四半期報告書-第66期第2四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中、ワクチン接種の進展により足元の感染者数の低下がみられるものの、変異株の出現や原材料・海上運賃の価格上昇など、先行き不透明な状況で推移しました。
また、長期化する新型コロナウイルス感染症の影響が社会に不確実性をもたらす状況は現在も継続しておりますが、その中で労働・教育・医療の分野におけるリモート技術の活用など、従来なら何年も掛かったであろうDXやIoT化の動きが急速に進みつつあり、プリント基板関連装置メーカーである当社にとって息の長い成長機会も現出しております。
このような状況のもと当社グループは、新中期経営計画「持続的進化への挑戦~社会と共に成長する強いKITAGAWA~」を策定しました。環境の変化に合わせ、より機動的・能動的に市場の動きを捉えて収益機会を確実に獲得するとともに、将来に向けて持続可能な成長基盤を堅固なものとすることを目標として、3つの重点項目「既存事業での技術的深化と新規事業への経営資源集中による持続的成長の岩盤造り」「市場拡大に合わせた生産能力増強と収益性・競争力・製品/サービス品質向上の両立」「活力溢れる強い組織作りとそれを支えるデジタル化の推進」に取り組んでおります。(目標2024年6月期:売上高5,300百万円、営業利益600百万円)
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高2,034百万円(前年同四半期比33.3%減)、営業利益186百万円(前年同四半期比50.6%減)、経常利益174百万円(前年同四半期比51.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益144百万円(前年同四半期比53.1%減)となりました。
なお、当社グループの主要製品は、案件毎に個別の仕様に基づいて設計・製造を行うため、納期・受注金額にバラツキがあり、大型案件になるほど売上までに相当期間を要し、四半期単位での売上高が大きく変動するという特徴があります。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(産業機械事業)
銅張積層板・多層基板成形用のプレス装置、自動車部品・樹脂成形用プレス装置、搬送機械など多様な案件を獲得し、受注は好調に推移しておりますが、当連結会計年度は売上が第3四半期連結会計期間以降に集中しております。鋼材価格上昇や調達部品の長納期化への対応については、受注時に先行発注を行い、納期短縮と原価低減に努めてまいりました。この結果、売上高1,942百万円(前年同四半期比34.6%減)、営業利益174百万円(前年同四半期比52.2%減)となりました。
(その他)
油圧機器の需要が増加したため、売上高91百万円(前年同四半期比13.9%増)、営業利益13百万円(前年同四半期比16.7%増)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
(資 産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は7,375百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,521百万円の増加となりました。増加の主なものは、受取手形、売掛金及び契約資産1,082百万円、仕掛品690百万円、減少の主なものは、現金及び預金412百万円であります。
(負 債)
負債合計は5,018百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,392百万円の増加となりました。これは主に、支払手形及び買掛金167百万円、電子記録債務445百万円、契約負債(前受金)909百万円の増加によるものであります。
(純資産)
純資産合計は2,356百万円となり、前連結会計年度末に比べて128百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益144百万円の計上と、配当金の支払35百万円によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は1,080百万円となり、前連結会計年度末に比べ412百万円の減少となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は284百万円(前年同四半期は131百万円の使用)となりました。収入の主なものは、税金等調整前四半期純利益174百万円、仕入債務の増加額611百万円、契約負債(前受金)の増加額909百万円、支出の主なものは、売上債権の増加額1,082百万円、棚卸資産の増加額721百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は53百万円(前年同四半期は22百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出45百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は80百万円(前年同四半期は381百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額35百万円、長期借入金の返済による支出49百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たな発生はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、14百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中、ワクチン接種の進展により足元の感染者数の低下がみられるものの、変異株の出現や原材料・海上運賃の価格上昇など、先行き不透明な状況で推移しました。
また、長期化する新型コロナウイルス感染症の影響が社会に不確実性をもたらす状況は現在も継続しておりますが、その中で労働・教育・医療の分野におけるリモート技術の活用など、従来なら何年も掛かったであろうDXやIoT化の動きが急速に進みつつあり、プリント基板関連装置メーカーである当社にとって息の長い成長機会も現出しております。
このような状況のもと当社グループは、新中期経営計画「持続的進化への挑戦~社会と共に成長する強いKITAGAWA~」を策定しました。環境の変化に合わせ、より機動的・能動的に市場の動きを捉えて収益機会を確実に獲得するとともに、将来に向けて持続可能な成長基盤を堅固なものとすることを目標として、3つの重点項目「既存事業での技術的深化と新規事業への経営資源集中による持続的成長の岩盤造り」「市場拡大に合わせた生産能力増強と収益性・競争力・製品/サービス品質向上の両立」「活力溢れる強い組織作りとそれを支えるデジタル化の推進」に取り組んでおります。(目標2024年6月期:売上高5,300百万円、営業利益600百万円)
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高2,034百万円(前年同四半期比33.3%減)、営業利益186百万円(前年同四半期比50.6%減)、経常利益174百万円(前年同四半期比51.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益144百万円(前年同四半期比53.1%減)となりました。
なお、当社グループの主要製品は、案件毎に個別の仕様に基づいて設計・製造を行うため、納期・受注金額にバラツキがあり、大型案件になるほど売上までに相当期間を要し、四半期単位での売上高が大きく変動するという特徴があります。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(産業機械事業)
銅張積層板・多層基板成形用のプレス装置、自動車部品・樹脂成形用プレス装置、搬送機械など多様な案件を獲得し、受注は好調に推移しておりますが、当連結会計年度は売上が第3四半期連結会計期間以降に集中しております。鋼材価格上昇や調達部品の長納期化への対応については、受注時に先行発注を行い、納期短縮と原価低減に努めてまいりました。この結果、売上高1,942百万円(前年同四半期比34.6%減)、営業利益174百万円(前年同四半期比52.2%減)となりました。
(その他)
油圧機器の需要が増加したため、売上高91百万円(前年同四半期比13.9%増)、営業利益13百万円(前年同四半期比16.7%増)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
(資 産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は7,375百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,521百万円の増加となりました。増加の主なものは、受取手形、売掛金及び契約資産1,082百万円、仕掛品690百万円、減少の主なものは、現金及び預金412百万円であります。
(負 債)
負債合計は5,018百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,392百万円の増加となりました。これは主に、支払手形及び買掛金167百万円、電子記録債務445百万円、契約負債(前受金)909百万円の増加によるものであります。
(純資産)
純資産合計は2,356百万円となり、前連結会計年度末に比べて128百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益144百万円の計上と、配当金の支払35百万円によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は1,080百万円となり、前連結会計年度末に比べ412百万円の減少となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は284百万円(前年同四半期は131百万円の使用)となりました。収入の主なものは、税金等調整前四半期純利益174百万円、仕入債務の増加額611百万円、契約負債(前受金)の増加額909百万円、支出の主なものは、売上債権の増加額1,082百万円、棚卸資産の増加額721百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は53百万円(前年同四半期は22百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出45百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は80百万円(前年同四半期は381百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額35百万円、長期借入金の返済による支出49百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たな発生はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、14百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。