四半期報告書-第99期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 9:39
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から持ち直しの兆しもみられるものの依然として厳しい状況で推移しました。また、わが国経済でも外出自粛要請、娯楽施設を対象とした休業要請がなされたことを受け、個人消費や企業業績が悪化し、先行き不透明な状況となりました。
このような情勢の中で当社グループは、直面する問題である新型コロナウイルス感染症対策として、引き続き、安全衛生管理の徹底や健康への配慮を最優先に、営業・製造・サービス活動への影響に対するモニタリングを強化し、刻々と変化する状況に迅速かつ適切に対応してまいりました。
また、2022年度を最終年度とする中期経営計画「全社横断の改革を実行し“140”へ向かおう!」を策定し、2022年度に連結売上高140億円以上、連結売上高営業利益率5%以上を実現するため、
■全体最適化と人材育成を加速させる体制づくり
■実践的な生産性改革の推進
■全社一丸での事業収益の拡大
の重点課題に取り組んでまいりました。
しかしながら、当第2四半期連結累計期間の売上高は48億6千3百万円(前年同期比0.8%減)、営業損失は3億5千8百万円(前年同期は営業損失2億8千万円)、経常損失は3億4千4百万円(前年同期は経常損失2億7千万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億5千4百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失2億8千1百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
・機器装置事業
機器装置事業につきましては、サーモデバイス機器の熱処理炉は前年を大きく上回りました。空調機器はエアハンドリングユニットやファンコイルユニットが、熱源機器は鋼板製ボイラー・ヒーターが、環境機器は空気清浄機が低調に推移しました。
その結果、当事業の売上高は28億2千2百万円(前年同期比3.0%減)、営業損失は3億4千万円(前年同期は営業損失2億3千4百万円)となりました。
・素形材加工事業
素形材加工事業につきましては、鋳造品は特殊鋳造品、景観製品は標準高欄が好調に推移しました。
その結果、当事業の売上高は10億円(前年同期比42.7%増)、営業損失は8百万円(前年同期は営業損失7千9百万円)となりました。
・サービスエンジニアリング事業
サービスエンジニアリング事業につきましては、設備工事は前年を上回りましたが、取替工事、保守契約は低調に推移しました。
その結果、当事業の売上高は10億4千万円(前年同期比19.7%減)、営業損失は9百万円(前年同期は営業利益3千3百万円)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1億6千6百万円減少し、144億7百万円となりました。主な要因は、たな卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料)が4億3千8百万円、投資有価証券が5億5千6百万円増加した一方、現金及び預金が2億4千7百万円、受取手形及び売掛金が8億7百万円減少したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ2億8千9百万円減少し、98億6千1百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が7千5百万円、未払法人税等が4千3百万円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ1億2千3百万円増加し、45億4千6百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が2億9千6百万円減少した一方、その他有価証券評価差額金が4億2百万円増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2億4千7百万円減少し25億8千6百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果支出した資金は9百万円(前年同期は6千2百万円の獲得)となりました。これは主に、減価償却費1億2百万円及び売上債権の減少額9億1千7百万円による増加と税金等調整前四半期純損失3億1千3百万円、たな卸資産の増加額4億3千8百万円による減少であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果支出した資金は1億6千4百万円(前年同期は1億5千4百万円の支出)となりました。これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出2億3千2百万円による減少であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果支出した資金は7千4百万円(前年同期は8千1百万円の支出)となりました。これは主に配当金の支払額4千1百万円による減少であります。
(3) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、次のとおりです。
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原材料の仕入れのほか、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備の取得等によるものであります。
当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、自己資金及び金融機関からの短期借入、長期借入を基本としております。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4千万円であります。

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