四半期報告書-第105期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による経済活動の停滞が見受けられたが、足もとでは徐々に改善の兆しを見せている。一方で感染者数は一時期より減少しているものの終息にはほど遠い状況にあり、再び経済活動が収縮する恐れも否定できず、先行き不透明な状況が続いている。
当社グループの関連業界においては、新型コロナウイルス感染症の影響による工事遅延もあったことから鋼材需要は減少しており、コスト面では主原料である鉄スクラップ価格がこれまでの下降局面から上昇局面に転じ、予断を許さない状況となった。
このような環境下、当社グループにおいては、加工製品の拡販や、更なるコスト低減に努めた。前年同四半期と比較すると、素材製品の販売数量減少や販売単価安の影響があったものの、主原料価格や諸資材・エネルギー価格の下落、諸原単位等のコスト低減、加工製品の販売数量増加が図られたことから、当第2四半期連結累計期間における売上高は、10,694百万円(前年同四半期比5.5%減)、経常利益は、692百万円(前年同四半期比65.5%増)となった。また親会社株主に帰属する四半期純利益は、2020年4月1日付で株式会社コーテックスの株式を取得し、同社を子会社化したことに伴い、負ののれん発生益を特別利益に計上したことから、771百万円(前年同四半期比174.0%増)となった。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ3,274百万円増加して、24,945百万円となった。
これは主に、借入による設備資金の調達や、株式会社コーテックスの連結子会社化に伴う資産の受け入れによる現金及び預金の増加(前連結会計年度末比3,016百万円の増加)などにより、流動資産が前連結会計年度末に比べ2,655百万円増加して、15,097百万円になったことによるものである。
② 負債
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,725百万円増加して、8,726百万円となった。
これは主に、設備資金の調達による長期借入金の増加(前連結会計年度末比2,387百万円の増加)などにより、固定負債が前連結会計年度末に比べ2,569百万円増加して、3,519百万円になったことによるものである。
③ 純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ549百万円増加して、16,219百万円となった。
これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益771百万円の計上などにより、利益剰余金が前連結会計年度末に比べ539百万円増加して、12,889百万円になったことによるものである。
また、自己資本比率については、前連結会計年度末の72.3%から7.3ポイント減少して、当第2四半期連結会計期間末には65.0%となった。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、5,464百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,796百万円増加した。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりである。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金は、893百万円の増加(前年同四半期比505百万円の収入の増加)となった。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益1,022百万円、減価償却費439百万円、売上債権の減少736百万円であり、支出の主な内訳は、負ののれん発生益344百万円、仕入債務の減少329百万円、法人税等の支払額419百万円である。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金は、1,702百万円の減少(前年同四半期比809百万円の支出の増加)となった。支出の主な内訳は、定期預金の預入による支出1,000百万円、有形固定資産の取得による支出581百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出105百万円である。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金は、2,605百万円の増加(前年同四半期比2,597百万円の収入の増加)となった。収入の主な内訳は、長期借入れによる収入3,000百万円であり、支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出162百万円、配当金の支払額231百万円である。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はない。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の試験研究費の総額は、3百万円である。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はない。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による経済活動の停滞が見受けられたが、足もとでは徐々に改善の兆しを見せている。一方で感染者数は一時期より減少しているものの終息にはほど遠い状況にあり、再び経済活動が収縮する恐れも否定できず、先行き不透明な状況が続いている。
当社グループの関連業界においては、新型コロナウイルス感染症の影響による工事遅延もあったことから鋼材需要は減少しており、コスト面では主原料である鉄スクラップ価格がこれまでの下降局面から上昇局面に転じ、予断を許さない状況となった。
このような環境下、当社グループにおいては、加工製品の拡販や、更なるコスト低減に努めた。前年同四半期と比較すると、素材製品の販売数量減少や販売単価安の影響があったものの、主原料価格や諸資材・エネルギー価格の下落、諸原単位等のコスト低減、加工製品の販売数量増加が図られたことから、当第2四半期連結累計期間における売上高は、10,694百万円(前年同四半期比5.5%減)、経常利益は、692百万円(前年同四半期比65.5%増)となった。また親会社株主に帰属する四半期純利益は、2020年4月1日付で株式会社コーテックスの株式を取得し、同社を子会社化したことに伴い、負ののれん発生益を特別利益に計上したことから、771百万円(前年同四半期比174.0%増)となった。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ3,274百万円増加して、24,945百万円となった。
これは主に、借入による設備資金の調達や、株式会社コーテックスの連結子会社化に伴う資産の受け入れによる現金及び預金の増加(前連結会計年度末比3,016百万円の増加)などにより、流動資産が前連結会計年度末に比べ2,655百万円増加して、15,097百万円になったことによるものである。
② 負債
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,725百万円増加して、8,726百万円となった。
これは主に、設備資金の調達による長期借入金の増加(前連結会計年度末比2,387百万円の増加)などにより、固定負債が前連結会計年度末に比べ2,569百万円増加して、3,519百万円になったことによるものである。
③ 純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ549百万円増加して、16,219百万円となった。
これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益771百万円の計上などにより、利益剰余金が前連結会計年度末に比べ539百万円増加して、12,889百万円になったことによるものである。
また、自己資本比率については、前連結会計年度末の72.3%から7.3ポイント減少して、当第2四半期連結会計期間末には65.0%となった。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、5,464百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,796百万円増加した。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりである。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金は、893百万円の増加(前年同四半期比505百万円の収入の増加)となった。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益1,022百万円、減価償却費439百万円、売上債権の減少736百万円であり、支出の主な内訳は、負ののれん発生益344百万円、仕入債務の減少329百万円、法人税等の支払額419百万円である。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金は、1,702百万円の減少(前年同四半期比809百万円の支出の増加)となった。支出の主な内訳は、定期預金の預入による支出1,000百万円、有形固定資産の取得による支出581百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出105百万円である。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金は、2,605百万円の増加(前年同四半期比2,597百万円の収入の増加)となった。収入の主な内訳は、長期借入れによる収入3,000百万円であり、支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出162百万円、配当金の支払額231百万円である。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はない。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はない。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の試験研究費の総額は、3百万円である。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はない。