四半期報告書-第25期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う4月の緊急事態宣言の発令や外出自粛要請等により、個人消費や企業活動が急速に減退し、厳しい状況で推移いたしました。5月には緊急事態宣言が解除されたものの、新型コロナウイルスの収束時期は見通せず、先行き不透明な状況が継続しております。
このような状況のもと、当社グループは、現状として当社グループの経営資源が限定されていることや、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によるコントロール不能な不確実性リスクの増大を回避するため、4月に株式会社ミュゼプラチナム及び株式会社不二ビューティの全株式を譲渡するとともに、6月に株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡し、より限定した事業分野に対する経営資源の集中投下や、当該分野又はその周辺領域への機動的なM&Aを推進することで当社グループの中長期的な企業価値の向上を目指す方針へ転換いたしました。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高449百万円(前年同期比96.8%減)、営業損失173百万円(前年同期は営業損失6百万円)、経常損失159百万円(前年同期は経常利益29百万円)、特別損益として、株式会社ミュゼプラチナムの株式譲渡に係る関係会社売却益356百万円、株式会社ラブリークィーンの株式譲渡に係る関係会社株式売却損451百万円及び債権放棄損742百万円を計上したことにより、税金等調整前四半期純損失1,042百万円(前年同期は税金等調整前四半期純損失296百万円)となり、法人税等合計額3,977百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失5,019百万円(前年同期は634百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
なお、上記のとおり、当第1四半期連結会計期間において従来の「レディスサービス事業」セグメントに属する全子会社を第三者へ譲渡したことに伴い、当第1四半期連結会計期間より、従来の「その他事業」セグメントを再編し、「システム開発」及び「WEBサービス」の2区分に報告セグメントを変更しております。
1) システム開発
システム開発セグメントでは、ITシステムや組込系システム、業務系システム等の受託開発、システムエンジニアリングやバックオフィスに関する人材派遣、PCデータ消去・リサイクル、医用画像表示ソフトウェアの販売等を行っております。
当セグメントは例年同様下期集中傾向の収益推移を見込んでおり、当第1四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により社会全体でテレワークをはじめ働き方改革が急速に普及したことから、業務自動化・効率化に係る開発案件、環境整備に係る案件等の需要が増加した一方で、顧客のIT投資抑制や案件の延期等により一部新規案件の獲得が停滞したこと等により、売上高は236百万円(前年同期比7.2%増)となりました。利益面におきましては、新規事業としてIT機器のキッティング事業を開始するための準備費用を計上したこと、緊急案件に係る外注費が増加したこと等から、セグメント損失32百万円(前年同期はセグメント損失24百万円)となりました。
2) WEBサービス
WEBサービスセグメントでは、WEBマーケティングサービス、アプリ・ゲーム制作、WEBサイト企画制作等を行っております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、当社グループ美容関連会社の譲渡に伴い一部広告案件が終了したこと、顧客の広告投資・開発投資見送りや案件の延期等により一部新規案件の獲得が停滞したこと等により売上高は213百万円(前年同期比70.3%減)となりました。利益面におきましては、人員配置の適正化等による人件費等のコストを抑制したこと、グループ外取引比率が増加したこと等により利益率が改善したものの、新規案件受注減を吸収するまでには至らず、セグメント損失4百万円(前年同期はセグメント損失17百万円)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,514百万円(前連結会計年度末と比較して26,479百万円減)となりました。これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、受取手形及び売掛金が14,634百万円減少、未収入金が6,912百万円減少、商品及び製品が2,924百万円減少、現金及び預金が1,384百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は4,347百万円(前連結会計年度末と比較して46,534百万円減)となり、これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、のれんが24,553百万円減少、有形固定資産合計が7,906百万円減少、繰延税金資産が10,192百万円減少、投資その他の資産のその他が3,219百万円減少したこと等によるものであります。減少した有形固定資産のうち主なものは建物付属設備、工具備品、土地、減少したその他資産のその他のうち主なものは敷金及び保証金であります。
この結果、総資産は5,862百万円(前連結会計年度末と比較して73,013百万円減)となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は3,585百万円(前連結会計年度末と比較して53,259百万円減)となりました。これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、前受金が45,966百万円減少、未払金が2,295百万円減少、短期借入金が2,075百万円減少、その他が3,028百万円減少した一方、未払法人税等が1,632百万円増加したこと等によるものであります。減少したその他のうち主なものは未払費用であります。
