四半期報告書-第48期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/07 13:46
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結会計期間における世界経済につきましては、米中貿易摩擦の影響により設備投資の減少が続く中、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う各国の都市封鎖により企業活動が大きく制限され、厳しい状況となりました。中国など一部の国では、経済活動の再開により回復傾向はみられるものの、大幅な消費の減速により、各国経済に深刻な影響を及ぼしました。その結果として、当社を取り巻く環境は一層厳しさを増すとともに、依然として先行きが不透明な状況は続いております。
このような状況のもと、当社グループは、顧客、取引先及び従業員の安全を第一に新型コロナウイルスの感染には十分な注意を払いつつ、引き続き世界規模での新規顧客の開拓に取り組んでまいりましたが、当第1四半期連結会計期間における受注は前第1四半期連結会計期間と比較して低調に推移致しました。当第1四半期連結会計期間の経営成績につきましては、北米では医療関係を中心に堅調に推移したものの、設備投資意欲の減退により日本・アジアでの取出ロボットの販売が前年同四半期比で減少しました。また欧州での特注機は一定の売上はあったものの納品時期の違いにより前年同四半期比では減少となりました。その結果連結売上高は3,743,759千円(前年同四半期比31.0%減)となりました。利益面につきましては、営業利益は引き続き経費削減に努めましたが、連結売上高の減少により300,648千円(前年同四半期比55.0%減)、経常利益は為替差益の計上もあり312,748千円(前年同四半期比49.4%減)となりました。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は235,137千円(前年同四半期比45.7%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(日本)
取出ロボットの売上が減少したため、売上高は2,838,288千円(前年同四半期比17.5%減)となりましたが、営業利益は121,726千円(前年同四半期比6.9%増)となりました。
(米国)
医療関係が堅調だったため売上高は956,727千円(前年同四半期比11.7%増)となり、営業利益は169,843千円(前年同四半期比52.1%増)となりました。
(アジア)
全体的に売上が減少したため売上高は853,182千円(前年同四半期比16.2%減)となり、営業利益は31,212千円(前年同四半期比67.8%減)となりました。
(欧州)
特注機の売上が減少したため売上高は359,419千円(前年同四半期比63.2%減)となり、営業利益は81,364千円(前年同四半期比34.9%減)となりました。
(2)財政状態の分析
流動資産は前連結会計年度末に比べ263,775千円増加し19,655,664千円となりました。これは、受取手形及び売掛金が716,126千円減少しましたが、現金及び預金が882,983千円増加したことによるものです。固定資産は前連結会計年度末に比べ104,610千円減少し12,436,868千円となりました。これは建物及び構築物(純額)が101,686千円減少したことなどによります。その結果資産合計は前連結会計年度末に比べ159,164千円増加の32,092,533千円となりました。
流動負債は前連結会計年度末に比べ276,192千円増加して4,526,995千円となりました。これは流動負債その他が307,697千円増加したことなどによります。固定負債については大きな変動はなく、負債合計は前連結会計年度末に比べ277,870千円増加して4,739,278千円となりました。
純資産は前連結会計年度末に比べ118,705千円減少の27,353,255千円となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発費活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は73,071千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

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