四半期報告書-第106期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、設備投資を控える動きが続き、個人消費も落ち込みました。欧米では、経済活動の再開により持ち直しの動きも見られましたが、足元では感染者数が増加しており予断を許さない状況が続いています。一方、中国では、感染症の収束が見られ、設備投資などが持ち直し、景気は緩やかな回復基調となりました。わが国経済は、緊急事態宣言の解除後は経済活動が段階的に再開され、「経済活動維持と感染症拡大抑制の両立」の局面に移行し、景気は持ち直しの動きがみられましたが、設備投資や雇用環境の回復は動きが鈍く、先行きは依然として不透明な状況となりました。
このような環境の中、当社グループは「光テクノロジーを通して豊かな社会と環境を創造する」という企業理念のもと、照明事業と光・環境事業において、これまで培ってきた光技術と関連技術の融合を図り、独自性のある商品提供と、周辺事業を含めたトータルソリューションビジネスの展開を推進しております。当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で企業活動全体が制限を受け、当社グループにおいては在宅勤務や時差出勤などを実施し、生産性の維持、向上に取り組むとともに、WEB会議ツールを使った商品提案を行うなど、拡販に努めてまいりましたが、総じて厳しい状況となりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は22,234百万円(前年同期は25,261百万円で12.0%の減少)、営業利益は129百万円(前年同期は424百万円で69.5%の減少)、経常利益は185百万円(前年同期は406百万円で54.4%の減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は89百万円(前年同期は294百万円で69.5%の減少)となりました。
なお、当社グループの売上高、利益は期末に集中する季節的傾向があり、各四半期の売上高および利益は、通期実績の水準に比べ乖離が大きくなっています。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
<照明>照明事業は、国内では、国や地方自治体のリニューアル需要に対応したことで、トンネル器具などの売上高は増加しました。一方、新型コロナウイルス感染症の影響により、工場施設や商業施設において設備投資を控える動きが継続し、高天井器具や投光器の売上高は減少となりました。なお、前年同期の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けたインフラ整備需要の反動により、景観、演出などの屋外用照明器具の売上高も減少となりました。海外では、北米は堅調に推移したものの、東南アジア地域は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために企業活動が大きく制限され、伸び悩みました。
これらの結果、売上高は15,864百万円(前年同期は18,621百万円で14.8%の減少)、セグメント利益は1,065百万円(前年同期は1,271百万円で16.2%の減少)となりました。
<光・環境>光・環境事業は、殺菌関連分野では、感染症の拡大防止に貢献するべく、紫外線殺菌技術を応用した新商品をリリースし、衛生環境の改善に向けた提案活動を推進したことにより、売上高は増加となりました。一方、UVキュア分野、環境試験装置分野では、総じて設備投資の凍結や延期の動きがあり、売上高は低調に推移しました。なお、情報機器分野では、情報表示装置関連で前年同期を上回る件名納入があった他、災害時に備えたインフラ整備の需要に対し、無停電電源装置の訴求を行ったことで、売上高は増加となりました。
これらの結果、売上高は6,388百万円(前年同期は6,677百万円で4.3%の減少)、セグメント損失は57百万円(前年同期はセグメント利益122百万円で179百万円の悪化)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,449百万円減少し、14,810百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は588百万円(前第2四半期連結累計期間は823百万円の使用)となりました。
主な内訳は、収入要因として、売上債権の減少5,619百万円、支出要因として、仕入債務の減少4,756百万円、たな卸資産の増加1,562百万円であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は339百万円(前第2四半期連結累計期間は419百万円の使用)となりました。
主な内訳は、有形固定資産の取得による支出299百万円、無形固定資産の取得による支出37百万円であります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は489百万円(前第2四半期連結累計期間は585百万円の使用)となりました。
主な内訳は、配当金の支払額307百万円、短期及び長期借入金の純増減で102百万円の減少であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の支出額は227百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、設備投資を控える動きが続き、個人消費も落ち込みました。欧米では、経済活動の再開により持ち直しの動きも見られましたが、足元では感染者数が増加しており予断を許さない状況が続いています。一方、中国では、感染症の収束が見られ、設備投資などが持ち直し、景気は緩やかな回復基調となりました。わが国経済は、緊急事態宣言の解除後は経済活動が段階的に再開され、「経済活動維持と感染症拡大抑制の両立」の局面に移行し、景気は持ち直しの動きがみられましたが、設備投資や雇用環境の回復は動きが鈍く、先行きは依然として不透明な状況となりました。
このような環境の中、当社グループは「光テクノロジーを通して豊かな社会と環境を創造する」という企業理念のもと、照明事業と光・環境事業において、これまで培ってきた光技術と関連技術の融合を図り、独自性のある商品提供と、周辺事業を含めたトータルソリューションビジネスの展開を推進しております。当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で企業活動全体が制限を受け、当社グループにおいては在宅勤務や時差出勤などを実施し、生産性の維持、向上に取り組むとともに、WEB会議ツールを使った商品提案を行うなど、拡販に努めてまいりましたが、総じて厳しい状況となりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は22,234百万円(前年同期は25,261百万円で12.0%の減少)、営業利益は129百万円(前年同期は424百万円で69.5%の減少)、経常利益は185百万円(前年同期は406百万円で54.4%の減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は89百万円(前年同期は294百万円で69.5%の減少)となりました。
なお、当社グループの売上高、利益は期末に集中する季節的傾向があり、各四半期の売上高および利益は、通期実績の水準に比べ乖離が大きくなっています。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
<照明>照明事業は、国内では、国や地方自治体のリニューアル需要に対応したことで、トンネル器具などの売上高は増加しました。一方、新型コロナウイルス感染症の影響により、工場施設や商業施設において設備投資を控える動きが継続し、高天井器具や投光器の売上高は減少となりました。なお、前年同期の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けたインフラ整備需要の反動により、景観、演出などの屋外用照明器具の売上高も減少となりました。海外では、北米は堅調に推移したものの、東南アジア地域は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために企業活動が大きく制限され、伸び悩みました。
これらの結果、売上高は15,864百万円(前年同期は18,621百万円で14.8%の減少)、セグメント利益は1,065百万円(前年同期は1,271百万円で16.2%の減少)となりました。
<光・環境>光・環境事業は、殺菌関連分野では、感染症の拡大防止に貢献するべく、紫外線殺菌技術を応用した新商品をリリースし、衛生環境の改善に向けた提案活動を推進したことにより、売上高は増加となりました。一方、UVキュア分野、環境試験装置分野では、総じて設備投資の凍結や延期の動きがあり、売上高は低調に推移しました。なお、情報機器分野では、情報表示装置関連で前年同期を上回る件名納入があった他、災害時に備えたインフラ整備の需要に対し、無停電電源装置の訴求を行ったことで、売上高は増加となりました。
これらの結果、売上高は6,388百万円(前年同期は6,677百万円で4.3%の減少)、セグメント損失は57百万円(前年同期はセグメント利益122百万円で179百万円の悪化)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,449百万円減少し、14,810百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は588百万円(前第2四半期連結累計期間は823百万円の使用)となりました。
主な内訳は、収入要因として、売上債権の減少5,619百万円、支出要因として、仕入債務の減少4,756百万円、たな卸資産の増加1,562百万円であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は339百万円(前第2四半期連結累計期間は419百万円の使用)となりました。
主な内訳は、有形固定資産の取得による支出299百万円、無形固定資産の取得による支出37百万円であります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は489百万円(前第2四半期連結累計期間は585百万円の使用)となりました。
主な内訳は、配当金の支払額307百万円、短期及び長期借入金の純増減で102百万円の減少であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の支出額は227百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。