四半期報告書-第160期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/10 14:48
【資料】
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【項目】
41項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響により、外出自粛や店舗の営業時間短縮等の影響で個人消費が低迷する一方、企業収益はコロナ前の水準を上回るところまで回復しました。今後、行動制限の緩和により経済活動が徐々に正常化することが期待されますが、依然としてコロナウイルス感染症の再拡大の懸念があり、日本経済は先行き不透明な状況が続いています。
このような状況の下、セメント業界向けを中心とする耐火物事業については、セメントの国内生産量は3か月連続で前年同四半期を下回ったものの、新規顧客の開拓及び生産性向上によるコストダウンに取り組んだ結果、売上高、利益ともに前年同四半期を上回る結果となりました。
プラント事業については、当社の主要顧客の設備投資環境が完全に回復するには至らない状況が継続しており、売上高、利益ともに前年同四半期を下回る結果となりました。
建材及び舗装用材事業については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大及び天候不順による工事の一部遅延の影響等により、売上高、利益ともに前年同四半期を下回る結果となりました。
不動産賃貸事業については、昨年12月に建て替えした東京営業所の賃貸部分の家賃収入が寄与し、売上高、利益ともに前年同四半期を上回る結果となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高6,067百万円(前年同四半期比5.2%増)、営業利益589百万円(前年同四半期比0.2%減)、経常利益623百万円(前年同四半期比2.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益414百万円(前年同四半期比5.1%減)となりました。
なお、財政状態の状況は、次のとおりであります。
(資産の状況)
流動資産は、現金及び預金や棚卸資産の増加などにより、全体としては9,882百万円(前連結会計年度末比306百万円増)となりました。固定資産は、投資有価証券の増加などにより、全体としては7,700百万円(前連結会計年度末比65百万円増)となりました。その結果、資産合計では、17,583百万円(前連結会計年度末比372百万円増)となりました。
(負債の状況)
流動負債は、電子記録債務が増加したものの、短期借入金や1年内償還予定の社債の減少などにより、全体としては4,480百万円(前連結会計年度末比297百万円減)となりました。固定負債は、社債や長期借入金の増加などにより、全体としては1,714百万円(前連結会計年度末比325百万円増)となりました。その結果、負債合計では、6,194百万円(前連結会計年度末比27百万円増)となりました。
(純資産の状況)
純資産は、利益剰余金の増加などにより、11,388百万円(前連結会計年度末比344百万円増)となり、自己資本比率は64.8%(前連結会計年度末比0.6ポイント増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(耐火物)
耐火物事業につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,177百万円(前年同四半期比13.0%増)、セグメント利益は264百万円(前年同四半期比7.9%増)となりました。
(プラント)
プラント事業につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,916百万円(前年同四半期比1.0%減)、セグメント利益は262百万円(前年同四半期比11.0%減)となりました。
(建材及び舗装用材)
建材及び舗装用材事業につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は742百万円(前年同四半期比7.2%減)、セグメント損失は36百万円(前年同四半期は14百万円のセグメント損失)となりました。
(不動産賃貸)
不動産賃貸事業につきましては、当第2四半期連結累計期間の売上高は177百万円(前年同四半期比17.5%増)、セグメント利益は90百万円(前年同四半期比11.4%増)となりました。
(その他)
「その他」の区分につきましては、主に、外注品等を販売する事業であり、当第2四半期連結累計期間の売上高は53百万円(前年同四半期比24.4%減)、セグメント利益は9百万円(前年同四半期比41.0%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ229百万円増加し、2,902百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は726百万円(前年同四半期比65.8%増)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益604百万円であり、支出の主な内訳は、法人税等の支払額145百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は297百万円(前年同四半期比15.5%減)となりました。収入の主な内訳は定期預金の払戻による収入9百万円であり、支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出193百万円、投資有価証券の取得による支出101百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は202百万円(前年同四半期比93.4%増)となりました。収入の主な内訳は社債の発行による収入296百万円であり、支出の主な内訳は、社債の償還による支出400百万円であります。
(3)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は161百万円であります。

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