四半期報告書-第158期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の減速に伴う輸出の低迷などの影響を受けて、製造業を中心に弱い動きとなりました。個人消費は、雇用所得環境の改善が続いているものの、物価上昇による実質所得の伸び悩みなどから緩やかな持ち直しにとどまっています。また、海外では米中貿易摩擦問題の長期化に伴い、米中ともに景気減速が懸念され先行き不透明な状況が継続しています。
こうした状況のもと、セメント業界向けを中心とする耐火物事業は、国内セメント販売が前年比微減で推移する中、新規顧客開拓及び新市場開拓に注力した結果、売上は増加したものの、原料価格の高止まり及び設備投資の増強に伴う減価償却費の増加などによる製造コストの上昇により減益となりました。
プラント事業については、設備投資環境が堅調に推移する中、引き続き半導体製造装置向けを中心に設備需要が好調で、売上高・利益共に前年同四半期を上回る結果となりました。
建材及び舗装用材事業については、前年同期にありました大型物件の売上が減少したことと、天候不順による工期繰延べの影響で減収となりました。利益面においても売上減少の影響を受けたことに加え、営業部門強化による人件費増が重なり赤字を計上する結果となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高6,817百万円(前年同四半期比4.4%増)、営業利益751百万円(前年同四半期比16.9%減)、経常利益778百万円(前年同四半期比16.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益527百万円(前年同四半期比15.0%減)となりました。
なお、財政状態の状況は、次のとおりであります。
(資産の状況)
流動資産は、受取手形及び売掛金が増加したものの、現金及び預金やたな卸資産の減少などにより、全体としては10,302百万円(前連結会計年度末比141百万円減)となりました。固定資産は、有形固定資産のその他の内の建物及び構築物(純額)や機械装置及び運搬具(純額)、建設仮勘定の増加などにより、全体としては7,112百万円(前連結会計年度末比405百万円増)となりました。その結果、資産合計では、17,414百万円(前連結会計年度末比263百万円増)となりました。
(負債の状況)
流動負債は、支払手形及び買掛金が減少したものの、電子記録債務や短期借入金の増加などにより、全体としては5,644百万円(前連結会計年度末比137百万円増)となりました。固定負債は、役員退職慰労引当金が増加したものの、長期借入金の減少などにより、全体としては1,898百万円(前連結会計年度末比3百万円減)となりました。その結果、負債合計では、7,542百万円(前連結会計年度末比134百万円増)となりました。
(純資産の状況)
純資産は、当社の連結子会社であるミノセラミックス商事株式会社(以下、「ミノセラミックス商事」という。)の株式の追加取得により、同社を完全子会社化した事に伴い、非支配株主持分が減少し、資本剰余金が増加しました。全体としては、その他有価証券評価差額金が減少したものの、利益剰余金の増加などにより、9,872百万円(前連結会計年度末比129百万円増)となり、自己資本比率は56.7%(前連結会計年度末比2.9ポイント増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(耐火物)
耐火物事業につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,237百万円(前年同四半期比7.0%増)、セグメント利益は266百万円(前年同四半期比28.3%減)となりました。
(プラント)
プラント事業につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,490百万円(前年同四半期比14.0%増)、セグメント利益は429百万円(前年同四半期比10.8%増)となりました。
(建材及び舗装用材)
建材及び舗装用材事業につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は891百万円(前年同四半期比19.1%減)、セグメント損失は18百万円(前年同四半期は42百万円のセグメント利益)となりました。
(不動産賃貸)
不動産賃貸事業につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は148百万円(前年同四半期比10.1%増)、セグメント利益は76百万円(前年同四半期比7.5%増)となりました。
(その他)
「その他」の区分につきましては、主に、外注品等を販売する事業であり、当第2四半期連結累計期間の売上高は49百万円(前年同四半期比42.2%減)、セグメント利益は7百万円(前年同四半期比54.3%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,102百万円減少し、1,918百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は334百万円(前年同四半期は623百万円の獲得)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益787百万円であり、支出の主な内訳は、売上債権の増加額1,099百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は487百万円(前年同四半期比50.2%増)となりました。収入の主な内訳は定期預金の払戻による収入89百万円であり、支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出491百万円、定期預金の預入による支出89百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は280百万円(前年同四半期は300百万円の獲得)となりました。収入の主な内訳は、短期借入金の純増加額90百万円であり、支出の主な内訳は、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出225百万円及び配当金の支払額125百万円であります。
