四半期報告書-第78期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間においては、国や地域により断続的な経済活動の制約はあったものの、欧米諸国を中心に急速な需要回復がみられました。一方で、エネルギー価格の高騰や、半導体をはじめとする一部資材の供給不足など、景気全体への影響が懸念されております。このような環境下、北米、欧州の強い回復需要に支えられ、工場においては高い稼働率を維持、加えて、資材調達先、輸送路等、サプライチェーンを確保することにより顧客サービスの維持に注力してまいりました。
その結果、売上高は44,243百万円(前年同期比24.4%増)、営業利益は3,919百万円(前年同期比31.7%増)となりました。経常利益は為替差益の影響もあり、3,964百万円(前年同期比37.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,871百万円(前年同期比118.4%増)と大幅な増益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。当社グループは、当社及び連結子会社の所在地別セグメント区分で事業活動を展開しております。
(日本)
国内市場においては、緊急事態宣言が長期に渡って発令されたものの需要環境は緩やかに回復いたしました。輸出については、北米や欧州など海外市場で需要の拡大が継続し、売上高は19,826百万円(前年同期比30.4%増)、営業利益は4,456百万円(前年同期比42.0%増)となりました。
(米州)
米国においては、政府施策によるインフラ投資拡大への期待感に加え、積極的な民間設備投資が継続し、需要は堅調に推移しました。その結果、売上高は21,672百万円(前年同期比29.3%増)、営業利益は1,211百万円(前年同期比84.7%増)と大幅な増収増益となりました。
(中国)
引き続き需要動向は堅調に推移しており、売上高は6,479百万円(前年同期比22.7%増)、営業利益は911百万円(前年同期比8.1%増)となりました。なお、同セグメントは12月決算のため、当四半期累計期間は1~9月の結果となっております。
(アジア)
アジア各国において経済活動の制限が継続するも、需要環境は緩やかに回復しており、売上高は1,974百万円(前年同期比18.5%増)、営業利益は118百万円(前年同期比147.8%増)となりました。
(欧州)
期初より経済活動が活発化し、需要環境が大幅に改善したこと、前連結会計年度末に、オランダの子会社を連結したことから、売上高は4,273百万円(前年同期比47.0%増)と大きく増収となりました。利益面では230百万円の営業損失となりました。
(その他)
当セグメントは現在、豪州のみで構成されており、売上高は1,346百万円(前年同期比21.6%増)、営業利益は26百万円となりました。
② 財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は67,351百万円と前連結会計年度末に対し2,283百万円増加いたしました。これは、現金及び預金の減少3,241百万円、商品及び製品の増加2,167百万円、建物及び構築物(純額)の増加1,133百万円、有形固定資産のその他(純額)の増加795百万円等によるものです。
負債合計は33,623百万円と前連結会計年度末に対し876百万円減少いたしました。これは、短期借入金の減少6,776百万円、長期借入金の増加3,245百万円、支払手形及び買掛金の増加2,489百万円等によるものです。
純資産合計は33,728百万円と前連結会計年度末に対し3,160百万円増加いたしました。これは、利益剰余金の増加2,049百万円、為替換算調整勘定の増加904百万円等によるものです。
(2) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は864百万円であります。
(3) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、受注の実績が著しく増加しております。詳細につきましては、「(1) 財政状態及び経営成績の状況①経営成績」に記載のとおりです。
(4) 設備の状況
当第3四半期連結累計期間において、著しい変動のあった主要な設備は、次のとおりです。
在外子会社
(注) 1 現在休止中の主要な設備はありません。
2 帳簿価額のうち、「その他」は、「工具、器具及び備品」、「建設仮勘定」、「ソフトウエア」の合計であります。
3 上記の他、主要な賃借設備の内容はありません。
4 工場建物の購入により、「建物及び構築物」が著しく増加しております。
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間においては、国や地域により断続的な経済活動の制約はあったものの、欧米諸国を中心に急速な需要回復がみられました。一方で、エネルギー価格の高騰や、半導体をはじめとする一部資材の供給不足など、景気全体への影響が懸念されております。このような環境下、北米、欧州の強い回復需要に支えられ、工場においては高い稼働率を維持、加えて、資材調達先、輸送路等、サプライチェーンを確保することにより顧客サービスの維持に注力してまいりました。
