四半期報告書-第87期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、良好な雇用情勢と賃金上昇により、個人消費は緩やかな回復が持続し、高水準の企業収益を背景に、設備投資も増加基調にあるものの、中国向けを中心とした輸出の低迷を背景に、製造業の生産は伸び悩み、海外経済や消費増税後の内需の行方等、先行き不透明な状況にあります。
当社の売上高に大きな影響を与える乗用車の国内生産台数は、前年同月比7月が12.6%増、同8月が1.6%減、同9月が3.1%増となりました。
このような経済環境の中で当第2四半期累計期間の売上高は3,055百万円(前年同期比13.4%増)となりました。
損益面につきましては、売上高は概ね計画どおり推移し、自動車用部品部門の生産改善が進んだことに加え、自社製品部門において価格改定効果及び人員削減に伴う固定費圧縮により損益改善が図られたことにより営業利益は16百万円(前年同期は営業損失132百万円)となりました。
営業外収益は受取配当金19百万円、受取賃貸料22百万円等により44百万円、営業外費用は支払利息26百万円、その他のうち貸店舗収入に係る費用5百万円等により33百万円を計上し、経常利益は27百万円(前年同期は経常損失116百万円)となりました。また、特別損失として固定資産除却損0百万円を計上しました。その結果、四半期純利益は26百万円(前年同期は四半期純損失124百万円)となりました。
セグメント別の業績については、次のとおりであります。
①自動車用部品
当セグメントの売上高は、2,851百万円(前年同期比16.8%増)となりました。損益面につきましては、生産改善が進んだことから、セグメント利益(経常利益)は7百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)105百万円)となりました。
②自社製品
当セグメントの売上高は、179百万円(前年同期比19.4%減)となりました。内訳は、電子機器製品が1百万円減少し119百万円、照明機器製品が41百万円減少し60百万円であります。一方損益面につきましては、価格改定効果及び人件費等の固定費削減に取り組んだ結果、セグメント利益(経常利益)は5百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)28百万円)となりました。
③賃貸不動産
賃貸不動産のセグメント利益(経常利益)は15百万円(前年同期比0.1%減)となりました。なお、収益及び費用は営業外に計上しています。
④その他
駐輪設備の売上高は、24百万円(前年同期比20.0%減)となりました。売上の減少は公共施設等大型案件の受注減が主な要因です。セグメント損失(経常損失)は0百万円(前年同期はセグメント利益(経常利益)3百万円)となりました。
当第2四半期会計期間末における総資産は、前期末比114百万円減少し8,615百万円となりました。
・資産
流動資産は現金及び預金が54百万円、電子記録債権が238百万円増加し、受取手形及び売掛金が420百万円、その他のうち未収入金が19百万円減少したこと等により135百万円減少し2,986百万円となりました。
固定資産は建設仮勘定が21百万円増加し、建物が43百万円、機械及び装置が34百万円、工具、器具及び備品が37百万円、リース資産が56百万円減少したこと等により有形固定資産が157百万円減少し4,629百万円となり、また、投資有価証券が137百万円、その他のうち長期前払費用が30百万円増加したこと等から投資その他の資産は179百万円増加し991百万円となりました。その結果、固定資産全体では21百万円増加し5,628百万円となりました。
・負債
流動負債は支払手形及び買掛金が36百万円、その他のうち未払消費税等が25百万円増加し、短期借入金が147百万円、未払金が26百万円減少したこと等から125百万円減少し2,753百万円となりました。
固定負債はその他のうち繰延税金負債が37百万円増加し、長期借入金が60百万円、その他のうちリース債務が59百万円減少したこと等から88百万円減少し3,029百万円となりました。
・純資産
純資産は利益剰余金が13百万円、その他有価証券評価差額金が85百万円増加したことから99百万円増加し2,832百万円となりました。これにより自己資本比率は32.9%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前第2四半期累計期間末と比べ24百万円増加し、1,345百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、403百万円(前年同期は296百万円の増加)となりました。収入の主な内訳としては税引前四半期純利益26百万円、減価償却費206百万円、売上債権の減少182百万円、仕入債務の増加16百万円、未払消費税等の増加25百万円であり、支出の主な内訳はその他のうち長期前払費用の増加30百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は55百万円(前年同期は318百万円の減少)となりました。支出の主な内訳は有形固定資産の取得30百万円、投資有価証券の取得14百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は293百万円(前年同期は156百万円の増加)であります。金融機関からの長期借入金による収入400百万円に対し、支出は短期借入金の返済90百万円、長期借入金の返済518百万円、リース債務の返済72百万円、配当金の支払13百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は24百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、良好な雇用情勢と賃金上昇により、個人消費は緩やかな回復が持続し、高水準の企業収益を背景に、設備投資も増加基調にあるものの、中国向けを中心とした輸出の低迷を背景に、製造業の生産は伸び悩み、海外経済や消費増税後の内需の行方等、先行き不透明な状況にあります。
