四半期報告書-第26期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、複数の都道府県において緊急事態宣言の発出及びまん延防止等重点措置の適用が行われ、企業活動や個人消費が制限されるなど、経済活動は大きく減退いたしました。一方、社会全体で徹底した新型コロナ感染防止対策が行われたこと及びワクチン接種が促進されたこと等により、8月の後半からは新規感染者数の減少傾向が継続し、9月30日にはすべての都道府県において緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除されております。しかし、新型コロナウイルスの収束時期は見通せず、先行きには不透明感を残す状況が現在も継続しております。
このような状況のもと、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により社会的な活動が全般的に制限される中、オフィスでの勤務環境の整備、リモートを活用した在宅勤務や出社時間の分散などの勤務体制の見直しを行い、当社グループ内での徹底した新型コロナ感染症防止対策に努めて参りました。
また、当社グループは、ますます急速な技術進化を遂げる情報通信サービス業界において、様々な技術革新に対応し、顧客満足度の高いサービスを提供することで、業容の拡大及び業績の改善を図るべく、当社連結子会社が保有する様々な開発技術を活かすために、既存顧客及び新規顧客に対する営業力の強化を図るとともに、グループ内の人材配置の最適化を図るべく組織体制の強化を行い、グループ各社のシナジー効果を最大限活用した事業展開に取り組んで参りました。
一方、当社の黒字化の早期実現及びより強固な収益基盤の確立のために、美容関連事業の推進を目的として、2021年4月に株式会社Glotusを設立しました。同社は、まつ毛エクステンションの施術サービスを行うアイラッシュサロン「FLASH」の運営、化粧品・健康食品等の販売を主な事業領域としており、2021年8月には「FLASH」の旗艦店として池袋東口店を新規オープンしております。中長期的には「FLASH」のフランチャイズ展開に向けた取り組みを開始する予定であり、同事業の今後の成長に向けた投資資金に充当すること等を目的として、2021年9月には第三者割当による新株式及び第3回新株予約権の発行を実施しております。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高538,505千円(前年同期比37.3%減)、営業損失92,028千円(前年同期は営業損失210,582千円)、経常損失63,660千円(前年同期は経常損失180,267千円)、税金等調整前四半期純損失48,267千円(前年同期は税金等調整前四半期純損失2,401,179千円)となり、法人税等合計額10,139千円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失58,406千円(前年同期は6,342,408千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、当社グループの報告セグメントは、従来「システム開発」と「WEBサービス」の2つに区分して報告しておりましたが、第1四半期連結会計期間より「システム開発」の単一セグメントに変更しております。
「システム開発」は、ITシステムや組込系システム、業務系システム等の受託開発、システムエンジニアリングやバックオフィスに関する人材派遣、PCデータ消去・リサイクル、医用画像表示ソフトウェアの販売等を行っております。当該事業は、主に「人材派遣サービス及びシステム開発部門」と「受託開発事業及び産業用グラフィックス部門」から構成されておりますが、各々の事業内容及び経営成績は以下のとおりであります。
1)人材派遣サービス及びシステム開発部門
人材派遣サービス部門は、システムエンジニアリング及びバックオフィス関連業務等の専門性の高い業務に対応できる人材を派遣し、業務の最適化・効率化に貢献するサービスとなります。
システム開発部門は、ハード・ソフトの調達を含めたシステム構築により企業のIT関連をトータルにサポートし、顧客の業務効率化・コスト削減に貢献するために付加価値の高いサービスをワンストップで提供するサービスとなります。
上記以外にも、廃棄パソコンの買取りやサーバーのHDDデータの消去、パソコン本体及び周辺機器のリサイクルなど法人向けのリサイクルサービスを提供しております。
当第2四半期連結会計期間においては、新型コロナウイルス感染症の影響によるテレワークの普及等を原因として、業務の自動化や効率化、環境整備等の業務改善に係る案件の需要が増加し、既存顧客に対する人材派遣サービス部門が引き続き堅調に推移いたしました。また、前年同期において全般的に抑制傾向にあった顧客企業のIT投資が引き続き改善傾向で推移したことなどから、システム開発部門及びパソコンデータ消去・リサイクルサービスについても増収増益で推移いたしました。
2)受託開発及び産業用グラフィックス部門
受託開発部門は、プリンターや通信機器等の組込システム・各種業務システム・健診システム等の受託開発、ポータルWEBサイト構築・サーバー環境設計/構築/運用/保守・簡易外観検査装置等の受託開発を行っております。
産業用グラフィックス部門は、医療機関で使われる画像参照用モニタの調整や品質管理を行うソフトウェアである「FVT-air」を、当社独自のモニタソリューションとして全国の大小様々な医療機関に導入頂けるよう営業を推進しております。
当第2四半期連結会計期間においては、既存顧客に対する契約獲得が引き続き安定的に推移したこと、開発要員の内製化に注力したこと、在宅勤務体制における業務効率が向上したこと等により、受託開発部門が前年同期と比較して大幅な回復傾向となり黒字転換で推移した一方、産業用グラフィックス部門は新型コロナウイルス感染症の影響等により新規案件の獲得が一部停滞いたしました。
