四半期報告書-第43期第1四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 経営成績の状況
当社グループは、「ベンチャースピリット溢れる企業集団を目指す。」を企業理念とし、グループ本社機能強化により、グループ全体の間接コスト増加を抑制し、既存事業の拡大・新規事業の推進により、再び成長軌道に乗せることを経営方針としております。
本年度の重点施策としましては、「シェアードサービス体制を目指し、グループ間の相互連携強化と体制整備」、「既存事業の原価率低減、経費削減及びビジネスモデル変革」、「行動変革による一人当たりの生産性の向上」の3点を強力に推し進め、更なる企業価値の向上を図っております。
当第1四半期連結累計期間は、既存主力事業の伸長及び新規事業会社の連結効果等により、売上高は109億74百万円と前年同期に比べ24.7%の増収となりました。利益面につきましても、売上高の伸長に伴い売上総利益が増加し、販売費及び一般管理費の増加を大きく上回ったため、営業利益は13億26百万円(前年同期比139.0%増)、経常利益は為替差益の増加等により15億82百万円(前年同期比161.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、10億57百万円(前年同期比197.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。以下の前年同期比較については、変更後のセグメント区分に組み換えた数値で比較しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
(SS事業)
SS事業は、売上高48億98百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益は6億96百万円(前年同期比87.9%増)となりました。
防犯関連は、売上高は32億73百万円(前年同期比6.9%増)となりました。海外におきましては、ヨーロッパでの屋外用センサーの販売が順調に推移した結果、前年同期実績を上回りました。国内におきましても、警備会社向け及び大型重要施設向けの販売が順調に推移した結果、前年同期実績を上回りました。
自動ドア関連は、海外向けの販売が伸び悩んだものの、国内向けの販売が順調に推移した結果、売上高は10億89百万円(前年同期比4.6%増)となりました。
(IA事業)
IA事業は、売上高58億6百万円(前年同期比43.5%増)、営業利益は、7億35百万円(前年同期比118.3%増)となりました。
FA関連は、売上高は21億6百万円(前年同期比34.8%増)となりました。国内向けの販売は、前年並みで推移したものの、海外向けの販売は、ヨーロッパ及び中国向けが大幅に増加いたしました。
MVL関連は、売上高は27億22百万円(前年同期比9.6%増)となりました。国内向けの販売は、前年並みで推移したものの、海外向けの販売は、アジア向けを中心に大幅に増加いたしました。
IPC関連は、売上高は9億77百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間より、2020年12月に連結子会社化したサンリツオートメイション株式会社を、IA事業のIPC関連として新たに追加しております。
※ IPC:Industrial PC(産業用コンピュータ)
(EMS事業)
EMS事業における外部顧客への売上高は、生産受託案件の増加により1億56百万円(前年同期比59.4%増)となりました。営業利益につきましてもグループ内製品の製造量が増加した結果、22百万円(前年同期は57百万円の営業損失)となりました。
<参考>・地域別売上高
当第1四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年3月31日) (単位:百万円)
(注)1.地域は、地理的近接度により区分しております。
2.各区分に属する主な地域の内訳は次のとおりであります。
(1)米州 ………… 北米、中南米
(2)欧州 ………… ヨーロッパ、中東、アフリカ
(3)アジア ……… アジア、オセアニア
② 財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は497億61百万円となり、前連結会計年度末に比べ23億70百万円増加しました。
流動資産は350億95百万円となり、20億28百万円増加しました。これは主に、売上高の増加により受取手形及び売掛金が11億46百万円、現金及び預金が3億64百万円それぞれ増加したことによるものであります。
固定資産は146億65百万円となり、3億42百万円増加しました。これは主に、償却等によりのれんや顧客関係資産等の無形固定資産が1億34百万円減少したものの、建物及び構築物や建設仮勘定等の有形固定資産が4億9百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は159億68百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億3百万円増加しました。これは主に、支払手形及び買掛金が7億20百万円、未払法人税等が2億49百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は337億92百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億67百万円増加しました。これは主に、為替換算調整勘定が5億95百万円、利益剰余金が5億17百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、6億70百万円であります。なお、サンリツオートメイション株式会社の子会社化に伴い、当第1四半期連結累計期間より「IA事業のIPC関連」に係る研究開発活動が加わっております。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 経営成績の状況
