四半期報告書-第91期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、企業収益の拡大や雇用・所得環境の改善などから回復基調にあるものの、米国の輸入自動車関税引上げの動きへの懸念などにより、先行き不透明な状況となっております。
当社の属する電炉小棒業界におきましては、東京オリンピック関連などで一部需要が出てきているものの、原材料の鉄スクラップ価格が引続き高値圏で推移し、更に副資材価格の上昇などもあり、厳しい経営環境となりました。
このような中で、当社は主力製品であるネジ節棒鋼のネジテツコン、並びにその関連商品の拡販に注力するとともに、上昇した鉄スクラップ及び副資材のコストに見合った適正な製品価格の確保に取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は出荷数量の増加、並びに製品価格の上昇により、166億9千6百万円と前年同期比41億2千万円(32.8%)の増収となりました。
利益につきましては、製品価格の上昇により値差の改善が若干あったものの、合金鉄や電極などの副資材コストが上昇したことにより、営業損益は前年同期比2億5百万円減益の1億2百万円の損失となり、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、負ののれんが発生し、持分法による投資損益を営業外収益に計上したことにより、経常利益は24億5千7百万円と前年同期比23億2千2百万円の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比21億9千2百万円増益の21億9千1百万円となりました。
なお、セグメントの業績は次の通りであります。
鉄鋼事業・・・売上高は出荷数量の増加、並びに製品価格の上昇により、166億4千5百万円と対前年同期比41億3千1百万円(33.0%)の増収となりました。また、セグメント損失(営業損失)は合金鉄や電極などの副資材コストが上昇したことにより、2億2千5百万円と前年同期比2億1千6百万円の減益となりました。
そ の 他・・・売上高は12億3千7百万円と前年同期比1億4千2百万円(13.0%)の増収、セグメント利益は1億1千1百万円と前年同期比9百万円(9.3%)の増益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、主として投資有価証券の増加により、前期末に比べ27億1千8百万円増加し、581億7千3百万円となりました。
負債は、主として支払手形及び買掛金の増加より、前期末に比べ5億6千7百万円増加し、193億9千9百万円となりました。
純資産合計は、主として利益剰余金の増加により、前期末に比べ21億5千1百万円増加し、387億7千3百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに発生した課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は124百万円であります。
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、企業収益の拡大や雇用・所得環境の改善などから回復基調にあるものの、米国の輸入自動車関税引上げの動きへの懸念などにより、先行き不透明な状況となっております。
当社の属する電炉小棒業界におきましては、東京オリンピック関連などで一部需要が出てきているものの、原材料の鉄スクラップ価格が引続き高値圏で推移し、更に副資材価格の上昇などもあり、厳しい経営環境となりました。
このような中で、当社は主力製品であるネジ節棒鋼のネジテツコン、並びにその関連商品の拡販に注力するとともに、上昇した鉄スクラップ及び副資材のコストに見合った適正な製品価格の確保に取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は出荷数量の増加、並びに製品価格の上昇により、166億9千6百万円と前年同期比41億2千万円(32.8%)の増収となりました。
利益につきましては、製品価格の上昇により値差の改善が若干あったものの、合金鉄や電極などの副資材コストが上昇したことにより、営業損益は前年同期比2億5百万円減益の1億2百万円の損失となり、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、負ののれんが発生し、持分法による投資損益を営業外収益に計上したことにより、経常利益は24億5千7百万円と前年同期比23億2千2百万円の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比21億9千2百万円増益の21億9千1百万円となりました。
なお、セグメントの業績は次の通りであります。
鉄鋼事業・・・売上高は出荷数量の増加、並びに製品価格の上昇により、166億4千5百万円と対前年同期比41億3千1百万円(33.0%)の増収となりました。また、セグメント損失(営業損失)は合金鉄や電極などの副資材コストが上昇したことにより、2億2千5百万円と前年同期比2億1千6百万円の減益となりました。
そ の 他・・・売上高は12億3千7百万円と前年同期比1億4千2百万円(13.0%)の増収、セグメント利益は1億1千1百万円と前年同期比9百万円(9.3%)の増益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、主として投資有価証券の増加により、前期末に比べ27億1千8百万円増加し、581億7千3百万円となりました。
負債は、主として支払手形及び買掛金の増加より、前期末に比べ5億6千7百万円増加し、193億9千9百万円となりました。
純資産合計は、主として利益剰余金の増加により、前期末に比べ21億5千1百万円増加し、387億7千3百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに発生した課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は124百万円であります。