルは、堅調に推移しました。情報機器類におきましても省力化機器の提案営業による受注が増加したことなどにより、この部門全体の売上高は34億69百万円(前年同期比6.7%増)となりました。
④その他の部門
当部門の取次品は、用紙販売が減少したことなどにより、この部門全体の売上高は4億93百万円(前年同期比13.5%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ6億3百万円増加の131億21百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ10億38百万円増加の59億60百万円となりました。これは現金及び預金が5億27百万円、受取手形及び売掛金が3億94百万円、仕掛品が1億17百万円増加したことなどによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ4億35百万円減少の71億60百万円となりました。これは機械装置及び運搬具が2億17百万円、土地が1億48百万円、建物及び構築物が1億37百万円減少したことなどによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ5億47百万円増加の89億5百万円となりました。これは短期借入金が2億97百万円減少したものの、長期借入金が4億46百万円、支払手形及び買掛金が3億44百万円増加したことなどによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ55百万円増加の42億15百万円となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
特記事項はありません。
(6)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動があったものは、次のとおりであります。
当社連結子会社である旭ラベル株式会社は、平成30年6月29日開催の同社取締役会において、同社保有の土地、建物の売却を意思決定し、平成30年6月に売却いたしました。
会社名事業部門等事業所名
(所在地)
帳簿価額(千円)
建物及び
構築物
土地
(面積㎡)
合計
旭ラベル㈱情報機器及び
サプライ品
園部工場
(京都府南丹市)
46,240148,246
(1,751)
194,486

(注)上記帳簿価額は平成30年3月31日現在の帳簿価額であります。なお、金額には消費税等を含んでおりません。

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