当社グループは、「ベンチャースピリット溢れる企業集団を目指す。」を企業理念とし、グループ本社機能強化により、グループ全体の間接コスト増加を抑制し、既存事業の拡大・新規事業の推進により、再び成長軌道に乗せることを経営方針としております。
本年度の重点施策としましては、「シェアードサービス体制を目指し、グループ間の相互連携強化と体制整備」、「既存事業の原価率低減、経費削減及びビジネスモデル変革」、「行動変革による一人当たりの生産性の向上」の3点を強力に推し進め、更なる企業価値の向上を図っております。
当第1四半期連結累計期間は、既存主力事業の伸長及び新規事業会社の連結効果等により、売上高は109億74百万円と前年同期に比べ24.7%の増収となりました。利益面につきましても、売上高の伸長に伴い売上総利益が増加し、販売費及び一般管理費の増加を大きく上回ったため、営業利益は13億26百万円(前年同期比139.0%増)、経常利益は為替差益の増加等により15億82百万円(前年同期比161.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、10億57百万円(前年同期比197.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。以下の前年同期比較については、変更後のセグメント区分に組み換えた数値で比較しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
(SS事業)
SS事業は、売上高48億98百万円(前年同期比8.0%増)、営業利益は6億96百万円(前年同期比87.9%増)となりました。
防犯関連は、売上高は32億73百万円(前年同期比6.9%増)となりました。海外におきましては、ヨーロッパでの屋外用センサーの販売が順調に推移した結果、前年同期実績を上回りました。国内におきましても、警備会社向け及び大型重要施設向けの販売が順調に推移した結果、前年同期実績を上回りました。
自動ドア関連は、海外向けの販売が伸び悩んだものの、国内向けの販売が順調に推移した結果、売上高は10億89百万円(前年同期比4.6%増)となりました。
(IA事業)
IA事業は、売上高58億6百万円(前年同期比43.5%増)、営業利益は、7億35百万円(前年同期比118.3%増)となりました。
FA関連は、売上高は21億6百万円(前年同期比34.8%増)となりました。国内向けの販売は、前年並みで推移したものの、海外向けの販売は、ヨーロッパ及び中国向けが大幅に増加いたしました。
MVL関連は、売上高は27億22百万円(前年同期比9.6%増)となりました。国内向けの販売は、前年並みで推移したものの、海外向けの販売は、アジア向けを中心に大幅に増加いたしました。
IPC関連は、売上高は9億77百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間より、2020年12月に連結子会社化したサンリツオートメイション株式会社を、IA事業のIPC関連として新たに追加しております。
※ IPC:Industrial PC(産業用コンピュータ)
(EMS事業)
EMS事業における外部顧客への売上高は、生産受託案件の増加により1億56百万円(前年同期比59.4%増)となりました。営業利益につきましてもグループ内製品の製造量が増加した結果、22百万円(前年同期は57百万円の営業損失)となりました。
<参考>・地域別売上高
当第1四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年3月31日) (単位:百万円)
| 日本 | 米州 | 欧州 | アジア | 計 |
| 5,298 | 1,140 | 3,036 | 1,499 | 10,974 |
(注)1.地域は、地理的近接度により区分しております。
2.各区分に属する主な地域の内訳は次のとおりであります。
(1)米州 ………… 北米、中南米
(2)欧州 ………… ヨーロッパ、中東、アフリカ
(3)アジア ……… アジア、オセアニア
② 財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は497億61百万円となり、前連結会計年度末に比べ23億70百万円増加しました。
流動資産は350億95百万円となり、20億28百万円増加しました。これは主に、売上高の増加により受取手形及び売掛金が11億46百万円、現金及び預金が3億64百万円それぞれ増加したことによるものであります。
固定資産は146億65百万円となり、3億42百万円増加しました。これは主に、償却等によりのれんや顧客関係資産等の無形固定資産が1億34百万円減少したものの、建物及び構築物や建設仮勘定等の有形固定資産が4億9百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は159億68百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億3百万円増加しました。これは主に、支払手形及び買掛金が7億20百万円、未払法人税等が2億49百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は337億92百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億67百万円増加しました。これは主に、為替換算調整勘定が5億95百万円、利益剰余金が5億17百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、6億70百万円であります。なお、サンリツオートメイション株式会社の子会社化に伴い、当第1四半期連結累計期間より「IA事業のIPC関連」に係る研究開発活動が加わっております。