四半期報告書-第86期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、国内外の需要の拡大を背景として生産・輸出・設備投資が堅調に推移し個人消費も雇用や所得環境の改善により持ち直しの動きを見せるなど緩やかな回復基調が続きましたが、米国発の貿易摩擦や中国景気の減速など世界経済の不確実性が高まり輸出や設備投資に陰りが見えるなど先行き不透明な状況にあります。
当社の売上高に大きな影響を与える乗用車の国内生産台数は、前年同月比10月が6.7%増、同11月が5.0%増、同12月が0.6%減となりました。
このような経済環境の中で当第3四半期累計期間の売上高は4,439百万円(前年同期比17.9%増)となりました。自動車用部品部門の受注増が主な要因です。
損益面につきましては、売上高は全体として計画を上回り、第3四半期会計期間においては営業利益・経常利益ともに相応の黒字化が図られましたが、第3四半期累計期間では自動車用部品部門において7月から量産が開始されたフォレスターのフルモデルチェンジに伴う材料費の上昇・工程間パレット等の物流費用の増加及び過剰人員による労務費の増加等の要因により、売上原価が計画を大幅に上回ったことに加え自社製品部門において損益分岐点売上が確保できていないことから、営業損失83百万円(前年同期は営業損失168百万円)を計上しました。
営業外収益は受取配当金55百万円、受取賃貸料33百万円等により95百万円、営業外費用は支払利息45百万円、その他のうち貸店舗収入に係る費用8百万円等により57百万円を計上し、経常損失は45百万円(前年同期は経常損失128百万円)となりました。また、特別損失として新成形工場建設に伴う既存建屋取壊し費用等として固定資産除却損10百万円を計上しました。その結果、四半期純損失は55百万円(前年同期は四半期純損失140百万円)となりました。
セグメント別の業績については、次のとおりであります。
①自動車用部品
当セグメントの売上高は、4,027百万円(前年同期比17.6%増)となりました。損益面につきましては、売上高は計画を上回り、第3四半期会計期間においては営業利益・経常利益ともに相応の黒字化が図られましたが、第3四半期累計期間では7月から量産が開始されたフォレスターのフルモデルチェンジに伴う材料費の上昇・工程間パレット等の物流費用の増加及び過剰人員による労務費の増加等の要因により、売上原価が計画を大幅に上回ったことから、セグメント損失(経常損失)は45百万円(前年同期はセグメント損失85百万円)となりました。
②自社製品
当セグメントの売上高は、357百万円(前年同期比29.4%増)となりました。電子機器製品が29百万円、照明機器製品が52百万円増加しました。損益面につきましては、人件費等の固定費削減に取り組んでおりますが損益分岐点売上が確保できていないことからセグメント損失(経常損失)は28百万円(前年同期はセグメント損失73百万円)となりました。
③賃貸不動産
賃貸不動産のセグメント利益(経常利益)は22百万円(前年同期比1.2%減)となりました。なお、収益及び費用は営業外に計上しております。
④その他
駐輪設備の売上高は54百万円(前年同期比18.9%減)となりました。公共施設等大型案件の受注減が主な要因です。セグメント利益(経常利益)は6百万円(前年同期比10.5%減)となりました。
当第3四半期会計期間末における総資産は、前期末比86百万円減少し9,287百万円となりました。
・資産
流動資産は現金及び預金が95百万円、電子記録債権が98百万円増加し、棚卸資産が16百万円、その他のうち未収消費税等が33百万円及び立替金が23百万円減少したこと等により128百万円増加し3,306百万円となりました。
固定資産は建物が179百万円、機械及び装置が34百万円、リース資産が136百万円増加し、工具、器具及び備品が56百万円、建設仮勘定が108百万円減少したこと等により有形固定資産が193百万円増加し4,890百万円となり、また、投資有価証券が390百万円、その他のうち事業保険払込金が18百万円減少したこと等から投資その他の資産は409百万円減少し1,088百万円となりました。その結果、固定資産全体では215百万円減少し5,981百万円となりました。
・負債
流動負債は、支払手形及び買掛金が43百万円、その他のうちリース債務が24百万円増加し、短期借入金が199百万円、その他のうち設備関係支払手形が68百万円減少したこと等から205百万円減少し3,141百万円となりました。
固定負債は長期借入金が461百万円、その他のうちリース債務が135百万円増加し、その他のうち繰延税金負債が127百万円減少したこと等から463百万円増加し3,447百万円となりました。
・純資産
純資産は、利益剰余金が55百万円、その他有価証券評価差額金が289百万円減少したことから345百万円減少し、その結果、純資産額は2,698百万円となりました。これにより自己資本比率は29.1%となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は31百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、国内外の需要の拡大を背景として生産・輸出・設備投資が堅調に推移し個人消費も雇用や所得環境の改善により持ち直しの動きを見せるなど緩やかな回復基調が続きましたが、米国発の貿易摩擦や中国景気の減速など世界経済の不確実性が高まり輸出や設備投資に陰りが見えるなど先行き不透明な状況にあります。
