有価証券報告書-第124期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/28 14:30
【資料】
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【項目】
160項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
繰延税金資産
退職給付引当金12,869百万円12,314百万円
関係会社株式評価損9,22910,327
関係会社出資金評価損
減損損失
7,889
4,677
8,124
4,713
税務上の繰越欠損金3,4651,991
未払費用等1,5481,730
貸倒引当金9181,235
製品補償引当金19184
投資有価証券評価損2523
その他1,4921,425
繰延税金資産小計42,30741,969
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額△2,696△1,910
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△35,172△28,359
評価性引当額小計△37,869△30,270
繰延税金資産合計4,43711,698
繰延税金負債
退職給付信託設定益3,0453,045
前払年金費用465990
買換資産圧縮積立金968828
その他有価証券評価差額金394477
その他263258
繰延税金負債合計5,1375,600
繰延税金資産(△は負債)の純額△6996,098

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2022年3月31日)
当事業年度
(2023年3月31日)
法定実効税率29.9%29.9%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目0.00.1
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△7.7△18.5
住民税均等割額0.20.3
試験研究費税額控除△1.5△1.7
評価性引当額の増減△17.1△39.6
その他0.22.1
税効果会計適用後の法人税等の負担率3.9△27.3

3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社は、当事業年度から、グループ通算制度を適用しております。また、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っております。