四半期報告書-第25期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 15:30
【資料】
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【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウィルス感染症拡大により、個人消費や企業活動が減退し、景気が急速に悪化いたしました。5月の緊急事態宣言解除後は、経済活動の再開が段階的に進められ、景気動向には一部持ち直しの動きがみられるものの、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの主要取引先である情報サービス産業においては、訪問制限等が徐々に解除され、第1四半期と比較して段階的に顧客との円滑なコミュニケーションが取れる状況となりつつありますが、多くの顧客先では不要不急の経費の削減や投資計画見直しが図られていること等により、一部IT投資計画の中断や遅延が生じる状況が継続しております。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高859百万円(前年同期比97.1%減)、営業損失210百万円(前年同期は営業利益1,180百万円)、経常損失180百万円(前年同期は経常利益1,262百万円)、第1四半期連結会計期間において、特別損益として、株式会社ミュゼプラチナムの株式譲渡に係る関係会社株式売却益356百万円、株式会社ラブリークィーンの株式譲渡に係る関係会社株式売却損451百万円及び債権放棄損742百万円を計上したこと、当第2四半期連結会計期間において、株式会社トラストベイルに対する債権譲渡代金に係る貸倒引当金繰入額1,270百万円を特別損失として計上したこと等により、税金等調整前四半期純損失2,401百万円(前年同期は税金等調整前四半期純損失218百万円)となり、法人税等合計額3,941百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失6,342百万円(前年同期は1,054百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
なお、上記のとおり、第1四半期連結会計期間において従来の「レディスサービス事業」セグメントに属する全子会社を第三者へ譲渡したことに伴い、第1四半期連結会計期間より、従来の「その他事業」セグメントを再編し、「システム開発」及び「WEBサービス」の2区分に報告セグメントを変更しております。
1) システム開発
当第2四半期連結累計期間におけるシステム開発セグメントでは、顧客のIT投資抑制や案件の延期等により一部新規案件の獲得が停滞した一方、引き続き業務自動化・効率化に係る開発案件の需要が増加したこと等により売上高は474百万円(前年同期比2.2%増)となりました。利益面におきましては、第1四半期において緊急案件に係る外注費が増加したこと、相対的に利益率の高い受託開発案件の新規受注が停滞したこと等から、セグメント損失53百万円(前年同期はセグメント損失43百万円)となりました。
2) WEBサービス
当第2四半期連結累計期間におけるWEBサービスセグメントでは、主に第1四半期において当社グループ美容関連会社の譲渡に伴い一部広告案件が終了したことから、売上高は387百万円(前年同期比72.9%減)となりました。利益面におきましては、引き続き経費削減に注力したこと等により、セグメント利益2百万円(前年同期はセグメント損失49百万円)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は1,343百万円(前連結会計年度末と比較して26,650百万円減)となりました。これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、受取手形及び売掛金が14,764百万円減少、未収入金が6,915百万円減少、商品及び製品が2,924百万円減少、現金及び預金が1,429百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は2,974百万円(前連結会計年度末と比較して47,907百万円減)となり、これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、のれんが24,628百万円減少、有形固定資産合計が7,904百万円減少、繰延税金資産が10,191百万円減少、投資その他の資産のその他が3,220百万円減少したこと等によるものであります。減少した有形固定資産のうち主なものは建物付属設備、工具備品、土地、減少したその他資産のその他のうち主なものは敷金及び保証金であります。
この結果、総資産は4,317百万円(前連結会計年度末と比較して74,557百万円減)となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は3,331百万円(前連結会計年度末と比較して53,513百万円減)となりました。これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、前受金が45,966百万円減少、未払金が2,401百万円減少、短期借入金が2,075百万円減少、その他が3,040百万円減少した一方、未払法人税等が1,597百万円増加したこと等によるものであります。減少したその他のうち主なものは未払費用であります。
固定負債は229百万円(前連結会計年度末と比較して14,696百万円減)となり、これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、長期預り金が14,396百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は3,560百万円(前連結会計年度末と比較して68,210百万円減)となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は757百万円(前連結会計年度末と比較して6,347百万円減)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上等により利益剰余金が6,342百万円減少したこと等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)については、以下の活動により、前連結会計年度末と比較して1,229百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末で620百万円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は58百万円(前年同期は100百万円の獲得)となりました。これは主に、未収入金の減少額1,052百万円、関係会社債権放棄損742百万円、売上債権の減少額586百万円があった一方、税金等調整前四半期純損失2,401百万円、仕入債務の減少額△549百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は1,311百万円(前年同期は511百万円の使用)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入156百万円があった一方、長期貸付けによる支出△1,500百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は139百万円(前年同期は142百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入れによる収入190百万円があった一方、長期借入金の返済による支出△48百万円があったことによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡しております。これに伴い、前事業年度の有価証券報告書に記載した従業員数のうちレディスサービス事業の従業員5,793名が減少しております。なお、従業員数は就業人員(グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、レディスサービス事業セグメントに係る販売実績の発生はございません。これは、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡したことによるものであります。
(8) 主要な設備
前事業年度の有価証券報告書に記載した主要な設備のうち、レディスサービス事業セグメントに係る次のものが減少しております。これは、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡したことによるものであります。
会社名事業所名
(所在地)
セグメント
の名称
設備の内容帳簿価額(百万円)
建物
及び
構築物
機械装置
及び
運搬具
工具、
器具及び
備品
土地
(面積㎡)
ソフト
ウエア
合計
株式会社
ミュゼプラチナム
事務所
(東京都
渋谷区)
レディスサービス事業事務用設備
美容脱毛サロン店舗
1,244462184-1742,065
株式会社
不二ビューティ
事務所
(東京都
渋谷区)
レディスサービス事業事務用設備
エステティックサロン店舗
2,865119442,547
(4,711)
1326,501
株式会社
ラブリークィーン
事務所
(岐阜県
岐阜市)
レディスサービス事業事務用設備0000
( 1,448 )
00
他、連結子会社
2社合計
事務所
(東京都
渋谷区)他
レディスサービス事業事務用設備3060
( 13 )
213

(注) 1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には消費税等を含めておりません。
3.上記のほか、レディスサービス事業セグメントに係る次の賃借設備が減少しております。
会社名
事業所名
(所在地)
セグメントの
名称
設備の
内容
賃借面積
(㎡)
年間賃借料または年間リース料(百万円)
株式会社ミュゼプラチナム
ブランド名:ミュゼプラチナム、マキア
店舗(東京都渋谷区)他 全314店舗
レディス
サービス事業
店舗41,0991,623
株式会社不二ビューティ
ブランド名:たかの友梨ビューティクリニック
店舗(東京都港区)他 全77店舗
レディス
サービス事業
店舗14,8981,213

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