四半期報告書-第89期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 16:24
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、全国で緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除された10月1日以降、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中で、景気に持ち直しの動きが見られるものの、感染再拡大の懸念等、先行き不透明な状況にあります。自動車関連業界においては、東南アジアからの部品供給不足や世界的な半導体供給不足に伴う自動車減産の影響等、本格的に景気が回復するにはもう少し時間がかかる状況となっております。
当社の売上高に大きな影響を与える㈱SUBARUの世界生産台数は、前年同月比10月が33.2%減、同11月が4.3%減、同12月が21.6%減と減産が続いております。
このような経済環境の中で当第3四半期累計期間の売上高は2,965百万円(前年同期比15.9%減)となりました。
(なお、当社では、第1四半期会計期間より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。) 等を適用したことにより、売上高は665百万円減少しております。)
損益面につきましては、自動車用部品事業において、世界的な半導体供給不足に加え、新型コロナウイルス感染症や自然災害の影響による東南アジアからの部品供給不足に伴う受注減を主な要因として営業損失は212百万円(前年同期は営業損失209百万円)となりました。営業外収益は受取配当金19百万円、受取賃貸料32百万円、助成金収入80百万円等により137百万円、営業外費用は支払利息37百万円等により46百万円を計上し、経常損失は121百万円(前年同期は経常損失98百万円)となりました。また、特別損失は固定資産除却損3百万円を計上し、その結果、四半期純損失は125百万円(前年同期は四半期純損失98百万円)となりました。
セグメント別の業績については、次のとおりであります。
①自動車用部品
当セグメントの売上高は、前述のとおり、世界的な半導体供給不足に加え、東南アジアからの部品供給不足に伴う受注減を主な要因として2,675百万円(前年同期比18.0%減)となりました。(「収益認識会計基準等」を適用したことにより、売上高は665百万円減少しております。)
損益面につきましても、第3四半期会計期間は黒字計上したものの、第3四半期累計期間では、セグメント損失(経常損失)は133百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)127百万円)となりました。
②自社製品
当セグメントの売上高は、289百万円(前年同期比11.3%増)(内電子機器製品が123百万円(前年同期比48.0%減)、駐輪部門が166百万円(前年同期比617.8%増))となりました。電子機器製品が新型コロナウイルス感染症の影響で当社商品を取扱う代理店である商社の時短営業や代理店の店舗への人流減少等により、113百万円減少したものの、本年3月に立上げた駐輪事業の受注増加が寄与し、駐輪部門は143百万円(前年同期は「その他」の区分)増加しました。一方、損益面につきましては、電子機器製品の売上減少等の要因により、セグメント損失(経常損失)は11百万円(前年同期はセグメント利益(経常利益)5百万円)(内電子機器部門のセグメント損失(経常損失)は17百万円、駐輪部門のセグメント利益(経常利益)は6百万円)となりました。
③賃貸不動産
賃貸不動産のセグメント利益(経常利益)は23百万円(前年同期比0.5%増)となりました。なお、収益及び費用は営業外に計上しています。
④その他
従来「その他」に含まれていた駐輪事業は、第1四半期会計期間より報告セグメント「自社製品」に含めて記載する方法に変更しているため、該当ありません。
当第3四半期会計期間末における総資産は、前期末比131百万円増加し8,592百万円となりました。
・資産
流動資産は、現金及び預金が687百万円、受取手形及び売掛金が23百万円、その他のうち有償支給に係る資産が28百万円増加し、電子記録債権が190百万円、棚卸資産が37百万円、その他のうち未収消費税等が61百万円及び未収還付法人税等が29百万円減少したこと等から422百万円増加し3,252百万円となりました。
固定資産は、建物が59百万円、工具、器具及び備品が31百万円、リース資産が108百万円、建設仮勘定が54百万円減少したこと等から有形固定資産は250百万円減少し4,543百万円となり、また、投資有価証券が39百万円減少したこと等から投資その他の資産は38百万円減少し792百万円となりました。その結果、固定資産全体では290百万円減少し5,339百万円となりました。
・負債
流動負債は、支払手形及び買掛金が24百万円、短期借入金が75百万円、その他のうち未払消費税等が47百万円及び預り金が14百万円増加し、未払金が73百万円、賞与引当金が27百万円、その他のうちリース債務が24百万円減少したこと等から28百万円増加し2,831百万円となりました。
固定負債は、長期借入金が373百万円増加し、その他のうちリース債務が92百万円及び繰延税金負債が12百万円減少したこと等から270百万円増加し3,286百万円となりました。その結果、負債全体では298百万円増加し6,117百万円となりました。
・純資産
純資産は、配当金の支払が12百万円、第3四半期純損失が125百万円となり利益剰余金が138百万円減少し、また、その他有価証券評価差額金が29百万円減少したことから167百万円減少し、その結果、純資産額は2,474百万円となりました。これにより自己資本比率は28.8%となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は33百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期累計期間において、自動車用部品の生産、受注及び販売実績が著しく減少しました。
これは、世界的な半導体供給不足に加え、東南アジアからの部品供給不足に伴う受注減を主な要因として、生産高が2,665百万円(前年同期比18.3%減)、受注高が2,698百万円(前年同期比25.4%減)、売上高が2,675百万円(前年同期比18.0%減)となったものです。
なお、「収益認識会計基準等」を適用したため、当第3四半期累計期間の生産高が668百万円、受注高が838百万円、売上高が665百万円減少しております。

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