(3)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は179百万円であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の減速に伴う輸出の低迷などの影響を受けて、製造業を中心に弱い動きとなりました。個人消費は、雇用所得環境の改善が続いているものの、物価上昇による実質所得の伸び悩みなどから緩やかな持ち直しにとどまっています。また、海外では米中貿易摩擦問題の長期化に伴い、米中ともに景気減速が懸念され先行き不透明な状況が継続しています。
こうした状況のもと、セメント業界向けを中心とする耐火物事業は、国内セメント販売が前年比微減で推移する中、新規顧客開拓及び新市場開拓に注力した結果、売上は増加したものの、原料価格の高止まり及び設備投資の増強に伴う減価償却費の増加などによる製造コストの上昇により減益となりました。
プラント事業については、設備投資環境が堅調に推移する中、引き続き半導体製造装置向けを中心に設備需要が好調で、売上高・利益共に前年同四半期を上回る結果となりました。
建材及び舗装用材事業については、前年同期にありました大型物件の売上が減少したことと、天候不順による工期繰延べの影響で減収となりました。利益面においても売上減少の影響を受けたことに加え、営業部門強化による人件費増が重なり赤字を計上する結果となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高6,817百万円(前年同四半期比4.4%増)、営業利益751百万円(前年同四半期比16.9%減)、経常利益778百万円(前年同四半期比16.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益527百万円(前年同四半期比15.0%減)となりました。
なお、財政状態の状況は、次のとおりであります。
(資産の状況)
流動資産は、受取手形及び売掛金が増加したものの、現金及び預金やたな卸資産の減少などにより、全体としては10,302百万円(前連結会計年度末比141百万円減)となりました。固定資産は、有形固定資産のその他の内の建物及び構築物(純額)や機械装置及び運搬具(純額)、建設仮勘定の増加などにより、全体としては7,112百万円(前連結会計年度末比405百万円増)となりました。その結果、資産合計では、17,414百万円(前連結会計年度末比263百万円増)となりました。
(負債の状況)
流動負債は、支払手形及び買掛金が減少したものの、電子記録債務や短期借入金の増加などにより、全体としては5,644百万円(前連結会計年度末比137百万円増)となりました。固定負債は、役員退職慰労引当金が増加したものの、長期借入金の減少などにより、全体としては1,898百万円(前連結会計年度末比3百万円減)となりました。その結果、負債合計では、7,542百万円(前連結会計年度末比134百万円増)となりました。
(純資産の状況)
純資産は、当社の連結子会社であるミノセラミックス商事株式会社(以下、「ミノセラミックス商事」という。)の株式の追加取得により、同社を完全子会社化した事に伴い、非支配株主持分が減少し、資本剰余金が増加しました。全体としては、その他有価証券評価差額金が減少したものの、利益剰余金の増加などにより、9,872百万円(前連結会計年度末比129百万円増)となり、自己資本比率は56.7%(前連結会計年度末比2.9ポイント増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(耐火物)
耐火物事業につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,237百万円(前年同四半期比7.0%増)、セグメント利益は266百万円(前年同四半期比28.3%減)となりました。
(プラント)
プラント事業につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,490百万円(前年同四半期比14.0%増)、セグメント利益は429百万円(前年同四半期比10.8%増)となりました。
(建材及び舗装用材)
建材及び舗装用材事業につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は891百万円(前年同四半期比19.1%減)、セグメント損失は18百万円(前年同四半期は42百万円のセグメント利益)となりました。
(不動産賃貸)
不動産賃貸事業につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は148百万円(前年同四半期比10.1%増)、セグメント利益は76百万円(前年同四半期比7.5%増)となりました。
(その他)
「その他」の区分につきましては、主に、外注品等を販売する事業であり、当第2四半期連結累計期間の売上高は49百万円(前年同四半期比42.2%減)、セグメント利益は7百万円(前年同四半期比54.3%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,102百万円減少し、1,918百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は334百万円(前年同四半期は623百万円の獲得)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益787百万円であり、支出の主な内訳は、売上債権の増加額1,099百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は487百万円(前年同四半期比50.2%増)となりました。収入の主な内訳は定期預金の払戻による収入89百万円であり、支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出491百万円、定期預金の預入による支出89百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は280百万円(前年同四半期は300百万円の獲得)となりました。収入の主な内訳は、短期借入金の純増加額90百万円であり、支出の主な内訳は、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出225百万円及び配当金の支払額125百万円であります。
(3)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は179百万円であります。