四半期報告書-第88期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/07 15:47
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が発令され外出自粛及び休業要請等の影響により、生産・輸出をはじめ各景気指標が総じて悪化し経済活動が停滞しました。新型コロナウイルス感染症の影響は続いており、先行き不透明な状況にあります。
当社の売上高に大きな影響を与える㈱SUBARUの世界生産台数は、前年同月比4月が83.4%減、同5月が82.2%減、同6月が25.3%減と大幅な減産が続いております。
このような経済環境の中で当第1四半期累計期間の売上高は666百万円(前年同期比55.0%減)となりました。
損益面につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により売上が大幅に減少し、人件費・減価償却費等の固定費を吸収しきれず営業損失は212百万円(前年同期は営業損失4百万円)となりました。
営業外収益は受取配当金4百万円、受取賃貸料10百万円、助成金収入65百万円等により84百万円、営業外費用は支払利息12百万円等により14百万円を計上し、経常損失は142百万円(前年同期は経常損失1百万円)となりました。また、特別利益は固定資産売却益1百万円、特別損失は固定資産除却損0百万円を計上しました。その結果、四半期純損失は141百万円(前年同期は四半期純損失2百万円)となりました。
セグメント別の業績については、次のとおりであります。
①自動車用部品
当セグメントの売上高は、SUBARU社の新型コロナウイルス感染症の拡大による操業停止や生産調整等により受注が減少し593百万円(前年同期比57.3%減)となりました。損益面につきましては、売上が大幅に減少したことからセグメント損失(経常損失)は146百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)9百万円)となりました。
②自社製品
当セグメントの売上高は、66百万円(前年同期比14.0%減)となりました。電子機器製品が6百万円増加し、照明機器製品は事業撤退したことにより17百万円減少しました。損益面につきましては、売上が増加したものの労務費・人件費が増加したことによりセグメント損失(経常損失)は3百万円(前年同期はセグメント利益(経常利益)0百万円)となりました。
③賃貸不動産
賃貸不動産のセグメント利益(経常利益)は7百万円(前年同期比1.1%増)となりました。なお、収益及び費用は営業外に計上しています。
④その他
駐輪設備の売上高は7百万円(前年同期比46.4%減)となりました。売上の減少は公共施設等大型案件の受注減が主な要因です。セグメント損失(経常損失)は0百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)0百万円)となりました。
当第1四半期会計期間末における総資産は、前期末比372百万円減少し8,466百万円となりました。
・資産
流動資産は、現金及び預金が121百万円、棚卸資産が10百万円、その他のうち未収入金が47百万円増加し、受取手形及び売掛金が369百万円、電子記録債権が342百万円減少したこと等から528百万円減少し2,857百万円となりました。
固定資産は、機械及び装置が31百万円、リース資産が50百万円、建設仮勘定が16百万円増加したこと等から有形固定資産は110百万円増加し4,821百万円となり、また、投資有価証券が47百万円増加したこと等から投資その他の資産は46百万円増加し781百万円となりました。その結果、固定資産全体では156百万円増加し5,609百万円となりました。
・負債
流動負債は、短期借入金が56百万円、その他のうち預り金が15百万円増加し、支払手形及び買掛金が183百万円、未払金が177百万円、未払法人税等が27百万円、賞与引当金が57百万円、その他のうち未払消費税等が94百万円減少したこと等から457百万円減少し2,871百万円となりました。
固定負債は、長期借入金が167百万円、その他のうちリース債務が48百万円増加したこと等から221百万円増加し2,989百万円となりました。その結果、負債全体では236百万円減少し5,860百万円となりました。
・純資産
純資産は、その他有価証券評価差額金が31百万円増加し、利益剰余金が167百万円減少したことから135百万円減少し、その結果、純資産額は2,605百万円となりました。これにより自己資本比率は30.8%となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は14百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期累計期間において、自動車用部品の生産、受注及び販売実績が著しく減少しました。
これは、SUBARU社の新型コロナウイルス感染症の拡大による操業停止や生産調整等により受注が減少したことから、生産高が593百万円(前年同期比57.1%減)、受注高が805百万円(前年同期比42.1%減)、売上高が593百万円(前年同期比57.3%減)となっております。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

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