四半期報告書-第74期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
当社は、前連結会計年度より決算期を3月31日から12月31日に変更し、当社グループの決算期を12月31日に統一しました。以下、当第2四半期連結累計期間の経営成績に関しましては、前年同一期間(2020年1月1日から2020年6月30日まで)との比較により記載しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、売上債権の回収による受取手形及び売掛金の減少等により、資産の残高は前連結会計年度末に比べ1,793百万円減少し、25,597百万円となりました。負債につきましては、短期借入金の返済等により、前連結会計年度末に比べ2,670百万円減少し、12,669百万円となりました。純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加等により前連結会計年度末に比べ876百万円増加し、12,927百万円となりました。
②経営成績の状況
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2021年1月、4月と2回の緊急事態宣言が発出されるなか新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、企業の設備投資や生産活動、輸出にも持ち直しの傾向がみられました。しかしながら、新型コロナウイルスの変異株による感染拡大、半導体や樹脂材料の供給不足、原材料価格の高騰、海運輸送逼迫に伴う海上運賃高騰など多様なリスク要因が顕在化してきており、景気の先行きは今後も不透明な状況が続くと見込まれます。
このようななか、当社グループにおきましては、マーケティング力の強化とソリューション営業の実践を行うとともに、競争力ある新商品の開発と新生産体制の確立を進め、業務改革・原価低減による収益力の向上に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は売上高13,197百万円となりました。営業利益は1,263百万円、経常利益は1,252百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は844百万円となりました。
なお、当社グループの情報機器事業及び照明機器事業の売上高は、通常の形態として1月から3月までに完成する工事の割合が多くなる傾向にあるため、季節的変動があります。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
情報機器事業
主力製品であります道路情報表示システムにおきましては、高速道路向けの売上高が当第2四半期連結会計期間では順調に推移したものの、第1四半期連結会計期間の大幅な減少により、前年同一期間に比べて減少しました。この事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響はほぼありませんでした。
この結果、売上高は6,542百万円となりました。セグメント利益は計画的な生産による原価低減や経費節減により1,227百万円となりました。
照明機器事業
民間設備関連の産業用照明器具におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による定期修理工事の小規模化や延期などにより売上高が前年同一期間に比べ減少しました。
公共設備関連におきましては、トンネル照明器具の売上高が大幅に減少しました。
この結果、売上高は3,428百万円となりました。セグメント利益は302百万円となりました。
コンポーネント事業
配電盤や機械装置に用いる産業用配線保護機材の売上高は前年同一期間並みとなりましたが、エアコン用の配管保護機材の売上高は在宅時間の増加に伴うエアコン需要拡大により増加しました。電磁波環境対策部品は半導体装置、車載機器向けなどで売上高は増加しました。この事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響はほぼありませんでした。
この結果、売上高は2,899百万円となりました。セグメント利益は401百万円となりました。
その他の事業
商品仕入販売は263百万円、情報サービスは63百万円となりました。
この結果、その他の事業の売上高は326百万円となりました。セグメント損失は13百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下資金という)は、前年同四半期連結累計期間に比べ690百万円減少し、2,194百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果、獲得した資金は3,864百万円(前年同四半期連結累計期間は2,816百万円の獲得)となりました。これは、売掛金の回収による売上債権の減少等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果、使用した資金は600百万円(前年同四半期連結累計期間は230百万円の支出)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果、使用した資金は3,078百万円(前年同四半期連結累計期間は2,670百万円の支出)となりました。これは、短期借入金の返済等によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、197百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当社は、前連結会計年度より決算期を3月31日から12月31日に変更し、当社グループの決算期を12月31日に統一しました。以下、当第2四半期連結累計期間の経営成績に関しましては、前年同一期間(2020年1月1日から2020年6月30日まで)との比較により記載しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、売上債権の回収による受取手形及び売掛金の減少等により、資産の残高は前連結会計年度末に比べ1,793百万円減少し、25,597百万円となりました。負債につきましては、短期借入金の返済等により、前連結会計年度末に比べ2,670百万円減少し、12,669百万円となりました。純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加等により前連結会計年度末に比べ876百万円増加し、12,927百万円となりました。
