四半期報告書-第94期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する各種政策の効果により持ち直しの動きが見られましたが、先行きについては変異株感染者の急増や半導体の供給不安、原材料価格の上昇などにより、依然として不透明な状況が続くと見込まれます。
当社は、前下期に急騰しました主原料の鉄スクラップ価格が更に値上がりするなど原材料価格上昇が続く中、適正な利潤確保に向けて製品の受注価格の引上げやコストダウンの取組みを行ってまいりましたが、出荷単価の上昇には時間を要することから鉄スクラップ価格などの値上がり分を吸収するには至らず、値差が大幅に縮小し、厳しい経営環境となりました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は製品価格の上昇により、484億8千9百万円と前年同期比8億7千7百万円(1.8%)の増収となりました。
利益につきましては、製品価格と主原料の鉄スクラップ価格の値差縮小の影響により、営業損益は前年同期比69億7千万円減益の3億4千3百万円の損失、経常損益は前年同期比74億2百万円減益の6億1千8百万円の損失、親会社株主に帰属する四半期純損益につきましては前年同期比52億3千9百万円減益の4億3千4百万円の損失となりました。
なお、セグメントの業績は次の通りであります。
鉄鋼事業・・・売上高は製品の販売量が減少したことなどにより、480億4百万円と対前年同期比6億2千7百万円(1.3%)の増収となりました。また、セグメント損益(営業損益)は製品価格と主原料の鉄スクラップ価格の値差縮小の影響により、6億5千4百万円の損失と前年同期比71億3千7百万円の減益となりました。
そ の 他・・・売上高は38億4千3百万円と前年同期比2億8千万円(7.9%)の増収、セグメント利益は2億7千8百万円と前年同期比1億7千1百万円(161.1%)の増益となりました。
② 財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、主として商品及び製品の増加により、前期末に比べ10億8千万円増加し、661億6千5百万円となりました。
負債合計は、主として短期借入金の増加により、前期末に比べ24億2千3百万円増加し、194億6千9百万円となりました。
純資産合計は、主として利益剰余金の減少及び自己株式の増加により、前期末に比べ13億4千2百万円減少し、466億9千6百万円となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに発生した課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は224百万円であります。
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する各種政策の効果により持ち直しの動きが見られましたが、先行きについては変異株感染者の急増や半導体の供給不安、原材料価格の上昇などにより、依然として不透明な状況が続くと見込まれます。
当社は、前下期に急騰しました主原料の鉄スクラップ価格が更に値上がりするなど原材料価格上昇が続く中、適正な利潤確保に向けて製品の受注価格の引上げやコストダウンの取組みを行ってまいりましたが、出荷単価の上昇には時間を要することから鉄スクラップ価格などの値上がり分を吸収するには至らず、値差が大幅に縮小し、厳しい経営環境となりました。
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は製品価格の上昇により、484億8千9百万円と前年同期比8億7千7百万円(1.8%)の増収となりました。
利益につきましては、製品価格と主原料の鉄スクラップ価格の値差縮小の影響により、営業損益は前年同期比69億7千万円減益の3億4千3百万円の損失、経常損益は前年同期比74億2百万円減益の6億1千8百万円の損失、親会社株主に帰属する四半期純損益につきましては前年同期比52億3千9百万円減益の4億3千4百万円の損失となりました。
なお、セグメントの業績は次の通りであります。
鉄鋼事業・・・売上高は製品の販売量が減少したことなどにより、480億4百万円と対前年同期比6億2千7百万円(1.3%)の増収となりました。また、セグメント損益(営業損益)は製品価格と主原料の鉄スクラップ価格の値差縮小の影響により、6億5千4百万円の損失と前年同期比71億3千7百万円の減益となりました。
そ の 他・・・売上高は38億4千3百万円と前年同期比2億8千万円(7.9%)の増収、セグメント利益は2億7千8百万円と前年同期比1億7千1百万円(161.1%)の増益となりました。
② 財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、主として商品及び製品の増加により、前期末に比べ10億8千万円増加し、661億6千5百万円となりました。
負債合計は、主として短期借入金の増加により、前期末に比べ24億2千3百万円増加し、194億6千9百万円となりました。
純資産合計は、主として利益剰余金の減少及び自己株式の増加により、前期末に比べ13億4千2百万円減少し、466億9千6百万円となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに発生した課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は224百万円であります。