当社の売上高に大きな影響を与える乗用車の国内生産台数は、前年同月比10月が6.7%増、同11月が5.0%増、同12月が0.6%減となりました。
このような経済環境の中で当第3四半期累計期間の売上高は4,439百万円(前年同期比17.9%増)となりました。自動車用部品部門の受注増が主な要因です。
損益面につきましては、売上高は全体として計画を上回り、第3四半期会計期間においては営業利益・経常利益ともに相応の黒字化が図られましたが、第3四半期累計期間では自動車用部品部門において7月から量産が開始されたフォレスターのフルモデルチェンジに伴う材料費の上昇・工程間パレット等の物流費用の増加及び過剰人員による労務費の増加等の要因により、売上原価が計画を大幅に上回ったことに加え自社製品部門において損益分岐点売上が確保できていないことから、営業損失83百万円(前年同期は営業損失168百万円)を計上しました。
営業外収益は受取配当金55百万円、受取賃貸料33百万円等により95百万円、営業外費用は支払利息45百万円、その他のうち貸店舗収入に係る費用8百万円等により57百万円を計上し、経常損失は45百万円(前年同期は経常損失128百万円)となりました。また、特別損失として新成形工場建設に伴う既存建屋取壊し費用等として固定資産除却損10百万円を計上しました。その結果、四半期純損失は55百万円(前年同期は四半期純損失140百万円)となりました。
セグメント別の業績については、次のとおりであります。
①自動車用部品
当セグメントの売上高は、4,027百万円(前年同期比17.6%増)となりました。損益面につきましては、売上高は計画を上回り、第3四半期会計期間においては営業利益・経常利益ともに相応の黒字化が図られましたが、第3四半期累計期間では7月から量産が開始されたフォレスターのフルモデルチェンジに伴う材料費の上昇・工程間パレット等の物流費用の増加及び過剰人員による労務費の増加等の要因により、売上原価が計画を大幅に上回ったことから、セグメント損失(経常損失)は45百万円(前年同期はセグメント損失85百万円)となりました。
②自社製品
当セグメントの売上高は、357百万円(前年同期比29.4%増)となりました。電子機器製品が29百万円、照明機器製品が52百万円増加しました。損益面につきましては、人件費等の固定費削減に取り組んでおりますが損益分岐点売上が確保できていないことからセグメント損失(経常損失)は28百万円(前年同期はセグメント損失73百万円)となりました。
③賃貸不動産
賃貸不動産のセグメント利益(経常利益)は22百万円(前年同期比1.2%減)となりました。なお、収益及び費用は営業外に計上しております。
④その他
駐輪設備の売上高は54百万円(前年同期比18.9%減)となりました。公共施設等大型案件の受注減が主な要因です。セグメント利益(経常利益)は6百万円(前年同期比10.5%減)となりました。
当第3四半期会計期間末における総資産は、前期末比86百万円減少し9,287百万円となりました。
・資産
流動資産は現金及び預金が95百万円、電子記録債権が98百万円増加し、棚卸資産が16百万円、その他のうち未収消費税等が33百万円及び立替金が23百万円減少したこと等により128百万円増加し3,306百万円となりました。
固定資産は建物が179百万円、機械及び装置が34百万円、リース資産が136百万円増加し、工具、器具及び備品が56百万円、建設仮勘定が108百万円減少したこと等により有形固定資産が193百万円増加し4,890百万円となり、また、投資有価証券が390百万円、その他のうち事業保険払込金が18百万円減少したこと等から投資その他の資産は409百万円減少し1,088百万円となりました。その結果、固定資産全体では215百万円減少し5,981百万円となりました。
・負債
流動負債は、支払手形及び買掛金が43百万円、その他のうちリース債務が24百万円増加し、短期借入金が199百万円、その他のうち設備関係支払手形が68百万円減少したこと等から205百万円減少し3,141百万円となりました。
固定負債は長期借入金が461百万円、その他のうちリース債務が135百万円増加し、その他のうち繰延税金負債が127百万円減少したこと等から463百万円増加し3,447百万円となりました。
・純資産
純資産は、利益剰余金が55百万円、その他有価証券評価差額金が289百万円減少したことから345百万円減少し、その結果、純資産額は2,698百万円となりました。これにより自己資本比率は29.1%となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は31百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。