四半期報告書-第89期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年9月30日)における当社グループを取り巻く経営環境は、太陽光発電関連製品の需要の低下、国内外競合メーカーとの価格競争の激化、米中貿易摩擦の影響による中国の設備投資の伸び悩みなど、依然厳しい状況が続きました。
このような状況の下、売上高は、太陽光発電関連製品や電線部門の売上の減少などを、自動車・産業機器用製品などの成長分野での製品開発・新規開拓の促進などに積極的に取り組みカバー致しましたが、前第3四半期連結累計期間並みとなりました。
利益面では、太陽光発電関連製品の売上の減少、新興国の賃金上昇などによる生産コストの増加などがありましたが、ワイヤーハーネス部門の売上高の増加、積極的な原価低減などにより、営業利益を伸長させることができました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は26,855百万円(前年同四半期増減率1.2%減)、営業利益は655百万円(前年同四半期増減率16.6%増)となり、経常利益は654百万円(前年同四半期増減率8.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は363百万円(前年同四半期増減率18.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(注)増減率につきましては、表示単位未満を四捨五入しております。
①日本
当第3四半期連結累計期間は、太陽光発電関連製品、電線部門の売上の減少などがありましたが、産業機器用製品などのワイヤーハーネス部門、ハーネス加工用機械・部品部門の売上が堅調に推移し、売上高は前第3四半期連結累計期間なみの15,449百万円(前年同四半期増減率1.1%減)となりました。営業利益は前第3四半期連結累計期間から32百万円増の321百万円(前年同四半期増減率11.1%増)となりました。
②欧米
当第3四半期連結累計期間は、欧州の白物家電用ハーネス製品が売上を牽引し451百万円増加し6,318百万円(前年同四半期増減率7.7%増)となりました。この結果、営業利益は、前第3四半期連結累計期間より4百万円改善し43百万円(前年同四半期増減率11.2%増)となりました。
③アジア(日本を除く)
当第3四半期連結累計期間は、中国の景気の減速によるワイヤーハーネス製品の需要の低下、太陽光発電関連製品の売上の減少により、売上高は5,087百万円(前年同四半期増減率10.8%減)となりました。中国・東南アジア諸国の賃金上昇による生産コスト増加などがありましたが、事業構造改善効果などにより、前第3四半期連結累計期間より85百万円改善し、営業利益は307百万円(前年同四半期増減率38.3%増)となりました。
財政状態の分析は、次のとおりであります。
<資産>資産合計は、27,493百万円(前連結会計年度末比432百万円減)となりました。主に、リース資産などの有形固定資産が472百万円増加し、現金及び預金が946百万円、受取手形及び売掛金が295百万円減少いたしました。
<負債>負債合計は、11,887百万円(前連結会計年度末比427百万円減)となりました。主に、未払法人税等が147百万円増加し、支払手形及び買掛金が647百万円減少いたしました。
<純資産>純資産合計は、15,606百万円(前連結会計年度末比5百万円減)となりました。主に、利益剰余金が225百万円増加し、為替換算調整勘定が281百万円減少いたしました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、258百万円であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年9月30日)における当社グループを取り巻く経営環境は、太陽光発電関連製品の需要の低下、国内外競合メーカーとの価格競争の激化、米中貿易摩擦の影響による中国の設備投資の伸び悩みなど、依然厳しい状況が続きました。
このような状況の下、売上高は、太陽光発電関連製品や電線部門の売上の減少などを、自動車・産業機器用製品などの成長分野での製品開発・新規開拓の促進などに積極的に取り組みカバー致しましたが、前第3四半期連結累計期間並みとなりました。
利益面では、太陽光発電関連製品の売上の減少、新興国の賃金上昇などによる生産コストの増加などがありましたが、ワイヤーハーネス部門の売上高の増加、積極的な原価低減などにより、営業利益を伸長させることができました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は26,855百万円(前年同四半期増減率1.2%減)、営業利益は655百万円(前年同四半期増減率16.6%増)となり、経常利益は654百万円(前年同四半期増減率8.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は363百万円(前年同四半期増減率18.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
| 期別 | 売上高 | 営業利益 | ||||
| セグメント別 | 前第3四半期 連結累計期間 (百万円) | 当第3四半期 連結累計期間 (百万円) | 増減率 (%) | 前第3四半期 連結累計期間 (百万円) | 当第3四半期 連結累計期間 (百万円) | 増減率 (%) |
| 日本 | 15,619 | 15,449 | △1.1 | 289 | 321 | 11.1 |
| 欧米 | 5,866 | 6,318 | 7.7 | 39 | 43 | 11.2 |
| アジア (日本を除く) | 5,706 | 5,087 | △10.8 | 222 | 307 | 38.3 |
| 消去 | ― | ― | ― | 10 | △17 | ― |
| 合計 | 27,192 | 26,855 | △1.2 | 562 | 655 | 16.6 |
(注)増減率につきましては、表示単位未満を四捨五入しております。
①日本
当第3四半期連結累計期間は、太陽光発電関連製品、電線部門の売上の減少などがありましたが、産業機器用製品などのワイヤーハーネス部門、ハーネス加工用機械・部品部門の売上が堅調に推移し、売上高は前第3四半期連結累計期間なみの15,449百万円(前年同四半期増減率1.1%減)となりました。営業利益は前第3四半期連結累計期間から32百万円増の321百万円(前年同四半期増減率11.1%増)となりました。
②欧米
当第3四半期連結累計期間は、欧州の白物家電用ハーネス製品が売上を牽引し451百万円増加し6,318百万円(前年同四半期増減率7.7%増)となりました。この結果、営業利益は、前第3四半期連結累計期間より4百万円改善し43百万円(前年同四半期増減率11.2%増)となりました。
③アジア(日本を除く)
当第3四半期連結累計期間は、中国の景気の減速によるワイヤーハーネス製品の需要の低下、太陽光発電関連製品の売上の減少により、売上高は5,087百万円(前年同四半期増減率10.8%減)となりました。中国・東南アジア諸国の賃金上昇による生産コスト増加などがありましたが、事業構造改善効果などにより、前第3四半期連結累計期間より85百万円改善し、営業利益は307百万円(前年同四半期増減率38.3%増)となりました。
財政状態の分析は、次のとおりであります。
<資産>資産合計は、27,493百万円(前連結会計年度末比432百万円減)となりました。主に、リース資産などの有形固定資産が472百万円増加し、現金及び預金が946百万円、受取手形及び売掛金が295百万円減少いたしました。
<負債>負債合計は、11,887百万円(前連結会計年度末比427百万円減)となりました。主に、未払法人税等が147百万円増加し、支払手形及び買掛金が647百万円減少いたしました。
<純資産>純資産合計は、15,606百万円(前連結会計年度末比5百万円減)となりました。主に、利益剰余金が225百万円増加し、為替換算調整勘定が281百万円減少いたしました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、258百万円であります。