四半期報告書-第90期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が緩和される中で、持ち直しの動きが見られたものの、世界的な半導体供給不足やウクライナ情勢などに伴う急激な円安の進行、原材料価格や原油価格の上昇に加えて、新型コロナウイルス感染症については、中国主要都市におけるロックダウンなど、依然として企業活動に影響を及ぼしており、先行き不透明な状況にあります。
当社の売上高に大きな影響を与える株式会社SUBARUの世界生産台数は、前年同月比4月が63.3%増、同5月が2.9%減、同6月が5.3%減となりました。
このような経済環境の中で当第1四半期累計期間の売上高は、自動車用部品部門において、半導体供給不足の影響が当初計画に比べ緩和され、受注が増加したことを主因に、1,101百万円(前年同期比16.1%増)となりました。
損益面につきましては、原材料価格や電気料の上昇等圧迫要因があった半面、人員配置の適正化や物流コストの効率運用等を図った結果、営業利益は1百万円(前年同期は営業損失66百万円)と少額ながら黒字を確保いたしました。
営業外収益は受取配当金10百万円、受取賃貸料9百万円、助成金収入15百万円等により36百万円、営業外費用は支払利息11百万円等により14百万円を計上し、経常利益は24百万円(前年同期は経常損失40百万円)と黒字計上いたしました。また、その結果、四半期純利益は23百万円(前年同期は四半期純損失40百万円)となりました。
セグメント別の業績については、次のとおりであります。
①自動車用部品
当セグメントの売上高は、半導体供給不足の影響が徐々に緩和され、受注が増加したことから、1,018百万円(前年同期比16.9%増)となりました。
損益面につきましては、原材料価格や電気料の高騰があったものの、人員配置の適正化や物流コストの削減等、生産性改善が進んだことから、セグメント利益(経常利益)は、22百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)36百万円)となりました。
②自社製品
当セグメント全体の売上高は、82百万円(前年同期比6.6%増)となりました。内訳としては、電子機器部門が新規先や既存先に対する営業強化が奏功し57百万円(前年同期比76.0%増)となりました。一方、駐輪部門においては、駐輪ラック販売や保守補修の継続案件は前年並みの売上を計上したものの、官公庁や駅等の工事を伴う受注案件のうち、工事の検収時期が7月以降のものが多かったことから、当第1四半期累計期間に計上される売上高は25百万円(前年同期比43.3%減)に留まりました。
損益面につきましては、セグメント損失(経常損失)は5百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)11百万円(内電子機器部門はセグメント利益(経常利益)1百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)6百万円)、駐輪部門はセグメント損失(経常損失)7百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)4百万円))となりました。
③賃貸不動産
賃貸不動産のセグメント利益(経常利益)は賃料改定により、6百万円(前年同期比14.6%減)となりました。なお、収益及び費用は営業外に計上しています。
当第1四半期会計期間末における総資産は、前期末比208百万円増加し8,353百万円となりました。
・資産
流動資産は、現金及び預金が180百万円、受取手形及び売掛金が9百万円増加し、電子記録債権が39百万円、その他のうち未収入金が20百万円減少したこと等から129百万円増加し3,066百万円となりました。
固定資産は、機械及び装置が43百万円、建設仮勘定が58百万円増加し、建物が18百万円、工具、器具及び備品が31百万円、リース資産が88百万円減少したこと等から有形固定資産は34百万円減少し4,399百万円となり、また、投資有価証券が114百万円増加したこと等から投資その他の資産は113百万円増加し883百万円となりました。その結果、固定資産全体では78百万円増加し5,286百万円となりました。
・負債
流動負債は、支払手形及び買掛金が23百万円、短期借入金が25百万円、その他のうち設備関係支払手形が22百万円増加し、未払金が12百万円、賞与引当金が12百万円、その他のうち未払消費税等が26百万円減少したこと等から22百万円増加し2,764百万円となりました。
固定負債は、長期借入金が97百万円、その他のうち繰延税金負債が34百万円増加し、その他のうちリース債務が29百万円減少したこと等から97百万円増加し3,104百万円となりました。その結果、負債全体では119百万円増加し5,868百万円となりました。
・純資産
純資産は、配当金の支払が12百万円、第1四半期純利益が23百万円となり利益剰余金が10百万円増加し、また、その他有価証券評価差額金が78百万円増加したことから88百万円増加し、その結果、純資産額は2,484百万円となりました。これにより自己資本比率は29.7%となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は9百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が緩和される中で、持ち直しの動きが見られたものの、世界的な半導体供給不足やウクライナ情勢などに伴う急激な円安の進行、原材料価格や原油価格の上昇に加えて、新型コロナウイルス感染症については、中国主要都市におけるロックダウンなど、依然として企業活動に影響を及ぼしており、先行き不透明な状況にあります。