②経営成績の状況
(単位:百万円)
| 前年同一期間 | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 15,466 | 13,197 | △2,268 | △14.7 |
| 営業利益 | 785 | 1,263 | 478 | 60.9 |
| 経常利益 | 776 | 1,252 | 476 | 61.3 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 620 | 844 | 223 | 36.0 |
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2021年1月、4月と2回の緊急事態宣言が発出されるなか新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、企業の設備投資や生産活動、輸出にも持ち直しの傾向がみられました。しかしながら、新型コロナウイルスの変異株による感染拡大、半導体や樹脂材料の供給不足、原材料価格の高騰、海運輸送逼迫に伴う海上運賃高騰など多様なリスク要因が顕在化してきており、景気の先行きは今後も不透明な状況が続くと見込まれます。
このようななか、当社グループにおきましては、マーケティング力の強化とソリューション営業の実践を行うとともに、競争力ある新商品の開発と新生産体制の確立を進め、業務改革・原価低減による収益力の向上に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は売上高13,197百万円となりました。営業利益は1,263百万円、経常利益は1,252百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は844百万円となりました。
なお、当社グループの情報機器事業及び照明機器事業の売上高は、通常の形態として1月から3月までに完成する工事の割合が多くなる傾向にあるため、季節的変動があります。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 売上高 | セグメント損益 | |||||||
| 前年 同一期間 | 当第2四半期 連結累計 期間 | 増減額 | 増減率(%) | 前年 同一期間 | 当第2四半期 連結累計 期間 | 増減額 | 増減率(%) | |
| 情報機器 | 7,759 | 6,542 | △1,217 | △15.7 | 905 | 1,227 | 322 | 35.7 |
| 照明機器 | 4,693 | 3,428 | △1,265 | △27.0 | 375 | 302 | △72 | △19.4 |
| コンポーネント | 2,653 | 2,899 | 245 | 9.3 | 252 | 401 | 149 | 59.2 |
| その他 | 359 | 326 | △32 | △9.1 | 0 | △13 | △13 | - |
情報機器事業
主力製品であります道路情報表示システムにおきましては、高速道路向けの売上高が当第2四半期連結会計期間では順調に推移したものの、第1四半期連結会計期間の大幅な減少により、前年同一期間に比べて減少しました。この事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響はほぼありませんでした。
この結果、売上高は6,542百万円となりました。セグメント利益は計画的な生産による原価低減や経費節減により1,227百万円となりました。
照明機器事業
民間設備関連の産業用照明器具におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による定期修理工事の小規模化や延期などにより売上高が前年同一期間に比べ減少しました。
公共設備関連におきましては、トンネル照明器具の売上高が大幅に減少しました。
この結果、売上高は3,428百万円となりました。セグメント利益は302百万円となりました。
コンポーネント事業
配電盤や機械装置に用いる産業用配線保護機材の売上高は前年同一期間並みとなりましたが、エアコン用の配管保護機材の売上高は在宅時間の増加に伴うエアコン需要拡大により増加しました。電磁波環境対策部品は半導体装置、車載機器向けなどで売上高は増加しました。この事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響はほぼありませんでした。
この結果、売上高は2,899百万円となりました。セグメント利益は401百万円となりました。
その他の事業
商品仕入販売は263百万円、情報サービスは63百万円となりました。
この結果、その他の事業の売上高は326百万円となりました。セグメント損失は13百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下資金という)は、前年同四半期連結累計期間に比べ690百万円減少し、2,194百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果、獲得した資金は3,864百万円(前年同四半期連結累計期間は2,816百万円の獲得)となりました。これは、売掛金の回収による売上債権の減少等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果、使用した資金は600百万円(前年同四半期連結累計期間は230百万円の支出)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果、使用した資金は3,078百万円(前年同四半期連結累計期間は2,670百万円の支出)となりました。これは、短期借入金の返済等によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、197百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。