四半期報告書-第157期第3四半期(平成30年10月10日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、自然災害の影響等による一時的な落ち込みから持ち直し、堅調な企業収益と雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、米中貿易摩擦の激化や欧米諸国の政治的な混乱、金融資本市場の変動等の影響により、先行き不透明な状況は継続しております。
こうした状況のもと、当社の主要顧客であるセメント業界は、セメントの国内需要が概ね横ばいで推移する中、耐火物事業については、新規顧客の積極的な開拓や販売拡大、さらに、原料価格高騰分の一部の価格転嫁が浸透したことに加え、プラント設備販売に伴うキルンファニチャー需要を取り込んだことで、売上高・利益面共に前年同四半期を上回る結果となりました。
プラント事業については、企業収益が高水準で推移し設備投資環境が堅調に推移する中、特に半導体製造装置向けセラミックス製造設備が好調であり、採算性の向上や各種コストダウンの施策、原価低減活動にも取り組んだ結果、売上高・利益面共に前年同四半期を上回る結果となりました。
建材及び舗装用材事業については、公共投資の受注が堅調に推移したことにより売上高は順調に推移しました。一方、利益面では工事作業員の不足及び資材コストの上昇に加え、受注競争の激化もあり、前年同四半期を下回る結果となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高9,688百万円(前年同四半期比24.1%増)、営業利益1,182百万円(前年同四半期比70.4%増)、経常利益1,221百万円(前年同四半期比63.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益839百万円(前年同四半期比81.3%増)となりました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
(資産の状況)
流動資産は、受取手形及び売掛金が減少したものの、現金及び預金やたな卸資産の増加などにより、全体としては9,969百万円(前連結会計年度末比539百万円増)となりました。固定資産は、投資有価証券が減少したものの、有形固定資産の建物及び構築物(純額)や機械装置及び運搬具(純額)の増加などにより、全体としては6,455百万円(前連結会計年度末比257百万円増)となりました。その結果、資産合計では、16,424百万円(前連結会計年度末比796百万円増)となりました。
(負債の状況)
流動負債は、電子記録債務や賞与引当金が減少したものの、短期借入金やその他(設備電子記録債務)の増加などにより、全体としては5,527百万円(前連結会計年度末比55百万円増)となりました。固定負債は、退職給付に係る負債が減少したものの、長期借入金や役員退職慰労引当金の増加などにより、全体としては1,513百万円(前連結会計年度末比105百万円増)となりました。その結果、負債合計では、7,041百万円(前連結会計年度末比160百万円増)となりました。
(純資産の状況)
純資産は、当社及び当社の連結子会社である美州興産株式会社(以下、「美州興産」という。)との間で株式交換が実施されたことに伴い、自己株式及び非支配株主持分が減少し、資本剰余金が増加しました。全体としては、利益剰余金が増加したことなどにより、9,383百万円(前連結会計年度末比635百万円増)となり、自己資本比率は54.7%(前連結会計年度末比3.6ポイント増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(耐火物)
耐火物事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,427百万円(前年同四半期比49.5%増)、セグメント利益は450百万円(前年同四半期は131百万円のセグメント利益)となりました。
(プラント)
プラント事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,331百万円(前年同四半期比10.9%増)、セグメント利益は536百万円(前年同四半期は353百万円のセグメント利益)となりました。
(建材及び舗装用材)
建材及び舗装用材事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,621百万円(前年同四半期比1.3%増)、セグメント利益は53百万円(前年同四半期は80百万円のセグメント利益)となりました。
(不動産賃貸)
不動産賃貸事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は205百万円(前年同四半期比8.4%増)、セグメント利益は100百万円(前年同四半期は106百万円のセグメント利益)となりました。
(その他)
「その他」の区分につきましては、主に、外注品等を販売する事業であり、当第3四半期連結累計期間の売上高は102百万円(前年同四半期比113.0%増)、セグメント利益は20百万円(前年同四半期は5百万円のセグメント利益)となりました。
