有価証券報告書-第57期(平成30年3月1日-平成31年2月28日)
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概要は以下のとおりであります。
① 経営成績の状況
当社グループの当連結会計年度における売上高は11,625百万円となり、前期比1,538百万円の減収(増減率△11.7%)となりました。国内市場における競争激化の中で、ここ数年高付加価値型の新製品開発が続いたため新製品の投入が遅れたことにより上期は大きく減収となりました。一方、年末商戦や新生活需要に向けて重点新製品として全自動コーヒーメーカーを投入し、さらに好評いただいております単独・少人数世帯向け冷凍冷蔵庫のラインナップを拡充した結果、当第4四半期(12月~2月)におきましては前年同期比増収となりました。
営業利益は113百万円となり前期比97百万円の減益、経常利益は57百万円となり前期比48百万円の減益、親会社株主に帰属する当期純利益は18百万円となり前期比89百万円の減益となりました。上期までの売上高減収に加え、新製品開発時の品質改善費用の発生、中国における製造原価の上昇、及び国内物流における運賃や倉庫費用の増加等が影響しております。なお当第4四半期におきましては売上高の増収により利益も回復しております。
② 財政状態の状況
当連結会計年度末における総資産は12,521百万円となり、前連結会計年度末より36百万円減少いたしました。現金及び預金が581百万円の減少、売掛金及び受取手形が255百万円減少しており、一方、商品及び製品が756百万円増加しております。
負債は6,016百万円となり、前連結会計年度末より14百万円増加いたしました。長期借入金が311百万円の減少、短期借入金が500百万円増加しております。
純資産は6,504百万円となり、前連結会計年度末より50百万円減少いたしました。その他有価証券評価差額金が142百万円の減少、繰延ヘッジ損益が163百万円増加しております。
③ キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは1百万円の支出となり、前期比725百万円の支出増加となりました。新生活需要に向けた冷凍冷蔵庫などの高価格製品の在庫増加により、たな卸資産の増加額が640百万円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは551百万円の支出となり、前期比219百万円の支出増加となりました。重点新製品開発に伴う金型投資が増加し、有形固定資産の取得による支出が前期比291百万円増加しております。
財務活動によるキャッシュ・フローは46百万円の支出となり、前期比42百万円の支出増加となりました。また前期末のUSドル預金残高を運転資金に充当したため、現金及び現金同等物の期末残高は365百万円となり、前期末から582百万円の減少となりました。
(2)生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
当連結会計年度の家電製品事業の生産実績を製品分類別に示すと次のとおりであります。
(注) 金額は製造原価によっており、消費税等は含まれておりません。
② 商品仕入実績
商品仕入実績については、当社グループの業務形態上、重要性が乏しいため記載を省略しております。
③ 受注実績
当社グループは見込み生産をおこなっており、受注生産は僅少であるため記載を省略しております。
④ 販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。
当連結会計年度の家電製品事業の販売実績を製品分類別に示すと次のとおりであります。
主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は以下のとおりであります。
(注) 本表の金額には消費税等は含まれておりません。
(3)資本の財源及び資金の流動性
当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
運転資金需要のうち主なものは、材料の仕入のほか、製造原価、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。また、投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当連結会計年度における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は5,146百万円となっております。
また、当連結会計年度における現金及び現金同等物の残高は365百万円となっております。
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概要は以下のとおりであります。
① 経営成績の状況
当社グループの当連結会計年度における売上高は11,625百万円となり、前期比1,538百万円の減収(増減率△11.7%)となりました。国内市場における競争激化の中で、ここ数年高付加価値型の新製品開発が続いたため新製品の投入が遅れたことにより上期は大きく減収となりました。一方、年末商戦や新生活需要に向けて重点新製品として全自動コーヒーメーカーを投入し、さらに好評いただいております単独・少人数世帯向け冷凍冷蔵庫のラインナップを拡充した結果、当第4四半期(12月~2月)におきましては前年同期比増収となりました。
営業利益は113百万円となり前期比97百万円の減益、経常利益は57百万円となり前期比48百万円の減益、親会社株主に帰属する当期純利益は18百万円となり前期比89百万円の減益となりました。上期までの売上高減収に加え、新製品開発時の品質改善費用の発生、中国における製造原価の上昇、及び国内物流における運賃や倉庫費用の増加等が影響しております。なお当第4四半期におきましては売上高の増収により利益も回復しております。
② 財政状態の状況