当社の売上高に大きな影響を与える株式会社SUBARUの世界生産台数は、前年同月比4月が63.3%増、同5月が2.9%減、同6月が5.3%減となりました。
このような経済環境の中で当第1四半期累計期間の売上高は、自動車用部品部門において、半導体供給不足の影響が当初計画に比べ緩和され、受注が増加したことを主因に、1,101百万円(前年同期比16.1%増)となりました。
損益面につきましては、原材料価格や電気料の上昇等圧迫要因があった半面、人員配置の適正化や物流コストの効率運用等を図った結果、営業利益は1百万円(前年同期は営業損失66百万円)と少額ながら黒字を確保いたしました。
営業外収益は受取配当金10百万円、受取賃貸料9百万円、助成金収入15百万円等により36百万円、営業外費用は支払利息11百万円等により14百万円を計上し、経常利益は24百万円(前年同期は経常損失40百万円)と黒字計上いたしました。また、その結果、四半期純利益は23百万円(前年同期は四半期純損失40百万円)となりました。
セグメント別の業績については、次のとおりであります。
①自動車用部品
当セグメントの売上高は、半導体供給不足の影響が徐々に緩和され、受注が増加したことから、1,018百万円(前年同期比16.9%増)となりました。
損益面につきましては、原材料価格や電気料の高騰があったものの、人員配置の適正化や物流コストの削減等、生産性改善が進んだことから、セグメント利益(経常利益)は、22百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)36百万円)となりました。
②自社製品
当セグメント全体の売上高は、82百万円(前年同期比6.6%増)となりました。内訳としては、電子機器部門が新規先や既存先に対する営業強化が奏功し57百万円(前年同期比76.0%増)となりました。一方、駐輪部門においては、駐輪ラック販売や保守補修の継続案件は前年並みの売上を計上したものの、官公庁や駅等の工事を伴う受注案件のうち、工事の検収時期が7月以降のものが多かったことから、当第1四半期累計期間に計上される売上高は25百万円(前年同期比43.3%減)に留まりました。
損益面につきましては、セグメント損失(経常損失)は5百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)11百万円(内電子機器部門はセグメント利益(経常利益)1百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)6百万円)、駐輪部門はセグメント損失(経常損失)7百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)4百万円))となりました。
③賃貸不動産
賃貸不動産のセグメント利益(経常利益)は賃料改定により、6百万円(前年同期比14.6%減)となりました。なお、収益及び費用は営業外に計上しています。
当第1四半期会計期間末における総資産は、前期末比208百万円増加し8,353百万円となりました。
・資産
流動資産は、現金及び預金が180百万円、受取手形及び売掛金が9百万円増加し、電子記録債権が39百万円、その他のうち未収入金が20百万円減少したこと等から129百万円増加し3,066百万円となりました。
固定資産は、機械及び装置が43百万円、建設仮勘定が58百万円増加し、建物が18百万円、工具、器具及び備品が31百万円、リース資産が88百万円減少したこと等から有形固定資産は34百万円減少し4,399百万円となり、また、投資有価証券が114百万円増加したこと等から投資その他の資産は113百万円増加し883百万円となりました。その結果、固定資産全体では78百万円増加し5,286百万円となりました。
・負債
流動負債は、支払手形及び買掛金が23百万円、短期借入金が25百万円、その他のうち設備関係支払手形が22百万円増加し、未払金が12百万円、賞与引当金が12百万円、その他のうち未払消費税等が26百万円減少したこと等から22百万円増加し2,764百万円となりました。
固定負債は、長期借入金が97百万円、その他のうち繰延税金負債が34百万円増加し、その他のうちリース債務が29百万円減少したこと等から97百万円増加し3,104百万円となりました。その結果、負債全体では119百万円増加し5,868百万円となりました。
・純資産
純資産は、配当金の支払が12百万円、第1四半期純利益が23百万円となり利益剰余金が10百万円増加し、また、その他有価証券評価差額金が78百万円増加したことから88百万円増加し、その結果、純資産額は2,484百万円となりました。これにより自己資本比率は29.7%となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は9百万円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。