(2)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は223百万円であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、自然災害の影響等による一時的な落ち込みから持ち直し、堅調な企業収益と雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、米中貿易摩擦の激化や欧米諸国の政治的な混乱、金融資本市場の変動等の影響により、先行き不透明な状況は継続しております。
こうした状況のもと、当社の主要顧客であるセメント業界は、セメントの国内需要が概ね横ばいで推移する中、耐火物事業については、新規顧客の積極的な開拓や販売拡大、さらに、原料価格高騰分の一部の価格転嫁が浸透したことに加え、プラント設備販売に伴うキルンファニチャー需要を取り込んだことで、売上高・利益面共に前年同四半期を上回る結果となりました。
プラント事業については、企業収益が高水準で推移し設備投資環境が堅調に推移する中、特に半導体製造装置向けセラミックス製造設備が好調であり、採算性の向上や各種コストダウンの施策、原価低減活動にも取り組んだ結果、売上高・利益面共に前年同四半期を上回る結果となりました。
建材及び舗装用材事業については、公共投資の受注が堅調に推移したことにより売上高は順調に推移しました。一方、利益面では工事作業員の不足及び資材コストの上昇に加え、受注競争の激化もあり、前年同四半期を下回る結果となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高9,688百万円(前年同四半期比24.1%増)、営業利益1,182百万円(前年同四半期比70.4%増)、経常利益1,221百万円(前年同四半期比63.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益839百万円(前年同四半期比81.3%増)となりました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
(資産の状況)
流動資産は、受取手形及び売掛金が減少したものの、現金及び預金やたな卸資産の増加などにより、全体としては9,969百万円(前連結会計年度末比539百万円増)となりました。固定資産は、投資有価証券が減少したものの、有形固定資産の建物及び構築物(純額)や機械装置及び運搬具(純額)の増加などにより、全体としては6,455百万円(前連結会計年度末比257百万円増)となりました。その結果、資産合計では、16,424百万円(前連結会計年度末比796百万円増)となりました。
(負債の状況)
流動負債は、電子記録債務や賞与引当金が減少したものの、短期借入金やその他(設備電子記録債務)の増加などにより、全体としては5,527百万円(前連結会計年度末比55百万円増)となりました。固定負債は、退職給付に係る負債が減少したものの、長期借入金や役員退職慰労引当金の増加などにより、全体としては1,513百万円(前連結会計年度末比105百万円増)となりました。その結果、負債合計では、7,041百万円(前連結会計年度末比160百万円増)となりました。
(純資産の状況)
純資産は、当社及び当社の連結子会社である美州興産株式会社(以下、「美州興産」という。)との間で株式交換が実施されたことに伴い、自己株式及び非支配株主持分が減少し、資本剰余金が増加しました。全体としては、利益剰余金が増加したことなどにより、9,383百万円(前連結会計年度末比635百万円増)となり、自己資本比率は54.7%(前連結会計年度末比3.6ポイント増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(耐火物)
耐火物事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,427百万円(前年同四半期比49.5%増)、セグメント利益は450百万円(前年同四半期は131百万円のセグメント利益)となりました。
(プラント)
プラント事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,331百万円(前年同四半期比10.9%増)、セグメント利益は536百万円(前年同四半期は353百万円のセグメント利益)となりました。
(建材及び舗装用材)
建材及び舗装用材事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,621百万円(前年同四半期比1.3%増)、セグメント利益は53百万円(前年同四半期は80百万円のセグメント利益)となりました。
(不動産賃貸)
不動産賃貸事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は205百万円(前年同四半期比8.4%増)、セグメント利益は100百万円(前年同四半期は106百万円のセグメント利益)となりました。
(その他)
「その他」の区分につきましては、主に、外注品等を販売する事業であり、当第3四半期連結累計期間の売上高は102百万円(前年同四半期比113.0%増)、セグメント利益は20百万円(前年同四半期は5百万円のセグメント利益)となりました。
(2)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は223百万円であります。