四半期報告書-第44期第1四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/05/13 14:35
【資料】
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【項目】
35項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 経営成績の状況
当社グループは、「ベンチャースピリット溢れる企業集団を目指す。」を企業理念とし、グループ本社機能の
強化・レベルアップによりグループ全体の間接コストを抑制し、グループ各社の事業展開スピードを向上させ利益成長を加速することを経営方針としております。
本年度の重点施策として、グループ本社の管理機能を向上させることにより、グループ全体のコストの効率化と財務力の強化を図り、グループ各社の機動的な事業展開を促進しております。また、グループ各社の事業連携の
強化を推し進め、シナジーの創出を加速することを目指しております。
当第1四半期連結累計期間は、既存主力事業の大幅な伸長及び新規事業会社の連結効果等により、売上高は139億1百万円と前年同期に比べ26.7%の増収となりました。利益面につきましても、売上高の伸長に伴う売上総利益の増加が販売費及び一般管理費の増加を大きく上回ったため、営業利益は21億20百万円(前年同期比59.8%増)となりました。また、経常利益は24億31百万円(前年同期比53.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は17億43百万円(前年同期比64.8%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(SS事業)
SS事業は、売上高56億54百万円(前年同期比15.4%増)、営業利益は8億56百万円(前年同期比23.0%増)となりました。
防犯関連は、売上高は38億8百万円(前年同期比16.3%増)となりました。国内におきましては、部品不足による製品供給遅延が影響し、前年同期実績を下回りました。一方、海外におきましては、米国及びヨーロッパでの屋外用センサーの販売が順調に推移し、部品需給逼迫による販売価格値上げ前の駆け込み需要もあり、前年同期実績を大幅に上回りました。
自動ドア関連は、国内向けの販売が堅調に推移し、海外向けの販売も順調に推移した結果、売上高は12億29百万円(前年同期比12.9%増)となりました。
(IA事業)
IA事業は、売上高79億73百万円(前年同期比37.3%増)、営業利益は13億58百万円(前年同期比84.6%増)となりました。
FA関連は、半導体、電子部品及び二次電池向けの需要が拡大し、国内及び中国を中心とした海外向けの販売が大幅に伸長した結果、売上高は27億10百万円(前年同期比28.7%増)となりました。
MVL関連は、半導体及び電子部品向けの需要が拡大し、国内外共に販売が大幅に伸長した結果、売上高は34億12百万円(前年同期比25.3%増)となりました。
IPC関連は、半導体製造装置向けで産業用コンピュータの販売が順調に推移した結果、売上高は13億4百万円(前年同期比33.5%増)となりました。
MECT関連は、売上高は5億46百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間より、2021年11月に連結子会社化したミツテック株式会社をIA事業のMECT関連としております。
※MECT:Mechatronics(メカトロニクス)
(EMS事業)
EMS事業における外部顧客への売上高は、生産受託案件の増加により1億77百万円(前年同期比13.1%増)となりました。一方、営業利益は為替変動による原価率の上昇により、2百万円(前年前期比88.3%減)となりました。
<参考>・地域別売上高
当第1四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円)
日本米州欧州アジア
6,7721,5923,7811,75513,901

(注)1.地域は、地理的近接度により区分しております。
2.各区分に属する主な地域の内訳は次のとおりであります。
(1)米州 ………… 北米、中南米
(2)欧州 ………… ヨーロッパ、中東、アフリカ
(3)アジア ……… アジア、オセアニア
② 財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は602億40百万円となり、前連結会計年度末に比べ24億71百万円増加しました。
流動資産は448億97百万円となり、23億52百万円増加しました。これは主に、売上高の増加により受取手形及び売掛金が17億59百万円増加したことに加え、原材料及び貯蔵品等の棚卸資産が4億92百万円増加したことによるものであります。
固定資産は153億42百万円となり、1億18百万円増加しました。これは主に、建物及び構築物や機械装置及び運搬具等の有形固定資産が1億8百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は230億44百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億36百万円増加しました。これは主に、未払法人税等が6億56百万円減少したものの、短期及び長期借入金が8億93百万円、支払手形及び買掛金が5億28百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は371億95百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億34百万円増加しました。これは主に、利益剰余金が12億10百万円、為替換算調整勘定が5億86百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、7億70百万円であります。なお、ミツテック株式会社の子会社化に伴い、当第1四半期連結累計期間より「IA事業のMECT関連」に係る研究開発活動が加わっております。

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