四半期報告書-第72期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/12 10:11
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
当第2四半期の資産につきましては、受取手形及び売掛金の減少等により、資産の残高は前連結会計年度末に比べ754百万円減少し、23,066百万円となりました。負債につきましては、短期借入金の減少により、前連結会計年度末に比べ674百万円減少し、12,714百万円となりました。純資産につきましては、利益剰余金の減少等により、前連結会計年度末に比べ80百万円減少し、10,352百万円となりました。
②経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が続くなか民間設備投資も堅調に推移するなど、景気は引き続き緩やかな回復基調が継続しました。しかしながら、米中貿易摩擦の長期化や中東地域の地政学的リスクなどにより景気の先行きは依然として不透明な状況にありました。
このようななか、当社グループにおきましては、マーケティング機能の拡充とソリューション営業力の強化を図り、競争力ある新商品の開発と生産体制の確立により収益性の向上に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は9,761百万円(前年同四半期は7,365百万円で32.5%の増加)となりました。営業損失は66百万円(前年同四半期は710百万円の損失で643百万円の改善)、経常損失は76百万円(前年同四半期は721百万円の損失で644百万円の改善)、親会社株主に帰属する四半期純利益は厚生年金基金解散損失引当金戻入額と法人税等調整額により28百万円(前年同四半期は476百万円の損失で504百万円の改善)となりました。
なお、当社グループの情報機器事業及び照明機器事業の公共投資関連の売上高は通常の形態として、他の四半期に比べ第4四半期に完成する工事の割合が大きいため、業績に季節的変動があります。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(情報機器事業)
主力製品であります道路情報機器において、例年に比べて期初の受注残高が多く、高速道路向けの工事進行基準を適用する売上の増加もあり、前年同四半期に比べ大きく増加しました。この結果、売上高は3,453百万円(前年同四半期は1,573百万円で119.4%の増加)となりました。利益面では、前年同四半期に比べて大幅な増収によりセグメント損失は163百万円(前年同四半期は641百万円の損失で477百万円の改善)となりました。
(照明機器事業)
民間設備投資関連の産業用照明器具においては、LED照明器具の売上が堅調に推移し前年同四半期に比べ増加となりました。公共投資関連においては、前年同四半期並みとなりました。この結果、売上高は3,204百万円(前年同四半期は2,715百万円で18.0%の増加)となりました。利益面では、前年同四半期に比べて増収によりセグメント利益は159百万円(前年同四半期は53百万円の損失で213百万円の改善)となりました。
(コンポーネント事業)
エアコン用の配管保護機材は前年同四半期に比べ増加しましたが、配電盤や機械装置に用いる産業用配線保護機材は前年同四半期に比べ売上が減少しました。また、電磁波環境部品も前年同四半期に比べ減少しました。この結果、売上高は2,905百万円(前年同四半期は2,916百万円で0.4%の減少)となりました。利益面では、電磁波環境部品の減収と原材料コストの上昇によりセグメント利益は462百万円(前年同四半期は560百万円で17.5%の減少)となりました。
(その他の事業)
商品仕入販売は150百万円、情報サービスなどは48百万円となりました。この結果、その他の事業の売上高は198百万円(前年同四半期は159百万円で24.3%の増加)となりました。セグメント損失は2百万円(前年同四半期は47百万円の損失で45百万円の改善)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下資金という)は、前年同四半期連結累計期間に比べ184百万円増加し、2,478百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は2,856百万円(前年同四半期連結累計期間は2,465百万円の獲得)となりました。これは、売上債権の減少額が2,790百万円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金233百万円(前年同四半期連結累計期間は247百万円の支出)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出が165百万円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は2,135百万円(前年同四半期連結累計期間は2,217百万円の支出)となりました。これは、短期借入金の純減少額が1,422百万円あったこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はなく、また、新たに生じた重要な対処すべき事項はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、168百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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