四半期報告書-第78期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期連結累計期間においては、ワクチン接種で先行した欧米諸国を中心に、経済活動が急速に回復しました。国内においても徐々にワクチン接種が進み、先行きに明るい兆しが見られるものの、当社事業環境においては、まだ本格的な需要の回復には至っておりません。こうした環境下、各国政府の施策によるインフラ投資拡大への期待や、民間設備投資の回復などにより、当社製品の荷動きもグローバルで顕在化してまいりました。
その結果、売上高は13,797百万円(前年同期比37.2%増)と第1四半期連結累計期間としては過去最高となりました。営業利益は992百万円(前年同期比341.8%増)、経常利益は972百万円(前年同期比336.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は660百万円(前年同期は322百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)と大幅な増益となり、いずれも過去最高水準となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。当社グループは、当社及び連結子会社の所在地別セグメント区分で事業活動を展開しております。
(日本)
国内市場においては、ワクチン接種の遅れはあるものの、緩やかながらも幅広い産業で需要の回復がみられました。輸出については、特に北米や欧州など海外市場での需要が急速に拡大したことを受け、売上高は5,817百万円(前年同期比12.5%増)、営業利益は1,354百万円(同16.1%増)となりました。
(米州)
米国においては、企業の投資活動再開と、インフラ投資期待を受けた需要回復によって、売上高は6,379百万円(前年同期比47.8%増)と大幅な増収となり、営業利益は25百万円となりました。経済活動の急回復により、サプライチェーン遅延、資材費高騰などが懸念されるものの、輸送手段の確保と、顧客サービスの維持に注力いたしました。
(中国)
中国は、引き続き、需要動向は堅調に推移しており、売上高は1,907百万円(前年同期比32.4%増)、営業利益は289百万円(前年同期比46.6%増)となりました。なお同セグメントは12月決算のため、当四半期は1~3月の結果となっております。
(アジア)
前年度のコロナ禍の影響は比較的に軽微であったものの、変異株による感染拡大の懸念から需要回復は足踏み状態となっており、売上高は547百万円(前年同期比3.6%増)、利益面では19百万円の営業損失となりました。
(欧州)
ワクチン接種率の高まりとともに、経済活動も活発化し、需要動向は大幅に改善しました。なお当セグメントにおいて、前連結会計年度末に、オランダの子会社を連結しております。その結果、売上高は1,448百万円(前年同期比48.1%増)となりました。利益面では60百万円の営業損失となりました。
(その他)
当セグメントは現在、豪州のみで構成されております。売上高は483百万円(前年同期比57.4%増)、利益面では5百万円の営業損失となりました。
②財政状態
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は62,341百万円と前連結会計年度末に対し2,726百万円減少いたしました。これは、現金及び預金の減少2,301百万円、受取手形、売掛金及び契約資産(前連結会計年度末は受取手形及び売掛金)の減少1,015百万円、商品及び製品の減少339百万円等によるものです。
負債合計は31,080百万円と前連結会計年度末に対し3,419百万円減少いたしました。これは、短期借入金の減少6,740百万円、長期借入金の増加3,319百万円、支払手形及び買掛金の増加1,003百万円等によるものです。
純資産合計は31,260百万円と前連結会計年度末に対し692百万円増加いたしました。これは、為替換算調整勘定の増加393百万円、利益剰余金の増加291百万円等によるものです。
(2) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は274百万円であります。
(3) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、受注及び販売の実績が著しく増加しております。詳細につきましては、「(1) 財政状態及び経営成績の状況①経営成績」に記載のとおりです。
①経営成績
当第1四半期連結累計期間においては、ワクチン接種で先行した欧米諸国を中心に、経済活動が急速に回復しました。国内においても徐々にワクチン接種が進み、先行きに明るい兆しが見られるものの、当社事業環境においては、まだ本格的な需要の回復には至っておりません。こうした環境下、各国政府の施策によるインフラ投資拡大への期待や、民間設備投資の回復などにより、当社製品の荷動きもグローバルで顕在化してまいりました。
