四半期報告書-第64期第2四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/13 11:56
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善などを背景に緩やかな回復基調で推移したものの、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速による下振れリスク等により、先行き不透明な状況が続きました。
このような状況のもと当社グループは、2年目を迎えた中期経営計画「革新と創造への挑戦~独創性で輝き続けるKITAGAWAへ~」に基づき、引き続き3つの重点項目「独自コア技術の新分野・新市場への積極展開」「徹底した工程管理と原価削減による収益性・競争力・製品/サービス品質の向上」「創造性と自主性に溢れ、継続的な成長を支える活力ある強い組織作り」に取り組んでおります。
また、事業の選択と集中を図り、中長期にわたり業績の拡大を目指すうえで、成長事業を柱とした事業領域に資源を集中するため、連結子会社であるキタガワエンジニアリング株式会社(建材機械事業)の全株式を同社へ譲渡し、第1四半期連結会計期間より「建材機械事業」を当社グループから除外しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高1,570百万円(前年同四半期比33.8%減)、営業利益184百万円(前年同四半期比27.5%減)、経常利益180百万円(前年同四半期比25.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益27百万円(前年同四半期比79.9%減)となりました。
なお、当社グループは、主要製品が個別受注生産によるため、製品の受注金額・納期にバラツキがあり、大型案件になるほど売上までに相当期間を要し、月単位での売上高が大きく変動するという特徴があります。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(産業機械事業)
銅張積層板・多層基板用成形プレス装置、自動車部品製造ライン、樹脂成形用プレス装置など多様な受注を獲得しております。しかしながら、大口案件の売上が第3四半期連結会計期間以降に集中しているため、売上高1,447百万円(前年同四半期比8.7%減)、営業利益161百万円(前年同四半期比11.9%増)となりました。
(その他)
油圧機器の売上が堅調に推移しており、売上高122百万円(前年同四半期比39.2%増)、営業利益15百万円(前年同四半期比24.7%増)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
(資 産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は6,127百万円となり、前連結会計年度末に比べて951百万円の減少となりました。増加の主なものは、仕掛品404百万円、減少の主なものは、受取手形及び売掛金909百万円、建物及び構築物(純額)107百万円、土地237百万円であります。
(負 債)
負債合計は4,404百万円となり、前連結会計年度末に比べて556百万円の減少となりました。増加の主なものは、電子記録債務263百万円、前受金240百万円、減少の主なものは、支払手形及び買掛金343百万円、短期借入金250百万円、長期借入金136百万円であります。
(純資産)
純資合計産は1,723百万円となり、前連結会計年度末に比べて394百万円の減少となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益27百万円の計上と、非支配株主持分430百万円の減少によるものであります。
なお、当社は、当第2四半期連結会計期間において欠損填補を行っております。詳細は、「第4 経理の状況1 四半期連結財務諸表 注記事項(株主資本等関係)」をご覧ください。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は1,734百万円となり、前連結会計年度末に比べ33百万円の減少となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は622百万円(前年同四半期は408百万円の使用)となりました。収入の主なものは、税金等調整前四半期純利益63百万円、減損損失136百万円、売上債権の減少額399百万円、仕入債務の増加額248百万円、前受金の増加額598百万円、支出の主なものは、たな卸資産の増加額627百万円、法人税等の支払額91百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は361百万円(前年同四半期は45百万円の使用)となりました。支出の主なものは、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出341百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は299百万円(前年同四半期は92百万円の使用)となりました。支出の主なものは、短期借入金の純減少額250百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たな発生はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、12百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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