その結果、売上高は44,243百万円(前年同期比24.4%増)、営業利益は3,919百万円(前年同期比31.7%増)となりました。経常利益は為替差益の影響もあり、3,964百万円(前年同期比37.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,871百万円(前年同期比118.4%増)と大幅な増益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。当社グループは、当社及び連結子会社の所在地別セグメント区分で事業活動を展開しております。
| セグメントの名称 | 売上高(前年同期比) | 営業損益(前年同期比) |
| 日本 | 19,826百万円 ( 30.4%増) | 4,456百万円 ( 42.0%増) |
| 米州 | 21,672百万円 ( 29.3%増) | 1,211百万円 ( 84.7%増) |
| 中国 | 6,479百万円 ( 22.7%増) | 911百万円 ( 8.1%増) |
| アジア | 1,974百万円 ( 18.5%増) | 118百万円 ( 147.8%増) |
| 欧州 | 4,273百万円 ( 47.0%増) | △230百万円 (前年同期は152百万円の営業損失) |
| その他 | 1,346百万円 ( 21.6%増) | 26百万円 (前年同期は25百万円の営業損失) |
(日本)
国内市場においては、緊急事態宣言が長期に渡って発令されたものの需要環境は緩やかに回復いたしました。輸出については、北米や欧州など海外市場で需要の拡大が継続し、売上高は19,826百万円(前年同期比30.4%増)、営業利益は4,456百万円(前年同期比42.0%増)となりました。
(米州)
米国においては、政府施策によるインフラ投資拡大への期待感に加え、積極的な民間設備投資が継続し、需要は堅調に推移しました。その結果、売上高は21,672百万円(前年同期比29.3%増)、営業利益は1,211百万円(前年同期比84.7%増)と大幅な増収増益となりました。
(中国)
引き続き需要動向は堅調に推移しており、売上高は6,479百万円(前年同期比22.7%増)、営業利益は911百万円(前年同期比8.1%増)となりました。なお、同セグメントは12月決算のため、当四半期累計期間は1~9月の結果となっております。
(アジア)
アジア各国において経済活動の制限が継続するも、需要環境は緩やかに回復しており、売上高は1,974百万円(前年同期比18.5%増)、営業利益は118百万円(前年同期比147.8%増)となりました。
(欧州)
期初より経済活動が活発化し、需要環境が大幅に改善したこと、前連結会計年度末に、オランダの子会社を連結したことから、売上高は4,273百万円(前年同期比47.0%増)と大きく増収となりました。利益面では230百万円の営業損失となりました。
(その他)
当セグメントは現在、豪州のみで構成されており、売上高は1,346百万円(前年同期比21.6%増)、営業利益は26百万円となりました。
② 財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は67,351百万円と前連結会計年度末に対し2,283百万円増加いたしました。これは、現金及び預金の減少3,241百万円、商品及び製品の増加2,167百万円、建物及び構築物(純額)の増加1,133百万円、有形固定資産のその他(純額)の増加795百万円等によるものです。
負債合計は33,623百万円と前連結会計年度末に対し876百万円減少いたしました。これは、短期借入金の減少6,776百万円、長期借入金の増加3,245百万円、支払手形及び買掛金の増加2,489百万円等によるものです。
純資産合計は33,728百万円と前連結会計年度末に対し3,160百万円増加いたしました。これは、利益剰余金の増加2,049百万円、為替換算調整勘定の増加904百万円等によるものです。
(2) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は864百万円であります。
(3) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、受注の実績が著しく増加しております。詳細につきましては、「(1) 財政状態及び経営成績の状況①経営成績」に記載のとおりです。
(4) 設備の状況
当第3四半期連結累計期間において、著しい変動のあった主要な設備は、次のとおりです。
在外子会社
| 会社名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置 及び 運搬具 | 土地 (面積㎡) | その他 | 合計 | ||||
| PEERLESS CHAIN COMPANY (アメリカ合衆国 ミネソタ州) | 米州 | 生産設備 | 1,564 | 618 | 186 (67,542) | 484 | 2,853 | 274 |
(注) 1 現在休止中の主要な設備はありません。
2 帳簿価額のうち、「その他」は、「工具、器具及び備品」、「建設仮勘定」、「ソフトウエア」の合計であります。
3 上記の他、主要な賃借設備の内容はありません。
4 工場建物の購入により、「建物及び構築物」が著しく増加しております。