四半期報告書-第75期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/10 11:00
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を経過的な取扱いに従って第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態および経営成績に影響を及ぼしています。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 会計方針の変更」に記載しています。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、売上債権の回収による受取手形及び売掛金等の減少等により、資産の残高は前連結会計年度末に比べ2,805百万円減少し、27,338百万円となりました。負債につきましては、仕入債務及び借入金の返済等により、前連結会計年度末に比べ3,114百万円減少し、13,826百万円となりました。純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加等により前連結会計年度末に比べ308百万円増加し、13,511百万円となりました。
②経営成績の状況
(単位:百万円)
前第2四半期
連結累計期間
当第2四半期
連結累計期間
増減額増減率(%)
売上高13,19710,358△2,839△21.5
営業利益1,263567△696△55.1
経常利益1,252582△670△53.5
親会社株主に帰属する四半期純利益844427△416△49.4

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による経済活動への影響は徐々に緩和されつつありました。しかし、依然として半導体や樹脂材料の供給不足、原材料価格の高騰、物流コストの上昇、円安やウクライナ情勢の長期化などにより景気の先行きは不透明な状況が続きました。
このようななか、当社グループにおきましては、マーケティング機能の拡充とソリューション営業力の強化を図り、競争力ある新商品の開発を進め、生産体制の強化により原価低減を図ることで収益性の向上に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は売上高10,358百万円となりました。営業利益は567百万円、経常利益は582百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は427百万円となりました。
全事業におきまして、新型コロナウイルス感染症の影響によるサプライチェーンの乱れを受け、減収減益となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
売上高セグメント損益
前第2四半期
連結累計
期間
当第2四半期
連結累計
期間
増減額増減率(%)前第2四半期
連結累計
期間
当第2四半期
連結累計
期間
増減額増減率(%)
情報機器6,5423,925△2,617△40.01,227778△448△36.6
照明機器3,4283,281△147△4.3302149△153△50.6
コンポーネント2,8992,944451.6401349△51△12.9
その他326206△119△36.7△13△13△0-

情報機器事業
主力製品であります道路情報表示システムにおきましては、半導体不足・部品の供給不足などにより生産が滞り、高速道路向け、一般道路向けともに売上高が前年同四半期に比べ大幅に減少しました。
この結果、売上高は3,925百万円となりました。セグメント利益は778百万円に減少しました。
この事業におきましては、調達面において新型コロナウイルス感染症の影響がありました。
照明機器事業
民間設備関連の産業用照明器具におきましては、情報機器事業と同様の影響を受け、売上高が前年同四半期に比べ減少しました。公共設備関連におきましても、売上高は前年同四半期に比べ減少しました。
この結果、売上高は3,281百万円となりました。セグメント利益は149百万円に減少しました。
この事業におきましては、調達面において新型コロナウイルス感染症の影響がありました。
コンポーネント事業
電磁波環境対策部品の売上高は前年同四半期に比べ増加となりましたが、配電盤や機械装置に用いる産業用配線保護機材とエアコン用の配管保護機材は前年同四半期に比べ減少しました。
この結果、売上高は2,944百万円となりました。セグメント利益は樹脂材料価格の高騰などにより349百万円となりました。
この事業におきましては、樹脂材料の調達において新型コロナウイルス感染症の影響はありましたが、その影響は軽微でした。
その他の事業
商品仕入販売は136百万円、情報サービスは70百万円となりました。
この結果、その他の事業の売上高は206百万円で減収となりました。セグメント損失は13百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下資金という)は、前年同四半期連結累計期間に比べ1,118百万円増加し、3,313百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果、獲得した資金は3,390百万円(前年同四半期連結累計期間は3,864百万円の獲得)となりました。これは、売掛金の回収による売上債権の減少等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果、獲得した資金は68百万円(前年同四半期連結累計期間は600百万円の支出)となりました。
これは、投資有価証券の売却による収入等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果、使用した資金は2,464百万円(前年同四半期連結累計期間は3,078百万円の支出)となりました。これは、借入金の返済等によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、251百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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