当社の売上高に大きな影響を与える乗用車の国内生産台数は、前年同月比7月が12.6%増、同8月が1.6%減、同9月が3.1%増となりました。
このような経済環境の中で当第2四半期累計期間の売上高は3,055百万円(前年同期比13.4%増)となりました。
損益面につきましては、売上高は概ね計画どおり推移し、自動車用部品部門の生産改善が進んだことに加え、自社製品部門において価格改定効果及び人員削減に伴う固定費圧縮により損益改善が図られたことにより営業利益は16百万円(前年同期は営業損失132百万円)となりました。
営業外収益は受取配当金19百万円、受取賃貸料22百万円等により44百万円、営業外費用は支払利息26百万円、その他のうち貸店舗収入に係る費用5百万円等により33百万円を計上し、経常利益は27百万円(前年同期は経常損失116百万円)となりました。また、特別損失として固定資産除却損0百万円を計上しました。その結果、四半期純利益は26百万円(前年同期は四半期純損失124百万円)となりました。
セグメント別の業績については、次のとおりであります。
①自動車用部品
当セグメントの売上高は、2,851百万円(前年同期比16.8%増)となりました。損益面につきましては、生産改善が進んだことから、セグメント利益(経常利益)は7百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)105百万円)となりました。
②自社製品
当セグメントの売上高は、179百万円(前年同期比19.4%減)となりました。内訳は、電子機器製品が1百万円減少し119百万円、照明機器製品が41百万円減少し60百万円であります。一方損益面につきましては、価格改定効果及び人件費等の固定費削減に取り組んだ結果、セグメント利益(経常利益)は5百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)28百万円)となりました。
③賃貸不動産
賃貸不動産のセグメント利益(経常利益)は15百万円(前年同期比0.1%減)となりました。なお、収益及び費用は営業外に計上しています。
④その他
駐輪設備の売上高は、24百万円(前年同期比20.0%減)となりました。売上の減少は公共施設等大型案件の受注減が主な要因です。セグメント損失(経常損失)は0百万円(前年同期はセグメント利益(経常利益)3百万円)となりました。
当第2四半期会計期間末における総資産は、前期末比114百万円減少し8,615百万円となりました。
・資産
流動資産は現金及び預金が54百万円、電子記録債権が238百万円増加し、受取手形及び売掛金が420百万円、その他のうち未収入金が19百万円減少したこと等により135百万円減少し2,986百万円となりました。
固定資産は建設仮勘定が21百万円増加し、建物が43百万円、機械及び装置が34百万円、工具、器具及び備品が37百万円、リース資産が56百万円減少したこと等により有形固定資産が157百万円減少し4,629百万円となり、また、投資有価証券が137百万円、その他のうち長期前払費用が30百万円増加したこと等から投資その他の資産は179百万円増加し991百万円となりました。その結果、固定資産全体では21百万円増加し5,628百万円となりました。
・負債
流動負債は支払手形及び買掛金が36百万円、その他のうち未払消費税等が25百万円増加し、短期借入金が147百万円、未払金が26百万円減少したこと等から125百万円減少し2,753百万円となりました。
固定負債はその他のうち繰延税金負債が37百万円増加し、長期借入金が60百万円、その他のうちリース債務が59百万円減少したこと等から88百万円減少し3,029百万円となりました。
・純資産
純資産は利益剰余金が13百万円、その他有価証券評価差額金が85百万円増加したことから99百万円増加し2,832百万円となりました。これにより自己資本比率は32.9%となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前第2四半期累計期間末と比べ24百万円増加し、1,345百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、403百万円(前年同期は296百万円の増加)となりました。収入の主な内訳としては税引前四半期純利益26百万円、減価償却費206百万円、売上債権の減少182百万円、仕入債務の増加16百万円、未払消費税等の増加25百万円であり、支出の主な内訳はその他のうち長期前払費用の増加30百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は55百万円(前年同期は318百万円の減少)となりました。支出の主な内訳は有形固定資産の取得30百万円、投資有価証券の取得14百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は293百万円(前年同期は156百万円の増加)であります。金融機関からの長期借入金による収入400百万円に対し、支出は短期借入金の返済90百万円、長期借入金の返済518百万円、リース債務の返済72百万円、配当金の支払13百万円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は24百万円であります。
なお、当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。