有価証券報告書-第114期(2021/12/01-2022/11/30)

【提出】
2023/02/24 11:41
【資料】
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【項目】
132項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2021年11月30日)
当連結会計年度
(2022年11月30日)
繰延税金資産
未払事業税39,014千円31,559千円
神戸新聞普及会等剰余金5,08310,298
貸倒引当金16,21616,412
経費53,67670,038
退職給付に係る負債641,862671,588
役員退職慰労引当金136,467108,154
減価償却費24,60625,075
税務上の繰越欠損金(注)69,68552,693
資産除去債務113,716-
減損損失162,247154,502
その他349,457232,439
繰延税金資産小計1,612,0351,372,762
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)△69,685△52,693
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△549,457△515,699
評価性引当額小計△619,143△568,392
繰延税金資産合計992,891804,369
繰延税金負債との相殺額△726,425△683,425
繰延税金資産の純額266,466120,944
繰延税金負債
未収事業税190385
資産除去債務に対応する除去費用81,773-
固定資産圧縮積立金170,724165,957
その他有価証券評価差額金134,149174,533
内部未実現利益消去に係る税効果362,532362,390
その他-1,299
繰延税金負債合計749,371704,566
繰延税金資産との相殺額△726,425△683,425
繰延税金負債の純額22,94521,141

(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2021年11月30日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)-----69,68569,685千円
評価性引当額-----△69,685△69,685 〃
繰延税金資産-------

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2022年11月30日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(b)-----52,69352,693千円
評価性引当額-----△52,693△52,693 〃
繰延税金資産-------

(b) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。