固定負債は195百万円(前連結会計年度末と比較して14,730百万円減)となり、これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、長期預り金が14,396百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は3,781百万円(前連結会計年度末と比較して67,989百万円減)となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は2,081百万円(前連結会計年度末と比較して5,023百万円減)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上等により利益剰余金が5,019百万円減少したこと等によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡しております。これに伴い、前事業年度の有価証券報告書に記載した従業員数のうちレディスサービス事業の従業員5,793名が減少しております。なお、従業員数は就業人員(グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、レディスサービス事業セグメントに係る販売実績の発生はございません。これは、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡したことによるものであります。
(7) 主要な設備
前事業年度の有価証券報告書に記載した主要な設備のうち、レディスサービス事業セグメントに係る次のものが減少しております。これは、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡したことによるものであります。
(注) 1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には消費税等を含めておりません。
3.上記のほか、レディスサービス事業セグメントに係る次の賃借設備が減少しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う4月の緊急事態宣言の発令や外出自粛要請等により、個人消費や企業活動が急速に減退し、厳しい状況で推移いたしました。5月には緊急事態宣言が解除されたものの、新型コロナウイルスの収束時期は見通せず、先行き不透明な状況が継続しております。
このような状況のもと、当社グループは、現状として当社グループの経営資源が限定されていることや、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によるコントロール不能な不確実性リスクの増大を回避するため、4月に株式会社ミュゼプラチナム及び株式会社不二ビューティの全株式を譲渡するとともに、6月に株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡し、より限定した事業分野に対する経営資源の集中投下や、当該分野又はその周辺領域への機動的なM&Aを推進することで当社グループの中長期的な企業価値の向上を目指す方針へ転換いたしました。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高449百万円(前年同期比96.8%減)、営業損失173百万円(前年同期は営業損失6百万円)、経常損失159百万円(前年同期は経常利益29百万円)、特別損益として、株式会社ミュゼプラチナムの株式譲渡に係る関係会社売却益356百万円、株式会社ラブリークィーンの株式譲渡に係る関係会社株式売却損451百万円及び債権放棄損742百万円を計上したことにより、税金等調整前四半期純損失1,042百万円(前年同期は税金等調整前四半期純損失296百万円)となり、法人税等合計額3,977百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失5,019百万円(前年同期は634百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
なお、上記のとおり、当第1四半期連結会計期間において従来の「レディスサービス事業」セグメントに属する全子会社を第三者へ譲渡したことに伴い、当第1四半期連結会計期間より、従来の「その他事業」セグメントを再編し、「システム開発」及び「WEBサービス」の2区分に報告セグメントを変更しております。
1) システム開発
システム開発セグメントでは、ITシステムや組込系システム、業務系システム等の受託開発、システムエンジニアリングやバックオフィスに関する人材派遣、PCデータ消去・リサイクル、医用画像表示ソフトウェアの販売等を行っております。
当セグメントは例年同様下期集中傾向の収益推移を見込んでおり、当第1四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により社会全体でテレワークをはじめ働き方改革が急速に普及したことから、業務自動化・効率化に係る開発案件、環境整備に係る案件等の需要が増加した一方で、顧客のIT投資抑制や案件の延期等により一部新規案件の獲得が停滞したこと等により、売上高は236百万円(前年同期比7.2%増)となりました。利益面におきましては、新規事業としてIT機器のキッティング事業を開始するための準備費用を計上したこと、緊急案件に係る外注費が増加したこと等から、セグメント損失32百万円(前年同期はセグメント損失24百万円)となりました。
2) WEBサービス