当連結会計年度末における総資産は12,521百万円となり、前連結会計年度末より36百万円減少いたしました。現金及び預金が581百万円の減少、売掛金及び受取手形が255百万円減少しており、一方、商品及び製品が756百万円増加しております。
負債は6,016百万円となり、前連結会計年度末より14百万円増加いたしました。長期借入金が311百万円の減少、短期借入金が500百万円増加しております。
純資産は6,504百万円となり、前連結会計年度末より50百万円減少いたしました。その他有価証券評価差額金が142百万円の減少、繰延ヘッジ損益が163百万円増加しております。
③ キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは1百万円の支出となり、前期比725百万円の支出増加となりました。新生活需要に向けた冷凍冷蔵庫などの高価格製品の在庫増加により、たな卸資産の増加額が640百万円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは551百万円の支出となり、前期比219百万円の支出増加となりました。重点新製品開発に伴う金型投資が増加し、有形固定資産の取得による支出が前期比291百万円増加しております。
財務活動によるキャッシュ・フローは46百万円の支出となり、前期比42百万円の支出増加となりました。また前期末のUSドル預金残高を運転資金に充当したため、現金及び現金同等物の期末残高は365百万円となり、前期末から582百万円の減少となりました。
(2)生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2018年3月1日 至 2019年2月28日) | 前年同期比(%) |
| 家電製品事業(千円) | 9,250,973 | 94.7 |
| その他の事業(千円) | 249,754 | 125.4 |
| 合計(千円) | 9,500,727 | 95.3 |
当連結会計年度の家電製品事業の生産実績を製品分類別に示すと次のとおりであります。
| 製品分類 | 当連結会計年度 (自 2018年3月1日 至 2019年2月28日) | 前年同期比(%) |
| 照明器具(千円) | 311,866 | 75.7 |
| 調理家電(千円) | 2,348,355 | 76.4 |
| クリーナー(千円) | 1,863,920 | 79.8 |
| 生活家電(千円) | 1,820,365 | 121.1 |
| 冷蔵庫(千円) | 1,504,703 | 184.9 |
| AV機器(千円) | 1,093,703 | 83.0 |
| 健康理美容機器(千円) | 295,886 | 98.2 |
| その他(千円) | 12,174 | 111.4 |
| 合計(千円) | 9,250,973 | 94.7 |
(注) 金額は製造原価によっており、消費税等は含まれておりません。
② 商品仕入実績
商品仕入実績については、当社グループの業務形態上、重要性が乏しいため記載を省略しております。
③ 受注実績
当社グループは見込み生産をおこなっており、受注生産は僅少であるため記載を省略しております。
④ 販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2018年3月1日 至 2019年2月28日) | 前年同期比(%) |
| 家電製品事業(千円) | 11,231,563 | 87.7 |
| その他の事業(千円) | 394,241 | 111.2 |
| 合計(千円) | 11,625,804 | 88.3 |
当連結会計年度の家電製品事業の販売実績を製品分類別に示すと次のとおりであります。
| 製品分類 | 当連結会計年度 (自 2018年3月1日 至 2019年2月28日) | 前年同期比(%) |
| 照明器具(千円) | 414,038 | 77.0 |
| 調理家電(千円) | 2,916,160 | 76.3 |
| クリーナー(千円) | 2,190,906 | 77.6 |
| 生活家電(千円) | 2,273,283 | 107.3 |
| 冷蔵庫(千円) | 1,567,353 | 146.1 |
| AV機器(千円) | 1,401,973 | 79.3 |
| 健康理美容機器(千円) | 431,486 | 97.3 |
| その他(千円) | 36,360 | 15.9 |
| 合計(千円) | 11,231,563 | 87.7 |
主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は以下のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 2017年3月1日 至 2018年2月28日) | 当連結会計年度 (自 2018年3月1日 至 2019年2月28日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| ㈱ケーズホールディングス | - | - | 1,521,463 | 13.0 |
(注) 本表の金額には消費税等は含まれておりません。
(3)資本の財源及び資金の流動性
当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
運転資金需要のうち主なものは、材料の仕入のほか、製造原価、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。また、投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当連結会計年度における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は5,146百万円となっております。
また、当連結会計年度における現金及び現金同等物の残高は365百万円となっております。