四半期報告書-第74期第1四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社は、前連結会計年度より決算期を3月31日から12月31日に変更し、当社グループの決算期を12月31日に統一しました。以下、当第1四半期連結累計期間の経営成績に関しましては、前年同一期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)との比較により記載しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ556百万円減少し、26,835百万円となりました。これは、売掛債権の回収により増加した現金及び預金を短期借入金の返済に充てたことによるものです。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ1,262百万円減少し、14,077百万円となりました。これは、短期借入金の減少によるものです。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ706百万円増加し、12,757百万円となりました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことによる利益剰余金の増加によるものです。
②経営成績の状況
(単位:百万円)
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緊急事態宣言が再発令され、個人消費や経済活動は依然として厳しい状況にありました。輸出や製造業の生産活動、設備投資などで改善の兆しがみられましたが、緊急事態宣言解除後は感染が再拡大することとなり、まん延防止等重点措置の適用など新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないなか、景気の先行きは不透明な状況が続きました。
このようななか、当社グループにおきましては、マーケティング力の強化とソリューション営業の実践を行うとともに、競争力ある新商品の開発と新生産体制の確立を進め、業務改革・原価低減による収益力の向上に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高7,445百万円となりました。営業利益は987百万円、経常利益は968百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は653百万円となりました。
なお、当社グループの情報機器事業の売上高は、通常の形態として1月から3月までに完成する工事の割合が多くなる傾向にあるため、季節的変動があります。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
情報機器事業
主力製品であります道路情報表示システムにおきましては、例年と異なり高速道路向けの売上高がこの期間に集中しなかったため前年同一期間に比べ大幅に減少しました。この事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響はほぼありませんでした。
この結果、売上高は4,049百万円となりました。利益面では大幅な減収によりセグメント利益は842百万円となりました。
照明機器事業
民間設備関連の産業用照明器具におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による一部顧客の投資計画の延期などにより売上高が前年同一期間に比べ減少しました。
公共設備関連におきましては、情報機器事業と同様にトンネル照明器具の納入がこの期間に集中しなかったため大幅に減少しました。
この結果、売上高は1,911百万円となりました。利益面では大幅な減収はあったものの経費削減や原価低減によりセグメント利益は274百万円となりました。
コンポーネント事業
配電盤や機械装置に用いる産業用配線保護機材の売上高は減少しましたが、エアコン用の配管保護機材の売上高は増加しました。電磁波環境対策部品は堅調な売上高となりました。この事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響はほぼありませんでした。
この結果、売上高は1,209百万円となりました。利益面では、経費削減や原価低減によりセグメント利益は175百万円となりました。
その他の事業
商品仕入販売は235百万円、情報サービスは39百万円となりました。この結果、その他の事業の売上高は274百万円となりました。セグメント利益は414千円となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、85百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当社は、前連結会計年度より決算期を3月31日から12月31日に変更し、当社グループの決算期を12月31日に統一しました。以下、当第1四半期連結累計期間の経営成績に関しましては、前年同一期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)との比較により記載しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ556百万円減少し、26,835百万円となりました。これは、売掛債権の回収により増加した現金及び預金を短期借入金の返済に充てたことによるものです。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ1,262百万円減少し、14,077百万円となりました。これは、短期借入金の減少によるものです。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ706百万円増加し、12,757百万円となりました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことによる利益剰余金の増加によるものです。
②経営成績の状況
(単位:百万円)
| 前年同一期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 10,668 | 7,445 | △3,222 | △30.2 |
| 営業利益 | 1,174 | 987 | △186 | △15.9 |
| 経常利益 | 1,153 | 968 | △185 | △16.0 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 926 | 653 | △273 | △29.5 |
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緊急事態宣言が再発令され、個人消費や経済活動は依然として厳しい状況にありました。輸出や製造業の生産活動、設備投資などで改善の兆しがみられましたが、緊急事態宣言解除後は感染が再拡大することとなり、まん延防止等重点措置の適用など新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないなか、景気の先行きは不透明な状況が続きました。
このようななか、当社グループにおきましては、マーケティング力の強化とソリューション営業の実践を行うとともに、競争力ある新商品の開発と新生産体制の確立を進め、業務改革・原価低減による収益力の向上に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高7,445百万円となりました。営業利益は987百万円、経常利益は968百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は653百万円となりました。
なお、当社グループの情報機器事業の売上高は、通常の形態として1月から3月までに完成する工事の割合が多くなる傾向にあるため、季節的変動があります。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 売上高 | セグメント損益 | |||||||
| 前年 同一期間 | 当第1四半期 連結累計 期間 | 増減額 | 増減率(%) | 前年 同一期間 | 当第1四半期 連結累計 期間 | 増減額 | 増減率(%) | |
| 情報機器 | 6,249 | 4,049 | △2,200 | △35.2 | 1,415 | 842 | △572 | △40.5 |
| 照明機器 | 2,918 | 1,911 | △1,007 | △34.5 | 129 | 274 | 145 | 112.7 |
| コンポーネント | 1,208 | 1,209 | 0 | 0.1 | 27 | 175 | 148 | 532.1 |
| その他 | 291 | 274 | △16 | △5.5 | 11 | 0 | △11 | △96.5 |
情報機器事業
主力製品であります道路情報表示システムにおきましては、例年と異なり高速道路向けの売上高がこの期間に集中しなかったため前年同一期間に比べ大幅に減少しました。この事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響はほぼありませんでした。
この結果、売上高は4,049百万円となりました。利益面では大幅な減収によりセグメント利益は842百万円となりました。
照明機器事業
民間設備関連の産業用照明器具におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による一部顧客の投資計画の延期などにより売上高が前年同一期間に比べ減少しました。
公共設備関連におきましては、情報機器事業と同様にトンネル照明器具の納入がこの期間に集中しなかったため大幅に減少しました。
この結果、売上高は1,911百万円となりました。利益面では大幅な減収はあったものの経費削減や原価低減によりセグメント利益は274百万円となりました。
コンポーネント事業
配電盤や機械装置に用いる産業用配線保護機材の売上高は減少しましたが、エアコン用の配管保護機材の売上高は増加しました。電磁波環境対策部品は堅調な売上高となりました。この事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響はほぼありませんでした。
この結果、売上高は1,209百万円となりました。利益面では、経費削減や原価低減によりセグメント利益は175百万円となりました。
その他の事業
商品仕入販売は235百万円、情報サービスは39百万円となりました。この結果、その他の事業の売上高は274百万円となりました。セグメント利益は414千円となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、85百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。