四半期報告書-第107期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、欧米では、個人消費や設備投資が増加するなど、一時は景気の持ち直しの動きがみられましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大の懸念もあり、経済の正常化には一進一退の状況が続きました。中国では、景気は緩やかな回復基調で推移してきましたが、足元では個人消費が伸び悩むなど、回復のペースが鈍化しております。わが国経済は、感染症の再拡大により緊急事態宣言が断続的に発令されるなど、社会・経済活動の制限が長期化したことで厳しい状況が続いておりますが、海外経済の回復に伴い徐々に景気の持ち直しの動きがみられました。しかしながら、世界的な半導体不足や中国の電力不足など、景気の下振れリスクが顕在化してきており、依然として先行きは不透明な状況となっています。
このような環境の中、当社グループは「光技術と新たな技術の結合で、社会・産業インフラを支える先進企業を目指す」という経営ビジョンのもと、照明事業と光・環境事業において、独自性のある商品開発と周辺事業を含めたソリューションビジネスの展開を図り、付加価値の高い商品やサービスの提供を推進しております。当第2四半期連結累計期間においては、市場のニーズを捉えた新商品の開発を行い、市場への訴求に注力するとともに、業務の効率化、経費節減を行い、収益力の向上に取り組みました。
これらの結果、売上高は21,996百万円(前年同期は22,234百万円で1.1%の減少)、営業利益は322百万円(前年同期は129百万円で149.3%の増加)、経常利益は406百万円(前年同期は185百万円で118.8%の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は237百万円(前年同期は89百万円で164.9%の増加)となりました。
なお、当社グループの売上高、利益は期末に集中する季節的傾向があり、各四半期の売上高および利益は、通期実績の水準に比べ乖離が大きくなっています。
また、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。このため、前年同期比較は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
<照明>照明事業は、無線通信や双方向通信などの制御機器を搭載し、スマートさを有した照明機器や、施設の環境や用途に応じて最適な照明を提供できる照明機器の開発を進め、市場への訴求を推進しました。売上高は、国内では、地方自治体のリニューアル需要に対応したことで、LED道路灯は増加となりました。一方、水銀ランプの生産、輸出入が2020年12月で終了したことで、従来型光源は前年から減少となりました。海外では、東南アジア地域は前年同期を上回りましたが、北米は厳しい状況となりました。
これらの結果、売上高は15,297百万円(前年同期は15,864百万円で3.6%の減少)、セグメント利益は905百万円(前年同期は1,065百万円で15.1%の減少)となりました。
<光・環境>光・環境事業は、殺菌関連分野では、空気循環式紫外線清浄機のラインアップを増強し、衛生面での環境改善に向けた提案活動に取り組んだことにより、売上高は増加となりました。UVキュア分野では、印刷機器関連が低調に推移したものの、FPD関連、EB装置関連の納入があり増加となりました。
これらの結果、売上高は6,721百万円(前年同期は6,388百万円で5.2%の増加)、セグメント利益は273百万円(前年同期はセグメント損失57百万円で330百万円の改善)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ3,527百万円減少し、14,975百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は1,972百万円(前第2四半期連結累計期間は588百万円の使用)となりました。
主な内訳は、収入要因として、売上債権の減少2,563百万円、支出要因として、仕入債務の減少3,122百万円、棚卸資産の増加1,085百万円であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は327百万円(前第2四半期連結累計期間は339百万円の使用)となりました。
主な内訳は、有形固定資産の取得による支出259百万円、無形固定資産の取得による支出24百万円であります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は1,345百万円(前第2四半期連結累計期間は489百万円の使用)となりました。
主な内訳は、長期借入金の返済による支出650百万円、配当金の支払額306百万円、自己株式の取得による支出292百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の支出額は224百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、欧米では、個人消費や設備投資が増加するなど、一時は景気の持ち直しの動きがみられましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大の懸念もあり、経済の正常化には一進一退の状況が続きました。中国では、景気は緩やかな回復基調で推移してきましたが、足元では個人消費が伸び悩むなど、回復のペースが鈍化しております。わが国経済は、感染症の再拡大により緊急事態宣言が断続的に発令されるなど、社会・経済活動の制限が長期化したことで厳しい状況が続いておりますが、海外経済の回復に伴い徐々に景気の持ち直しの動きがみられました。しかしながら、世界的な半導体不足や中国の電力不足など、景気の下振れリスクが顕在化してきており、依然として先行きは不透明な状況となっています。
このような環境の中、当社グループは「光技術と新たな技術の結合で、社会・産業インフラを支える先進企業を目指す」という経営ビジョンのもと、照明事業と光・環境事業において、独自性のある商品開発と周辺事業を含めたソリューションビジネスの展開を図り、付加価値の高い商品やサービスの提供を推進しております。当第2四半期連結累計期間においては、市場のニーズを捉えた新商品の開発を行い、市場への訴求に注力するとともに、業務の効率化、経費節減を行い、収益力の向上に取り組みました。
これらの結果、売上高は21,996百万円(前年同期は22,234百万円で1.1%の減少)、営業利益は322百万円(前年同期は129百万円で149.3%の増加)、経常利益は406百万円(前年同期は185百万円で118.8%の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は237百万円(前年同期は89百万円で164.9%の増加)となりました。
なお、当社グループの売上高、利益は期末に集中する季節的傾向があり、各四半期の売上高および利益は、通期実績の水準に比べ乖離が大きくなっています。
また、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。このため、前年同期比較は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
<照明>照明事業は、無線通信や双方向通信などの制御機器を搭載し、スマートさを有した照明機器や、施設の環境や用途に応じて最適な照明を提供できる照明機器の開発を進め、市場への訴求を推進しました。売上高は、国内では、地方自治体のリニューアル需要に対応したことで、LED道路灯は増加となりました。一方、水銀ランプの生産、輸出入が2020年12月で終了したことで、従来型光源は前年から減少となりました。海外では、東南アジア地域は前年同期を上回りましたが、北米は厳しい状況となりました。
これらの結果、売上高は15,297百万円(前年同期は15,864百万円で3.6%の減少)、セグメント利益は905百万円(前年同期は1,065百万円で15.1%の減少)となりました。
<光・環境>光・環境事業は、殺菌関連分野では、空気循環式紫外線清浄機のラインアップを増強し、衛生面での環境改善に向けた提案活動に取り組んだことにより、売上高は増加となりました。UVキュア分野では、印刷機器関連が低調に推移したものの、FPD関連、EB装置関連の納入があり増加となりました。
これらの結果、売上高は6,721百万円(前年同期は6,388百万円で5.2%の増加)、セグメント利益は273百万円(前年同期はセグメント損失57百万円で330百万円の改善)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ3,527百万円減少し、14,975百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は1,972百万円(前第2四半期連結累計期間は588百万円の使用)となりました。
主な内訳は、収入要因として、売上債権の減少2,563百万円、支出要因として、仕入債務の減少3,122百万円、棚卸資産の増加1,085百万円であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において投資活動により使用した資金は327百万円(前第2四半期連結累計期間は339百万円の使用)となりました。
主な内訳は、有形固定資産の取得による支出259百万円、無形固定資産の取得による支出24百万円であります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間において財務活動により使用した資金は1,345百万円(前第2四半期連結累計期間は489百万円の使用)となりました。
主な内訳は、長期借入金の返済による支出650百万円、配当金の支払額306百万円、自己株式の取得による支出292百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の支出額は224百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。