四半期報告書-第160期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、9月末の緊急事態宣言の解除を受けて個人消費が回復し、企業収益も改善傾向が継続しており、政府は12月の月例経済報告で景気の基調判断を1年5か月振りに上方修正しましたが、その後のオミクロン株による新型コロナウイルスの感染拡大、原材料価格や輸送費の高騰、米国のインフレ懸念、中国経済の成長鈍化等、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の下、セメント業界向けを中心とする耐火物事業については、セメントの国内生産量が2か月連続で減少する中、新規顧客開拓の効果もあり売上高は前年同四半期を上回りましたが、利益面では原燃料価格の高騰と価格競争の激化により、前年同四半期を大幅に下回る結果となりました。
プラント事業については、当社の主要顧客の設備投資環境が依然として完全には回復しておらず、売上高、利益ともに前年同四半期を下回る結果となりました。
建材及び舗装用材事業については、新型コロナウイルス感染症の蔓延継続及び人出不足による工事の一部遅延の影響等により、売上高、利益ともに前年同四半期を下回る結果となりました。
不動産賃貸事業については、2020年12月に建て替えした東京営業所の賃貸部分の家賃収入が寄与し、売上高、利益ともに前年同四半期を上回る結果となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高8,840百万円(前年同四半期比1.7%増)、営業利益543百万円(前年同四半期比38.2%減)、経常利益604百万円(前年同四半期比34.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益421百万円(前年同四半期比36.2%減)となりました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
(資産の状況)
流動資産は、現金及び預金が減少したものの、有価証券や棚卸資産の増加などにより、全体としては9,980百万円(前連結会計年度末比403百万円増)となりました。固定資産は、投資その他の資産の増加などにより、全体としては7,914百万円(前連結会計年度末比279百万円増)となりました。その結果、資産合計では、17,894百万円(前連結会計年度末比683百万円増)となりました。
(負債の状況)
流動負債は、支払手形及び買掛金や電子記録債務が増加したものの、1年内償還予定の社債や賞与引当金の減少などにより、全体としては4,744百万円(前連結会計年度末比33百万円減)となりました。固定負債は、社債や長期借入金の増加などにより、全体としては1,888百万円(前連結会計年度末比499百万円増)となりました。その結果、負債合計では、6,632百万円(前連結会計年度末比465百万円増)となりました。
(純資産の状況)
純資産は、利益剰余金の増加などにより、11,261百万円(前連結会計年度末比217百万円増)となり、自己資本比率は62.9%(前連結会計年度末比1.3ポイント減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(耐火物)
耐火物事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,246百万円(前年同四半期比8.2%増)、セグメント利益は160百万円(前年同四半期比36.1%減)となりました。
(プラント)
プラント事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,966百万円(前年同四半期比5.2%減)、セグメント利益は279百万円(前年同四半期比44.5%減)となりました。
(建材及び舗装用材)
建材及び舗装用材事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,283百万円(前年同四半期比3.0%減)、セグメント損失は37百万円(前年同四半期は11百万円のセグメント損失)となりました。
(不動産賃貸)
不動産賃貸事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は267百万円(前年同四半期比17.6%増)、セグメント利益は137百万円(前年同四半期比18.4%増)となりました。
(その他)
「その他」の区分につきましては、主に、外注品等を販売する事業であり、当第3四半期連結累計期間の売上高は76百万円(前年同四半期比7.9%減)、セグメント利益は12百万円(前年同四半期比32.6%減)となりました。
(2)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は243百万円であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、9月末の緊急事態宣言の解除を受けて個人消費が回復し、企業収益も改善傾向が継続しており、政府は12月の月例経済報告で景気の基調判断を1年5か月振りに上方修正しましたが、その後のオミクロン株による新型コロナウイルスの感染拡大、原材料価格や輸送費の高騰、米国のインフレ懸念、中国経済の成長鈍化等、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の下、セメント業界向けを中心とする耐火物事業については、セメントの国内生産量が2か月連続で減少する中、新規顧客開拓の効果もあり売上高は前年同四半期を上回りましたが、利益面では原燃料価格の高騰と価格競争の激化により、前年同四半期を大幅に下回る結果となりました。
プラント事業については、当社の主要顧客の設備投資環境が依然として完全には回復しておらず、売上高、利益ともに前年同四半期を下回る結果となりました。
建材及び舗装用材事業については、新型コロナウイルス感染症の蔓延継続及び人出不足による工事の一部遅延の影響等により、売上高、利益ともに前年同四半期を下回る結果となりました。
不動産賃貸事業については、2020年12月に建て替えした東京営業所の賃貸部分の家賃収入が寄与し、売上高、利益ともに前年同四半期を上回る結果となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高8,840百万円(前年同四半期比1.7%増)、営業利益543百万円(前年同四半期比38.2%減)、経常利益604百万円(前年同四半期比34.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益421百万円(前年同四半期比36.2%減)となりました。
財政状態の状況は、次のとおりであります。
(資産の状況)
流動資産は、現金及び預金が減少したものの、有価証券や棚卸資産の増加などにより、全体としては9,980百万円(前連結会計年度末比403百万円増)となりました。固定資産は、投資その他の資産の増加などにより、全体としては7,914百万円(前連結会計年度末比279百万円増)となりました。その結果、資産合計では、17,894百万円(前連結会計年度末比683百万円増)となりました。
(負債の状況)
流動負債は、支払手形及び買掛金や電子記録債務が増加したものの、1年内償還予定の社債や賞与引当金の減少などにより、全体としては4,744百万円(前連結会計年度末比33百万円減)となりました。固定負債は、社債や長期借入金の増加などにより、全体としては1,888百万円(前連結会計年度末比499百万円増)となりました。その結果、負債合計では、6,632百万円(前連結会計年度末比465百万円増)となりました。
(純資産の状況)
純資産は、利益剰余金の増加などにより、11,261百万円(前連結会計年度末比217百万円増)となり、自己資本比率は62.9%(前連結会計年度末比1.3ポイント減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(耐火物)
耐火物事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,246百万円(前年同四半期比8.2%増)、セグメント利益は160百万円(前年同四半期比36.1%減)となりました。
(プラント)
プラント事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,966百万円(前年同四半期比5.2%減)、セグメント利益は279百万円(前年同四半期比44.5%減)となりました。
(建材及び舗装用材)
建材及び舗装用材事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,283百万円(前年同四半期比3.0%減)、セグメント損失は37百万円(前年同四半期は11百万円のセグメント損失)となりました。
(不動産賃貸)
不動産賃貸事業につきましては、当第3四半期連結累計期間の売上高は267百万円(前年同四半期比17.6%増)、セグメント利益は137百万円(前年同四半期比18.4%増)となりました。
(その他)
「その他」の区分につきましては、主に、外注品等を販売する事業であり、当第3四半期連結累計期間の売上高は76百万円(前年同四半期比7.9%減)、セグメント利益は12百万円(前年同四半期比32.6%減)となりました。
(2)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は243百万円であります。