四半期報告書-第92期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/13 10:08
【資料】
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【項目】
34項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題、中東情勢の不確実性の高まり等、また国内では消費増税や台風などの自然災害の発生もあり、景気は足踏状態となっております。
当社の属する電炉小棒業界におきましては、主原料の鉄スクラップ価格が上半期から引き続き弱含みで推移するなど、採算面での改善が見られるものの人手不足による建設工事の後倒しや東京オリンピック関連工事の終息など需要は弱含みで推移しており厳しい経営環境が続いています。
このような中で、当社は主力製品であるネジ節棒鋼のネジテツコン、並びにその関連商品の拡販に注力するとともに、原材料コストに見合った適正な製品価格の確保、並びにコストダウンに取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は出荷数量の減少により、440億1百万円と前年同期比52億2千9百万円(10.6%)の減収となりました。
利益につきましては、製品価格と鉄スクラップ価格の値差が改善したことにより、営業利益は前年同期比36億6千4百万円増益の36億9千万円、経常利益は前年同期比15億3百万円(58.0%)増益の40億9千6百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては前年同期比9億5千9百万円(49.1%)増益の29億1千5百万円となりました。
なお、セグメントの業績は次の通りであります。
鉄鋼事業・・・売上高は出荷数量の減少により、437億4千7百万円と前年同期比53億1千8百万円(10.8%)の減収となりました。また、セグメント利益(営業利益)は製品価格と鉄スクラップ価格の値差が改善したことにより、34億7千9百万円と前年同期比38億1千9百万円の増益となりました。
そ の 他・・・売上高は30億6千9百万円と前年同期比5億7千2百万円(15.7%)の減収、セグメント利益は1億7千4百万円と前年同期比1億6千3百万円(48.4%)の減益となりました。
② 財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、主として現金及び預金及び投資有価証券の増加により、前期末に比べ10億3千3百万円増加し、594億8千8百万円となりました。
負債合計は、主として支払手形及び買掛金の減少により、前期末に比べ20億6千2百万円減少し、170億3千1百万円となりました。
純資産合計は、主として利益剰余金の増加により、前期末に比べ30億9千5百万円増加し、424億5千6百万円となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに発生した課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は230百万円であります。

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