四半期報告書-第66期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善傾向が継続するなかで回復基調にあるものの、円安進行による輸入コストの上昇や中国経済の減速が鮮明となり、先行きの不透明感を十分に払拭できないまま推移しております。設備投資は、補助金の活用等が寄与して堅調に推移しているものの、停滞感が出てきており、いまだ力強さに欠ける状況となっております。
一方、改正電気事業法が成立し、平成28年の電力小売の完全自由化が決定されたことを受け、当社グループを取り巻くガス事業分野のエネルギー関連は規制緩和の方向に進み、業種の垣根を越えた業界再編に向けての変化が予想されます。
このような経済情勢のなか、貨物輸送量の減少により運送事業は減収となりましたものの、LPガス充填所等プラント、搬送機器、及び環境資材の工事完了により高圧機器、鉄構輸送機、及び施設機器事業が増収となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は54億58百万円(前年同期比3億70百万円の増収)となりましたものの、営業損失は利益率の低下及び運送事業の事業所移転に伴う費用処理等により、1億63百万円(前年同期比49百万円の赤字拡大)、経常損失は1億28百万円(前年同期比30百万円の赤字拡大)、一方、親会社株主に帰属する四半期純損失は搬送機器事業の譲渡益により47万円(前年同期比71万円の赤字縮小)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
高圧機器事業
一般高圧ガス容器の販売数量が落ち込んだものの、主力製品であるLPガス容器が前年同期並みに推移し、加えてLPガス充填所等プラント工事完了により、事業全体の売上高は31億16百万円となり、前年同期を2億87百万円(10.2%)上回りました。また、セグメント利益(営業利益)は、LPガス容器の受注競争の影響を受け、利益率が低下したことにより前年同期と比べ34百万円下回る86百万円となりました。
鉄構輸送機事業
コンベヤ設備を主体とした搬送機器の大型物件の工事完了により、事業全体の売上高は4億30百万円となり、前年同期を1億19百万円(38.5%)上回りました。また、セグメント利益(営業利益)は、売上高の増加により、前年同期と比べ14百万円上回る30百万円となりました。
施設機器事業
飼料タンクの販売数量が堅調に推移し、事業全体の売上高は5億52百万円となり、前年同期を8百万円(1.5%)上回りました。また、セグメント損失(営業損失)は前年同期と比べ若干赤字が縮小し、27百万円となりました。
運送事業
国内貨物輸送量が低水準で推移したことにより、事業全体の売上高は13億59百万円となり、前年同期を44百万円(3.2%)下回りました。また、セグメント損益(営業損益)は、京浜横浜営業所の移転に伴う費用処理等により、前年同期10百万円の黒字から10百万円の赤字となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して3億円(2.8%)減少し、102億67百万円となりました。
資産は、たな卸資産が1億76百万円、有形固定資産が76百万円それぞれ増加しましたが、現金及び預金が3億8百万円、受取手形及び売掛金が2億63百万円それぞれ減少しました。
負債は、支払手形及び買掛金が57百万円、前受金が59百万円それぞれ増加しましたが、電子記録債務が2億32百万円、未払消費税等が56百万円それぞれ減少した結果、負債合計は1億83万円(2.8%)減少し、63億61百万円となりました。
純資産は、利益剰余金が70百万円、その他有価証券評価差額金が39百万円減少した結果、純資産合計は1億16百万円(2.9%)減少し、39億6百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、売上債権の回収、定期預金の払戻による収入はありましたものの、たな卸資産の増加、仕入債務の減少、有形固定資産の取得により、前連結会計年度末に比べ1億90百万円(37.3%)減少し、3億20百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果使用した資金は、2億18百万円であります(前年同期は得られた資金が2億11百万円)。これは、前受金の増加、売上債権の回収は進みましたものの、たな卸資産の増加、仕入債務の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果得られた資金は、32百万円であります(前年同期は使用した資金が54百万円)。これは、有形固定資産の取得はありましたものの、定期預金の払戻及び事業譲渡による収入によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果使用した資金は、4百万円であります(前年同期は使用した資金が3億13万円)。これは、借入金は増加しましたものの、リース債務の返済、配当金の支払によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は45百万円であります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善傾向が継続するなかで回復基調にあるものの、円安進行による輸入コストの上昇や中国経済の減速が鮮明となり、先行きの不透明感を十分に払拭できないまま推移しております。設備投資は、補助金の活用等が寄与して堅調に推移しているものの、停滞感が出てきており、いまだ力強さに欠ける状況となっております。
