四半期報告書-第89期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、地域によってはロックダウン等の外出抑制が続いていたものの、ワクチンの普及によって徐々にではありますが経済活動の正常化に向けた兆しが見えてまいりました。また日本経済においても、新型コロナウイルス感染症の拡大は落ち着きつつあり、行動制限緩和後の個人消費は本格的な回復に向かうと思われます。
このような環境下、主要顧客である自動車メーカーでの半導体不足の影響はありましたが、自動車部品メーカーの順調な回復により、売上高は前年同期比27.7%増の18,146百万円となりました。また、営業利益は前年同期比793百万円増の720百万円、経常利益は前年同期比982百万円増の1,063百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比759百万円増の789百万円となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。なお、セグメント利益は営業利益ベースの数値であります。
①セグメント別売上高
②セグメント別営業利益又は損失(△)
③セグメント別概況
(日本)
半導体不足の影響が若干ありましたが自動車生産台数の回復により増収となりました。営業利益も増収効果により増益となりました。
(南北アメリカ)
稼働率の戻りが遅い顧客が一部あったものの、売上高・営業利益とも順調に回復致しました。
(中国)
自動車生産は順調に回復しており、売上高・営業利益ともに2019年実績を超えるレベルまでに拡大致しました。
(東南アジア/インド)
各国が実施した活動制限措置の影響はありましたが、自動車部品メーカーの回復で増収・増益となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、50,581百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,211百万円増加しました。主な要因は、投資その他の資産の「その他」が169百万円減少したものの、「原材料及び貯蔵品」が728百万円、「投資有価証券」が599百万円、「受取手形及び売掛金」が406百万円、流動資産の「その他」が295百万円、「商品及び製品」が171百万円増加したことによります。
負債は、16,403百万円となり、前連結会計年度末に比べ203百万円増加しました。主な要因は、「長期借入金」が352百万円、「未払金」が210百万円減少したものの、「支払手形及び買掛金」が775百万円増加したことによります。
純資産は、34,178百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,007百万円増加しました。主な要因は、「為替換算調整勘定」が1,199百万円変動、「利益剰余金」が476百万円増加したことによります。
(3) キャッシュ・フロー状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は8,060百万円となり、前連結会計年度末に比べ7百万円減少しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により589百万円の収入超過となりました。これは、棚卸資産の増加額709百万円、法人税等の支払額234百万円等がありましたが、税金等調整前四半期純利益1,142百万円、減価償却費499百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により63百万円の収入超過となりました。これは、有形固定資産の取得による支出160百万円等がありましたが、関係会社の清算による収入192百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により982百万円の支出超過となりました。これは、長期借入金の返済による支出444百万円、配当金の支払額312百万円、短期借入金の減少額195百万円等によるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針に重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は904百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、地域によってはロックダウン等の外出抑制が続いていたものの、ワクチンの普及によって徐々にではありますが経済活動の正常化に向けた兆しが見えてまいりました。また日本経済においても、新型コロナウイルス感染症の拡大は落ち着きつつあり、行動制限緩和後の個人消費は本格的な回復に向かうと思われます。
このような環境下、主要顧客である自動車メーカーでの半導体不足の影響はありましたが、自動車部品メーカーの順調な回復により、売上高は前年同期比27.7%増の18,146百万円となりました。また、営業利益は前年同期比793百万円増の720百万円、経常利益は前年同期比982百万円増の1,063百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比759百万円増の789百万円となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。なお、セグメント利益は営業利益ベースの数値であります。
①セグメント別売上高
| 前第2四半期連結累計期間 | 当第2四半期連結累計期間 | 増減 | |||||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | 増減額(百万円) | 増減率(%) | ||
| 日本 | 6,495 | 45.7 | 7,965 | 43.9 | 1,470 | 22.6 | |
| 海外 | 南北アメリカ | 4,412 | 31.1 | 5,531 | 30.5 | 1,119 | 25.4 |
| 中国 | 1,780 | 12.5 | 2,418 | 13.3 | 637 | 35.8 | |
| 東南アジア/インド | 1,521 | 10.7 | 2,231 | 12.3 | 709 | 46.6 | |
| 海外合計 | 7,713 | 54.3 | 10,180 | 56.1 | 2,467 | 32.0 | |
| 日本+海外合計 | 14,209 | 100.0 | 18,146 | 100.0 | 3,937 | 27.7 | |
②セグメント別営業利益又は損失(△)
| 前第2四半期連結累計期間 | 当第2四半期連結累計期間 | 増減 | |||||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | 増減額(百万円) | 増減率(%) | ||
| 日本 | △215 | ― | 19 | 2.1 | 234 | ― | |
| 海外 | 南北アメリカ | 128 | ― | 392 | 42.8 | 264 | 205.8 |
| 中国 | 87 | ― | 213 | 23.3 | 126 | 144.1 | |
| 東南アジア/インド | 117 | ― | 291 | 31.8 | 174 | 148.2 | |
| 海外合計 | 333 | ― | 897 | 97.9 | 564 | 169.3 | |
| 日本+海外合計 (調整額除く) | 117 | ― | 916 | 100.0 | 799 | 678.9 | |
③セグメント別概況
(日本)
半導体不足の影響が若干ありましたが自動車生産台数の回復により増収となりました。営業利益も増収効果により増益となりました。
(南北アメリカ)
稼働率の戻りが遅い顧客が一部あったものの、売上高・営業利益とも順調に回復致しました。
(中国)
自動車生産は順調に回復しており、売上高・営業利益ともに2019年実績を超えるレベルまでに拡大致しました。
(東南アジア/インド)
各国が実施した活動制限措置の影響はありましたが、自動車部品メーカーの回復で増収・増益となりました。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、50,581百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,211百万円増加しました。主な要因は、投資その他の資産の「その他」が169百万円減少したものの、「原材料及び貯蔵品」が728百万円、「投資有価証券」が599百万円、「受取手形及び売掛金」が406百万円、流動資産の「その他」が295百万円、「商品及び製品」が171百万円増加したことによります。
負債は、16,403百万円となり、前連結会計年度末に比べ203百万円増加しました。主な要因は、「長期借入金」が352百万円、「未払金」が210百万円減少したものの、「支払手形及び買掛金」が775百万円増加したことによります。
純資産は、34,178百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,007百万円増加しました。主な要因は、「為替換算調整勘定」が1,199百万円変動、「利益剰余金」が476百万円増加したことによります。
(3) キャッシュ・フロー状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は8,060百万円となり、前連結会計年度末に比べ7百万円減少しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により589百万円の収入超過となりました。これは、棚卸資産の増加額709百万円、法人税等の支払額234百万円等がありましたが、税金等調整前四半期純利益1,142百万円、減価償却費499百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により63百万円の収入超過となりました。これは、有形固定資産の取得による支出160百万円等がありましたが、関係会社の清算による収入192百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により982百万円の支出超過となりました。これは、長期借入金の返済による支出444百万円、配当金の支払額312百万円、短期借入金の減少額195百万円等によるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針に重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は904百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。