四半期報告書-第132期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境などの改善などを背景として、引き続き緩やかな回復が続いておりますが、米国の保護主義政策による世界経済への影響が懸念されるなど、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。
当社を取り巻く事業環境は、企業収益の改善や各種設備投資施策の影響に加え、人手不足による効率化・省人化を急ぐ企業も多く設備投資意欲は活発化しておりますが、住宅市場の先行き不透明感が強く、設備投資に対する慎重姿勢は変わっておりません。
このような状況の中、当社グループといたしましては、開発機械の市場投入を急ぐとともに積極的な営業活動に注力した結果、セグメントにより強弱はあるものの、計画を上回る受注を獲得いたしました。しかしながら、上期に売上を見込んでおりました大型案件が下期にずれこんだことにより、上期の売上が大きく減少いたしました。これらの結果、売上高は1,638百万円(前年同四半期比51.9%減)となりました。利益につきましては、営業損失は167百万円(前年同四半期は361百万円の営業利益)、経常損失は161百万円(前年同四半期は367百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は100百万円(前年同四半期は234百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
①合板機械事業
合板機械事業は、開発機械の市場投入を急ぐとともに積極的な営業活動を継続してきたことから、受注においては計画を上回りましたが、上期に予定しておりました大型案件の売上が下期になったことや、納期が下期に集中していることから、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,029百万円(前年同四半期比60.9%減)、営業利益は32百万円(前年同四半期比93.4%減)となりました。
②木工機械事業
木工機械事業は、顧客ニーズに合わせた機械の開発・改良に注力しておりますが、開発機械の商品化にはいまだ時間を要すると見込まれることや、売上が下期に集中する結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は196百万円(前年同四半期比35.3%減)、営業損失は121百万円(前年同四半期は49百万円の営業損失)となりました。
③住宅建材事業
住宅建材事業は、ツーバイフォー住宅の着工戸数の減少傾向が続いており、受注価格競争が厳しさを増しております。また、原材料価格が値上がり傾向にありコスト面でも厳しい状況が続いております。このような状況の中、営業・製造部門が一丸となり1案件ごとの利益を最大化することを徹底して取り組んでおります。これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は460百万円(前年同四半期比2.3%減)、営業利益につきましては、0百万円(前年同四半期は3百万円の営業損失)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末残高と比べ344百万円増加し、3,617百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は404百万円(前年同四半期は582百万円の獲得)となりました。これは主に、前受金の増加による資金の増加が、棚卸資産の増加による資金の減少を上回ったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、獲得した資金は29百万円(前年同四半期は39百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の払戻しによる資金の増加及び投資有価証券の売却による資金の増加が、有形固定資産の取得による資金の減少を上回ったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は89百万円(前年同四半期は91百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払い及びリース債務の返済によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、103百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当期の売上は下期に集中しており、中でも大型案件の売上が2019年3月に予定されております。
現時点においては予定通りの売上となる見込みでありますが、様々な要因により予定が遅れる可能性があります。予定が遅れた場合、当期の売上及び利益が減少することが予想されます。
(7)経営戦略の現状と見通し
国内・海外ともに、緩やかな回復基調が続くことが予想されますが、米国の保護主義政策による世界経済への影響が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続くものと予想されます。
当社グループを取り巻く事業環境は、住宅市場縮小懸念が強く、設備投資判断には慎重な姿勢が続くことが予想されます。
このような状況の中、積極的な営業活動による販売の促進に努めるとともに、合板業界において重要度を増してきている合理化や省人化機械の開発に注力するなど、顧客ニーズに対応した機械の開発・改良にスピード感を持って取り組み、グループ一丸となって経営の安定化に取り組んで参る所存であります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境などの改善などを背景として、引き続き緩やかな回復が続いておりますが、米国の保護主義政策による世界経済への影響が懸念されるなど、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。
当社を取り巻く事業環境は、企業収益の改善や各種設備投資施策の影響に加え、人手不足による効率化・省人化を急ぐ企業も多く設備投資意欲は活発化しておりますが、住宅市場の先行き不透明感が強く、設備投資に対する慎重姿勢は変わっておりません。
このような状況の中、当社グループといたしましては、開発機械の市場投入を急ぐとともに積極的な営業活動に注力した結果、セグメントにより強弱はあるものの、計画を上回る受注を獲得いたしました。しかしながら、上期に売上を見込んでおりました大型案件が下期にずれこんだことにより、上期の売上が大きく減少いたしました。これらの結果、売上高は1,638百万円(前年同四半期比51.9%減)となりました。利益につきましては、営業損失は167百万円(前年同四半期は361百万円の営業利益)、経常損失は161百万円(前年同四半期は367百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は100百万円(前年同四半期は234百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
①合板機械事業
合板機械事業は、開発機械の市場投入を急ぐとともに積極的な営業活動を継続してきたことから、受注においては計画を上回りましたが、上期に予定しておりました大型案件の売上が下期になったことや、納期が下期に集中していることから、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,029百万円(前年同四半期比60.9%減)、営業利益は32百万円(前年同四半期比93.4%減)となりました。
②木工機械事業
木工機械事業は、顧客ニーズに合わせた機械の開発・改良に注力しておりますが、開発機械の商品化にはいまだ時間を要すると見込まれることや、売上が下期に集中する結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は196百万円(前年同四半期比35.3%減)、営業損失は121百万円(前年同四半期は49百万円の営業損失)となりました。
③住宅建材事業
住宅建材事業は、ツーバイフォー住宅の着工戸数の減少傾向が続いており、受注価格競争が厳しさを増しております。また、原材料価格が値上がり傾向にありコスト面でも厳しい状況が続いております。このような状況の中、営業・製造部門が一丸となり1案件ごとの利益を最大化することを徹底して取り組んでおります。これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は460百万円(前年同四半期比2.3%減)、営業利益につきましては、0百万円(前年同四半期は3百万円の営業損失)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末残高と比べ344百万円増加し、3,617百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は404百万円(前年同四半期は582百万円の獲得)となりました。これは主に、前受金の増加による資金の増加が、棚卸資産の増加による資金の減少を上回ったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、獲得した資金は29百万円(前年同四半期は39百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の払戻しによる資金の増加及び投資有価証券の売却による資金の増加が、有形固定資産の取得による資金の減少を上回ったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は89百万円(前年同四半期は91百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払い及びリース債務の返済によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、103百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当期の売上は下期に集中しており、中でも大型案件の売上が2019年3月に予定されております。
現時点においては予定通りの売上となる見込みでありますが、様々な要因により予定が遅れる可能性があります。予定が遅れた場合、当期の売上及び利益が減少することが予想されます。
(7)経営戦略の現状と見通し
国内・海外ともに、緩やかな回復基調が続くことが予想されますが、米国の保護主義政策による世界経済への影響が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続くものと予想されます。
当社グループを取り巻く事業環境は、住宅市場縮小懸念が強く、設備投資判断には慎重な姿勢が続くことが予想されます。
このような状況の中、積極的な営業活動による販売の促進に努めるとともに、合板業界において重要度を増してきている合理化や省人化機械の開発に注力するなど、顧客ニーズに対応した機械の開発・改良にスピード感を持って取り組み、グループ一丸となって経営の安定化に取り組んで参る所存であります。