四半期報告書-第56期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/13 9:35
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度(平成30年4月1日~平成30年12月31日)におけるわが国経済は、個人消費の持ち直しなど緩やかな回復傾向で推移しました。米国は雇用環境の改善など拡大基調が続き、欧州も堅調な個人消費により緩やかな回復基調となりました。一方、米中貿易摩擦の問題が顕在化しており、中国を中心に景気の減速感が増しております。
このような環境の中、当社グループが属する電子部品マーケットにおきましては、産業向けの販売が増加したものの、通信機向けやカーエレクトロニクス向けなどの販売が減少し、売上高は22,128百万円(前年同期比4.6%減)となりました。利益面につきましては、価格変動による売上減少の影響などにより、営業利益は108百万円(前年同期比83.0%減)となりました。営業外収益に為替差益101百万円、受取保険金193百万円を計上し経常利益は331百万円(前年同期比59.7%減)となりました。特別損失に事業移管損失114百万円計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は398百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益423百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 日本
日本国内におきましては、カーエレクトロニクスや民生向けなどが前年を下回り、売上高は5,252百万円と前年同期と比べ388百万円(6.9%減)の減収となり、国内生産品目の稼働率低下や価格変動の影響などにより、セグメント損失(営業損失)は608百万円と前年同期と比べ756百万円(前年同期はセグメント利益147百万円)の減益となりました。
② 北米
北米におきましては、カーエレクトロニクスや産業向けなどの販売が増加し、売上高は1,377百万円と前年同期と比べ115百万円(9.2%増)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は24百万円と前年同期と比べ10百万円(80.6%増)の増益となりました。
③ 欧州
欧州におきましては、カーエレクトロニクス向けなどが前年を下回った結果、売上高は2,007百万円と前年同期と比べ168百万円(7.7%減)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は32百万円と前年同期と比べ3百万円(9.0%減)の減益となりました。
④ 中国
中国におきましては、通信や民生、産業向けなどが前年を下回り、売上高は6,469百万円と前年同期と比べ735百万円(10.2%減)の減収となりましたが、生産工場における歩留り改善などの効果により、セグメント利益(営業利益)は15百万円と前年同期と比べ379百万円(前年同期はセグメント損失363百万円)の改善となりました。
⑤ 台湾
台湾におきましては、通信や産業向けなどの販売が増加し、売上高は5,398百万円と前年同期と比べ163百万円(3.1%増)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は719百万円と前年同期と比べ120百万円(20.1%増)の増益となりました。
⑥ アジア
その他アジアにおきましては、カーエレクトロニクス向けなどの販売が減少し、売上高は1,623百万円と前年同期と比べ58百万円(3.5%減)の減収に加え、生産工場における稼働率低下などの影響により、セグメント損失(営業損失)は150百万円と前年同期と比べ376百万円(前年同期はセグメント利益226百万円)の減益となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,307百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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