四半期報告書-第87期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/13 11:07
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、良好な雇用情勢と賃金上昇により、個人消費は緩やかな回復が持続し、高水準の企業収益を背景に、設備投資も増加基調にあるものの、中国向けを中心とした輸出の低迷を背景に、製造業の生産は伸び悩み、海外経済や消費増税後の内需の行方等、先行き不透明な状況にあります。
当社の売上高に大きな影響を与える乗用車の国内生産台数は、前年同月比10月が11.9%減、同11月が9.1%減、同12月が8.4%減と減産が続いておりますが、主要取引先においては増産傾向にあります。
このような経済環境の中で当第3四半期累計期間の売上高は4,726百万円(前年同期比6.5%増)となりました。自動車用部品部門の受注増が主な要因です。
損益面につきましては、売上高は全体として計画を上回り、自動車用部品部門において収益率の高い受注が増加したことに加え省人化の推進等により製造経費の大幅な削減が図られたこと、更には、自社製品部門において価格改定効果及び人員削減に伴う固定費圧縮によりセグメント損益の黒字化が図られ営業利益は104百万円(前年同期は営業損失83百万円)となりました。
営業外収益は受取配当金38百万円、受取賃貸料33百万円等により76百万円、営業外費用は支払利息39百万円、その他のうち貸店舗収入に係る費用8百万円等により49百万円を計上し、経常利益は131百万円(前年同期は経常損失45百万円)となりました。また、特別損失として固定資産除却損0百万円を計上しました。その結果、四半期純利益は113百万円(前年同期は四半期純損失55百万円)となりました。
セグメント別の業績については、次のとおりであります。
①自動車用部品
当セグメントの売上高は、4,407百万円(前年同期比9.4%増)となりました。損益面につきましては、売上高は計画を上回り、収益率の高い受注が増加したことに加え省人化の推進等により製造経費の大幅な削減が図られセグメント利益(経常利益)は100百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)45百万円)となりました。
②自社製品
当セグメントの売上高は、285百万円(前年同期比20.3%減)となりました。内訳は、電子機器製品が11百万円減少し198百万円、照明機器製品が60百万円減少し86百万円であります。一方損益面につきましては、価格改定効果及び人員削減に伴う固定費圧縮によりセグメント利益(経常利益)は10百万円(前年同期はセグメント損失(経常損失)28百万円)となりました。
③賃貸不動産
賃貸不動産のセグメント利益(経常利益)は22百万円(前年同期比0.3%増)となりました。なお、収益及び費用は営業外に計上しております。
④その他
駐輪設備の売上高は34百万円(前年同期比37.1%減)となりました。公共施設等大型案件の受注減が主な要因です。セグメント損失(経常損失)は1百万円(前年同期はセグメント利益(経常利益)6百万円)となりました。
当第3四半期会計期間末における総資産は、前期末比278百万円増加し9,008百万円となりました。
・資産
流動資産は現金及び預金が360百万円、電子記録債権が360百万円、棚卸資産が10百万円、その他のうち立替金が56百万円増加し、受取手形及び売掛金が386百万円、その他のうち未収入金が22百万円減少したこと等により388百万円増加し3,510百万円となりました。
固定資産は建物が62百万円、機械及び装置が49百万円、工具、器具及び備品が25百万円、リース資産が91百万円減少したこと等により有形固定資産が244百万円減少し4,541百万円となり、また、投資有価証券が96百万円、その他のうち長期前払費用が28百万円増加したこと等から投資その他の資産は136百万円増加し948百万円となりました。その結果、固定資産全体では109百万円減少し5,497百万円となりました。
・負債
流動負債は、支払手形及び買掛金が21百万円、未払金が59百万円、その他のうち未払消費税等が55百万円、預り金が74百万円及び設備関係支払手形が13百万円増加し、短期借入金が101百万円減少したこと等から127百万円増加し3,006百万円となりました。
固定負債は長期借入金が84百万円、その他のうち繰延税金負債が21百万円増加し、その他のうちリース債務が94百万円減少したこと等から2百万円増加し3,120百万円となりました。
・純資産
純資産は、利益剰余金が100百万円、その他有価証券評価差額金が48百万円増加したことから148百万円増加し、2,881百万円となりました。これにより自己資本比率は32.0%となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は37百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

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