有価証券報告書-第102期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/28 14:12
【資料】
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【項目】
123項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生原因別の内訳
前事業年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当事業年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注)21,749,846千円1,608,865千円
未払事業税10,592千円5,428千円
投資有価証券27,368千円27,368千円
減価償却超過額34,690千円29,792千円
貸倒引当金5,873千円5,888千円
その他112,658千円146,146千円
繰延税金資産小計1,941,031千円1,823,489千円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△1,749,846千円△1,608,865千円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△191,184千円△214,624千円
評価性引当額小計(注)1△1,941,031千円△1,823,489千円
繰延税金資産の合計─千円─千円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△14千円△129千円
繰延税金負債合計△14千円△129千円
繰延税金負債の純額△14千円△129千円

(注)1.評価性引当額が 117,541千円減少しております。この減少の主な内容は、当事業年度末に税務上の欠損金の繰越期限切れがあったためであります。
2. 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前事業年度 (2020年3月31日) (単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)197,36786,707148,5121,317,2591,749,846
評価性引当額△197,367△86,707△148,512△1,317,259△1,749,846
繰延税金資産

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当事業年度 (2021年3月31日) (単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(a)86,707148,512147,7891,225,8561,608,865
評価性引当額△86,707△148,512△147,789△1,225,856△1,608,865
繰延税金資産

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当事業年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
法定実効税率30.6%─%
(調整)
評価性引当金増減△30.3%─%
交際費等損金不算入額1.5%─%
受取配当金等益金不算入△0.4%─%
住民税均等割5.9%─%
その他△1.4%─%
税効果会計適用後の法人税等の負担率5.9%─%

(注)当事業年度は、税引前当期純損失であるため注記を省略しております。