四半期報告書-第159期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/07 14:57
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、厳しい渡航制限や住民の外出規制、店舗等の休業措置等により経済活動が停滞し、景気が急速に悪化しました。
わが国経済も、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言発令を機に、外出自粛・休業要請等により、企業活動や個人消費が制限を受け景気は急速に悪化しており、今年度はマイナス成長が見込まれています。
このような状況の下、セメント業界向けを中心とする耐火物事業については、セメントの国内生産・販売量が前年同四半期比で減少した影響もあり、売上高は前年同四半期を下回る結果となりました。一方、利益面では生産性改革によるコストダウンに積極的に取り組んだ結果、前年同四半期を上回る結果となりました。
プラント事業については、前年度以前に受注した大口物件が完工し、また、各種コストダウンにも積極的に取り組んだ結果、売上高、利益ともに前年同四半期を上回る結果となりました。
建材及び舗装用材事業については、新型コロナウイルスによる一部工事遅延の影響等があり、売上高は前年同四半期を下回る結果となりましたが、セグメント損益は前年同四半期から改善する結果となりました。
不動産賃貸事業については、遊休不動産の活用により売上高、利益ともに前年同四半期を上回る結果となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における連結業績は、売上高3,118百万円(前年同四半期比0.2%増)、営業利益374百万円(前年同四半期比27.8%増)、経常利益398百万円(前年同四半期比24.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益252百万円(前年同四半期比22.4%増)となりました。
なお、財政状態の状況は、次のとおりであります。
(資産の状況)
流動資産は、受取手形及び売掛金や有価証券が増加したものの、現金及び預金やたな卸資産の減少などにより、全体としては10,077百万円(前連結会計年度末比343百万円減)となりました。固定資産は、投資有価証券の増加などにより、全体としては7,065百万円(前連結会計年度末比164百万円増)となりました。その結果、資産合計では、17,143百万円(前連結会計年度末比178百万円減)となりました。
(負債の状況)
流動負債は、短期借入金が増加したものの、電子記録債務や未払法人税等、賞与引当金の減少などにより、全体としては5,015百万円(前連結会計年度末比296百万円減)となりました。固定負債は、長期借入金の減少などにより、全体としては1,770百万円(前連結会計年度末比123百万円減)となりました。その結果、負債合計では、6,786百万円(前連結会計年度末比419百万円減)となりました。
(純資産の状況)
純資産は、利益剰余金やその他有価証券評価差額金の増加などにより、10,357百万円(前連結会計年度末比241百万円増)となり、自己資本比率は60.4%(前連結会計年度末比2.0ポイント増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(耐火物)
耐火物事業につきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,744百万円(前年同四半期比7.4%減)、セグメント利益は234百万円(前年同四半期比27.3%増)となりました。
(プラント)
プラント事業につきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は903百万円(前年同四半期比23.8%増)、セグメント利益は114百万円(前年同四半期比13.1%増)となりました。
(建材及び舗装用材)
建材及び舗装用材事業につきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は353百万円(前年同四半期比10.8%減)、セグメント損失は12百万円(前年同四半期は26百万円のセグメント損失)となりました。
(不動産賃貸)
不動産賃貸事業につきましては、当第1四半期連結累計期間の売上高は75百万円(前年同四半期比1.2%増)、セグメント利益は40百万円(前年同四半期比2.1%増)となりました。
(その他)
「その他」の区分につきましては、主に、外注品等を販売する事業であり、当第1四半期連結累計期間の売上高は41百万円(前年同四半期比60.4%増)、セグメント利益は12百万円(前年同四半期比200.8%増)となりました。
(2)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、84百万円であります。

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