WEBサービスセグメントでは、WEBマーケティングサービス、アプリ・ゲーム制作、WEBサイト企画制作等を行っております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、当社グループ美容関連会社の譲渡に伴い一部広告案件が終了したこと、顧客の広告投資・開発投資見送りや案件の延期等により一部新規案件の獲得が停滞したこと等により売上高は213百万円(前年同期比70.3%減)となりました。利益面におきましては、人員配置の適正化等による人件費等のコストを抑制したこと、グループ外取引比率が増加したこと等により利益率が改善したものの、新規案件受注減を吸収するまでには至らず、セグメント損失4百万円(前年同期はセグメント損失17百万円)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,514百万円(前連結会計年度末と比較して26,479百万円減)となりました。これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、受取手形及び売掛金が14,634百万円減少、未収入金が6,912百万円減少、商品及び製品が2,924百万円減少、現金及び預金が1,384百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は4,347百万円(前連結会計年度末と比較して46,534百万円減)となり、これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、のれんが24,553百万円減少、有形固定資産合計が7,906百万円減少、繰延税金資産が10,192百万円減少、投資その他の資産のその他が3,219百万円減少したこと等によるものであります。減少した有形固定資産のうち主なものは建物付属設備、工具備品、土地、減少したその他資産のその他のうち主なものは敷金及び保証金であります。
この結果、総資産は5,862百万円(前連結会計年度末と比較して73,013百万円減)となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は3,585百万円(前連結会計年度末と比較して53,259百万円減)となりました。これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、前受金が45,966百万円減少、未払金が2,295百万円減少、短期借入金が2,075百万円減少、その他が3,028百万円減少した一方、未払法人税等が1,632百万円増加したこと等によるものであります。減少したその他のうち主なものは未払費用であります。
固定負債は195百万円(前連結会計年度末と比較して14,730百万円減)となり、これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、長期預り金が14,396百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は3,781百万円(前連結会計年度末と比較して67,989百万円減)となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は2,081百万円(前連結会計年度末と比較して5,023百万円減)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上等により利益剰余金が5,019百万円減少したこと等によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡しております。これに伴い、前事業年度の有価証券報告書に記載した従業員数のうちレディスサービス事業の従業員5,793名が減少しております。なお、従業員数は就業人員(グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、レディスサービス事業セグメントに係る販売実績の発生はございません。これは、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡したことによるものであります。
(7) 主要な設備
前事業年度の有価証券報告書に記載した主要な設備のうち、レディスサービス事業セグメントに係る次のものが減少しております。これは、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡したことによるものであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | |||||
| 建物 及び 構築物 | 機械装置 及び 運搬具 | 工具、 器具及び 備品 | 土地 (面積㎡) | ソフト ウエア | 合計 | ||||
| 株式会社 ミュゼプラチナム | 事務所 (東京都 渋谷区) | レディスサービス事業 | 事務用設備 美容脱毛サロン店舗 | 1,244 | 462 | 184 | - | 174 | 2,065 |
| 株式会社 不二ビューティ | 事務所 (東京都 渋谷区) | レディスサービス事業 | 事務用設備 エステティックサロン店舗 | 2,865 | 11 | 944 | 2,547 (4,711) | 132 | 6,501 |
| 株式会社 ラブリークィーン | 事務所 (岐阜県 岐阜市) | レディスサービス事業 | 事務用設備 | 0 | 0 | 0 | 0 ( 1,448 ) | 0 | 0 |
| 他、連結子会社 2社合計 | 事務所 (東京都 渋谷区)他 | レディスサービス事業 | 事務用設備 | 3 | 0 | 6 | 0 ( 13 ) | 2 | 13 |
(注) 1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には消費税等を含めておりません。
3.上記のほか、レディスサービス事業セグメントに係る次の賃借設備が減少しております。
| 会社名 事業所名 (所在地) | セグメントの 名称 | 設備の 内容 | 賃借面積 (㎡) | 年間賃借料または年間リース料(百万円) |
| 株式会社ミュゼプラチナム ブランド名:ミュゼプラチナム、マキア 店舗(東京都渋谷区)他 全314店舗 | レディス サービス事業 | 店舗 | 41,099 | 1,623 |
| 株式会社不二ビューティ ブランド名:たかの友梨ビューティクリニック 店舗(東京都港区)他 全77店舗 | レディス サービス事業 | 店舗 | 14,898 | 1,213 |