一方、改正電気事業法が成立し、平成28年の電力小売の完全自由化が決定されたことを受け、当社グループを取り巻くガス事業分野のエネルギー関連は規制緩和の方向に進み、業種の垣根を越えた業界再編に向けての変化が予想されます。
このような経済情勢のなか、貨物輸送量の減少により運送事業は減収となりましたものの、LPガス充填所等プラント、搬送機器、及び環境資材の工事完了により高圧機器、鉄構輸送機、及び施設機器事業が増収となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は54億58百万円(前年同期比3億70百万円の増収)となりましたものの、営業損失は利益率の低下及び運送事業の事業所移転に伴う費用処理等により、1億63百万円(前年同期比49百万円の赤字拡大)、経常損失は1億28百万円(前年同期比30百万円の赤字拡大)、一方、親会社株主に帰属する四半期純損失は搬送機器事業の譲渡益により47万円(前年同期比71万円の赤字縮小)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
高圧機器事業
一般高圧ガス容器の販売数量が落ち込んだものの、主力製品であるLPガス容器が前年同期並みに推移し、加えてLPガス充填所等プラント工事完了により、事業全体の売上高は31億16百万円となり、前年同期を2億87百万円(10.2%)上回りました。また、セグメント利益(営業利益)は、LPガス容器の受注競争の影響を受け、利益率が低下したことにより前年同期と比べ34百万円下回る86百万円となりました。
鉄構輸送機事業
コンベヤ設備を主体とした搬送機器の大型物件の工事完了により、事業全体の売上高は4億30百万円となり、前年同期を1億19百万円(38.5%)上回りました。また、セグメント利益(営業利益)は、売上高の増加により、前年同期と比べ14百万円上回る30百万円となりました。
施設機器事業
飼料タンクの販売数量が堅調に推移し、事業全体の売上高は5億52百万円となり、前年同期を8百万円(1.5%)上回りました。また、セグメント損失(営業損失)は前年同期と比べ若干赤字が縮小し、27百万円となりました。
運送事業
国内貨物輸送量が低水準で推移したことにより、事業全体の売上高は13億59百万円となり、前年同期を44百万円(3.2%)下回りました。また、セグメント損益(営業損益)は、京浜横浜営業所の移転に伴う費用処理等により、前年同期10百万円の黒字から10百万円の赤字となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して3億円(2.8%)減少し、102億67百万円となりました。
資産は、たな卸資産が1億76百万円、有形固定資産が76百万円それぞれ増加しましたが、現金及び預金が3億8百万円、受取手形及び売掛金が2億63百万円それぞれ減少しました。
負債は、支払手形及び買掛金が57百万円、前受金が59百万円それぞれ増加しましたが、電子記録債務が2億32百万円、未払消費税等が56百万円それぞれ減少した結果、負債合計は1億83万円(2.8%)減少し、63億61百万円となりました。
純資産は、利益剰余金が70百万円、その他有価証券評価差額金が39百万円減少した結果、純資産合計は1億16百万円(2.9%)減少し、39億6百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、売上債権の回収、定期預金の払戻による収入はありましたものの、たな卸資産の増加、仕入債務の減少、有形固定資産の取得により、前連結会計年度末に比べ1億90百万円(37.3%)減少し、3億20百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果使用した資金は、2億18百万円であります(前年同期は得られた資金が2億11百万円)。これは、前受金の増加、売上債権の回収は進みましたものの、たな卸資産の増加、仕入債務の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果得られた資金は、32百万円であります(前年同期は使用した資金が54百万円)。これは、有形固定資産の取得はありましたものの、定期預金の払戻及び事業譲渡による収入によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果使用した資金は、4百万円であります(前年同期は使用した資金が3億13万円)。これは、借入金は増加しましたものの、リース債務の返済、配当金の支払によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は45百万円であります。