四半期報告書-第65期第2四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/12 9:05
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による経済活動の停滞局面からの改善が見受けられたものの、足元では再び感染が拡大する中、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、営業活動や機械装置の据付工事等に影響を受けているものの、Webを活用した商談や展示会への参加、Webカメラを使用した遠隔指導による海外据付工事を継続して実施することにより通常稼働の維持に努めてまいりました。
このような状況のもと当社グループは、最終年度を迎えた中期経営計画「革新と創造への挑戦~独創性で輝き続けるKITAGAWAへ~」に基づき、引き続き3つの重点項目「独自コア技術の新分野・新市場への積極展開」「徹底した工程管理と原価削減による収益性・競争力・製品/サービス品質の向上」「創造性と自主性に溢れ、継続的な成長を支える活力ある強い組織作り」に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高3,051百万円(前年同四半期比94.3%増)、営業利益376百万円(前年同四半期比104.7%増)、経常利益362百万円(前年同四半期比100.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益309百万円(前年同四半期は27百万円の利益)となりました。
なお、当社グループの主要製品は、案件毎に個別の仕様に基づいて設計・製造を行うため、納期・受注金額にバラツキがあり、大型案件になるほど売上までに相当期間を要し、四半期単位での売上高が大きく変動するという特徴があります。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(産業機械事業)
銅張積層板・多層基板成形用のプレス装置、自動車部品製造ライン・樹脂成形用プレス装置など多様な受注を獲得しております。前連結会計年度は、売上が第3四半期連結会計期間以降に集中しておりましたが、当連結会計年度は、大型案件の売上が第2四半期連結会計期間に集中していたことと、原価管理の徹底と販管費減少により、売上高2,970百万円(前年同四半期比105.3%増)、営業利益365百万円(前年同四半期比126.5%増)となりました。
(その他)
主要販売先への油圧機器の売上が一時的に減少したことと、内部売上の比率が増加したため、売上高80百万円(前年同四半期比34.6%減)、営業利益11百万円(前年同四半期比23.1%減)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
(資 産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は5,279百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,063百万円の減少となりました。これは主に、現金及び預金535百万円、受取手形及び売掛金658百万円、仕掛品746百万円の減少によるものであります。
(負 債)
負債合計は3,253百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,062百万円の減少となりました。これは主に、支払手形及び買掛金266百万円、電子記録債務663百万円、前受金1,097百万円の減少によるものであります。
(純資産)
純資産合計は2,026百万円となり、前連結会計年度末に比べて0百万円の減少となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益309百万円の計上と、自己株式(純資産の部のマイナス項目)331百万円の取得によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は1,174百万円となり、前連結会計年度末に比べ535百万円の減少となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は131百万円(前年同四半期は622百万円の獲得)となりました。収入の主なものは、税金等調整前四半期純利益362百万円、売上債権の減少額658百万円、たな卸資産の減少額739百万円、支出の主なものは、仕入債務の減少額930百万円、前受金の減少額1,097百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は22百万円(前年同四半期は361百万円の使用)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出11百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は381百万円(前年同四半期は299百万円の使用)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出331百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たな発生はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、0百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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