その結果、売上高は13,797百万円(前年同期比37.2%増)と第1四半期連結累計期間としては過去最高となりました。営業利益は992百万円(前年同期比341.8%増)、経常利益は972百万円(前年同期比336.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は660百万円(前年同期は322百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)と大幅な増益となり、いずれも過去最高水準となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。当社グループは、当社及び連結子会社の所在地別セグメント区分で事業活動を展開しております。
| セグメントの名称 | 売上高(前年同期比) | 営業損益(前年同期比) |
| 日本 | 5,817百万円 ( 12.5%増) | 1,354百万円 ( 16.1%増) |
| 米州 | 6,379百万円 ( 47.8%増) | 25百万円 (前年同期は265百万円の営業損失) |
| 中国 | 1,907百万円 ( 32.4%増) | 289百万円 ( 46.6%増) |
| アジア | 547百万円 ( 3.6%増) | △19百万円 (前年同期は9百万円の営業損失) |
| 欧州 | 1,448百万円 ( 48.1%増) | △60百万円 (前年同期は60百万円の営業損失) |
| その他 | 483百万円 ( 57.4%増) | △5百万円 (前年同期は7百万円の営業損失) |
(日本)
国内市場においては、ワクチン接種の遅れはあるものの、緩やかながらも幅広い産業で需要の回復がみられました。輸出については、特に北米や欧州など海外市場での需要が急速に拡大したことを受け、売上高は5,817百万円(前年同期比12.5%増)、営業利益は1,354百万円(同16.1%増)となりました。
(米州)
米国においては、企業の投資活動再開と、インフラ投資期待を受けた需要回復によって、売上高は6,379百万円(前年同期比47.8%増)と大幅な増収となり、営業利益は25百万円となりました。経済活動の急回復により、サプライチェーン遅延、資材費高騰などが懸念されるものの、輸送手段の確保と、顧客サービスの維持に注力いたしました。
(中国)
中国は、引き続き、需要動向は堅調に推移しており、売上高は1,907百万円(前年同期比32.4%増)、営業利益は289百万円(前年同期比46.6%増)となりました。なお同セグメントは12月決算のため、当四半期は1~3月の結果となっております。
(アジア)
前年度のコロナ禍の影響は比較的に軽微であったものの、変異株による感染拡大の懸念から需要回復は足踏み状態となっており、売上高は547百万円(前年同期比3.6%増)、利益面では19百万円の営業損失となりました。
(欧州)
ワクチン接種率の高まりとともに、経済活動も活発化し、需要動向は大幅に改善しました。なお当セグメントにおいて、前連結会計年度末に、オランダの子会社を連結しております。その結果、売上高は1,448百万円(前年同期比48.1%増)となりました。利益面では60百万円の営業損失となりました。
(その他)
当セグメントは現在、豪州のみで構成されております。売上高は483百万円(前年同期比57.4%増)、利益面では5百万円の営業損失となりました。
②財政状態
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は62,341百万円と前連結会計年度末に対し2,726百万円減少いたしました。これは、現金及び預金の減少2,301百万円、受取手形、売掛金及び契約資産(前連結会計年度末は受取手形及び売掛金)の減少1,015百万円、商品及び製品の減少339百万円等によるものです。
負債合計は31,080百万円と前連結会計年度末に対し3,419百万円減少いたしました。これは、短期借入金の減少6,740百万円、長期借入金の増加3,319百万円、支払手形及び買掛金の増加1,003百万円等によるものです。
純資産合計は31,260百万円と前連結会計年度末に対し692百万円増加いたしました。これは、為替換算調整勘定の増加393百万円、利益剰余金の増加291百万円等によるものです。
(2) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は274百万円であります。
(3) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、受注及び販売の実績が著しく増加しております。詳細につきましては、「(1) 財政状態及び経営成績の状況①経営成績」に記載のとおりです。