四半期報告書-第106期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、国や地域によってばらつきがあるものの、新型コロナウイルス感染症の拡大により、総じて厳しい状況が続きました。欧米では、経済活動の再開により景気の持ち直しの動きが見られましたが、感染症の再拡大により、予断を許さない状況が続いています。一方、中国では、感染症の収束が見られ、2020年10-12月期の実質GDP成長率は前年同期比6.5%増となり、感染拡大前の水準に回復しました。わが国経済は、段階的な経済活動の再開とともに景気の持ち直しの動きがみられましたが、設備投資や雇用環境の回復は鈍く、また足元では感染症が再拡大しており、2度目の緊急事態宣言が発出されるなど、先行きは依然として不透明な状況にあります。
このような環境の中、当社グループは「光テクノロジーを通して豊かな社会と環境を創造する」という企業理念のもと、照明事業と光・環境事業において、これまで培ってきた光技術と関連技術の融合を図り、独自性のある商品提供と、周辺事業を含めたトータルソリューションビジネスの展開を推進しております。当第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、展示会の中止、対面営業の機会減少など、企業活動全体が制限を受けたことにより経費支出が抑制されました。その中で、当社グループにおいてはWEB会議ツールを使った商品提案、動画による商品プレゼンテーション展開を図るなどの取り組みを行い拡販に努め、また、在宅勤務や時差出勤などを実施し、業務の効率化、生産性の維持向上に取り組みました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は36,562百万円(前年同期は38,702百万円で5.5%の減少)、営業利益は1,463百万円(前年同期は1,618百万円で9.6%の減少)、経常利益は1,553百万円(前年同期は1,811百万円で14.2%の減少)、水銀ランプ生産終了に伴う費用231百万円を特別損失に計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は885百万円(前年同期は1,365百万円で35.2%の減少)となりました。
なお、当社グループの売上高、利益は期末に集中する季節的傾向があり、各四半期の売上高および利益は、通期実績の水準に比べ乖離が大きくなっています。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
<照明>照明事業は、国内では、国や地方自治体のリニューアル需要に対応したことで、トンネル照明器具などの売上高は増加しましたが、新型コロナウイルス感染症の影響による民間設備投資の抑制や、前年同期の東京オリンピック・パラリンピック関連のインフラ整備需要の反動により、高天井照明器具および景観、演出などの屋外用照明器具の売上高は減少となりました。海外では、北米は堅調に推移したものの、東南アジア地域は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために企業活動が大きく制限され、伸び悩みました。
これらの結果、売上高は25,771百万円(前年同期は29,121百万円で11.5%の減少)、セグメント利益は2,375百万円(前年同期は2,801百万円で15.2%の減少)となりました。
<光・環境>光・環境事業は、殺菌関連分野では、感染症の拡大防止に貢献するべく、紫外線殺菌技術を応用した新商品の提案活動を推進し、売上高は増加となりました。一方、UVキュア分野、環境試験装置分野では、設備投資の凍結や延期の動きが継続し、売上高は低調に推移しました。なお、情報機器事業では、情報表示装置関連で前年同期を上回る件名納入があり、売上高は増加となりました。
これらの結果、売上高は10,824百万円(前年同期は9,644百万円で12.2%の増加)、セグメント利益は365百万円(前年同期は219百万円で66.5%の増加)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の支出額は332百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、国や地域によってばらつきがあるものの、新型コロナウイルス感染症の拡大により、総じて厳しい状況が続きました。欧米では、経済活動の再開により景気の持ち直しの動きが見られましたが、感染症の再拡大により、予断を許さない状況が続いています。一方、中国では、感染症の収束が見られ、2020年10-12月期の実質GDP成長率は前年同期比6.5%増となり、感染拡大前の水準に回復しました。わが国経済は、段階的な経済活動の再開とともに景気の持ち直しの動きがみられましたが、設備投資や雇用環境の回復は鈍く、また足元では感染症が再拡大しており、2度目の緊急事態宣言が発出されるなど、先行きは依然として不透明な状況にあります。
このような環境の中、当社グループは「光テクノロジーを通して豊かな社会と環境を創造する」という企業理念のもと、照明事業と光・環境事業において、これまで培ってきた光技術と関連技術の融合を図り、独自性のある商品提供と、周辺事業を含めたトータルソリューションビジネスの展開を推進しております。当第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、展示会の中止、対面営業の機会減少など、企業活動全体が制限を受けたことにより経費支出が抑制されました。その中で、当社グループにおいてはWEB会議ツールを使った商品提案、動画による商品プレゼンテーション展開を図るなどの取り組みを行い拡販に努め、また、在宅勤務や時差出勤などを実施し、業務の効率化、生産性の維持向上に取り組みました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は36,562百万円(前年同期は38,702百万円で5.5%の減少)、営業利益は1,463百万円(前年同期は1,618百万円で9.6%の減少)、経常利益は1,553百万円(前年同期は1,811百万円で14.2%の減少)、水銀ランプ生産終了に伴う費用231百万円を特別損失に計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は885百万円(前年同期は1,365百万円で35.2%の減少)となりました。
なお、当社グループの売上高、利益は期末に集中する季節的傾向があり、各四半期の売上高および利益は、通期実績の水準に比べ乖離が大きくなっています。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
<照明>照明事業は、国内では、国や地方自治体のリニューアル需要に対応したことで、トンネル照明器具などの売上高は増加しましたが、新型コロナウイルス感染症の影響による民間設備投資の抑制や、前年同期の東京オリンピック・パラリンピック関連のインフラ整備需要の反動により、高天井照明器具および景観、演出などの屋外用照明器具の売上高は減少となりました。海外では、北米は堅調に推移したものの、東南アジア地域は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために企業活動が大きく制限され、伸び悩みました。
これらの結果、売上高は25,771百万円(前年同期は29,121百万円で11.5%の減少)、セグメント利益は2,375百万円(前年同期は2,801百万円で15.2%の減少)となりました。
<光・環境>光・環境事業は、殺菌関連分野では、感染症の拡大防止に貢献するべく、紫外線殺菌技術を応用した新商品の提案活動を推進し、売上高は増加となりました。一方、UVキュア分野、環境試験装置分野では、設備投資の凍結や延期の動きが継続し、売上高は低調に推移しました。なお、情報機器事業では、情報表示装置関連で前年同期を上回る件名納入があり、売上高は増加となりました。
これらの結果、売上高は10,824百万円(前年同期は9,644百万円で12.2%の増加)、セグメント利益は365百万円(前年同期は219百万円で66.5%の増加)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の支出額は332百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。