これらの結果、システム開発セグメント全体の売上高は536,183千円(前年同期比13.0%増)となり、営業利益は26,467千円(前年同期は営業損失53,236千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は1,770,870千円(前連結会計年度末と比較して342,955千円増)となりました。これは主に、短期貸付金及び長期貸付金の早期回収を行ったこと、第三者割当による新株式の発行を行ったこと、法人税、住民税及び事業税の支払いを行ったことにより、現金及び預金が616,471千円増加したこと等によるものであります。
固定資産は158,008千円(前連結会計年度末と比較して1,006,416千円減)となり、これは主に、資金回収により長期貸付金が1,027,173千円減少したこと等によるものであります。
この結果、総資産は1,928,879千円(前連結会計年度末と比較して663,460千円減)となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は163,091千円(前連結会計年度末と比較して648,859千円減)となりました。これは主に、法人税、住民税及び事業税の支払いにより未払法人税等が617,930千円減少したこと、貸付金回収に伴い利息の前受分である前受収益が38,293千円減少したこと等によるものであります。
固定負債は118,819千円(前連結会計年度末と比較して8,199千円減)となり、これは主に、返済により長期借入金が10,444千円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は281,910千円(前連結会計年度末と比較して657,058千円減)となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は1,646,968千円(前連結会計年度末と比較して6,402千円減)となりました。これは主に、第三者割当による新株式及び第3回新株予約権の発行により資本金が25,025千円、資本剰余金が25,025千円増加したこと、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上等により利益剰余金が58,406千円減少したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)については、以下の活動により、前連結会計年度末と比較して615,871千円増加し、当第2四半期連結会計期間末で1,535,208千円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は662,434千円(前年同期は58,285千円の使用)となりました。これは主に、法人税等の支払額616,427千円、税金等調整前四半期純損失48,267千円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、獲得した資金は1,241,921千円(前年同期は1,311,097千円の使用)となりました。これは主に、長期貸付金の回収による収入1,051,114千円、貸付金の回収による収入211,260千円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は36,384千円(前年同期は139,625千円の獲得)となりました。これは主に、株式の発行による収入50,050千円等があったことによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、重要な変動はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、著しい変動はありません。
(9) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの主要な設備に著しい変動はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、複数の都道府県において緊急事態宣言の発出及びまん延防止等重点措置の適用が行われ、企業活動や個人消費が制限されるなど、経済活動は大きく減退いたしました。一方、社会全体で徹底した新型コロナ感染防止対策が行われたこと及びワクチン接種が促進されたこと等により、8月の後半からは新規感染者数の減少傾向が継続し、9月30日にはすべての都道府県において緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除されております。しかし、新型コロナウイルスの収束時期は見通せず、先行きには不透明感を残す状況が現在も継続しております。
このような状況のもと、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により社会的な活動が全般的に制限される中、オフィスでの勤務環境の整備、リモートを活用した在宅勤務や出社時間の分散などの勤務体制の見直しを行い、当社グループ内での徹底した新型コロナ感染症防止対策に努めて参りました。
また、当社グループは、ますます急速な技術進化を遂げる情報通信サービス業界において、様々な技術革新に対応し、顧客満足度の高いサービスを提供することで、業容の拡大及び業績の改善を図るべく、当社連結子会社が保有する様々な開発技術を活かすために、既存顧客及び新規顧客に対する営業力の強化を図るとともに、グループ内の人材配置の最適化を図るべく組織体制の強化を行い、グループ各社のシナジー効果を最大限活用した事業展開に取り組んで参りました。
一方、当社の黒字化の早期実現及びより強固な収益基盤の確立のために、美容関連事業の推進を目的として、2021年4月に株式会社Glotusを設立しました。同社は、まつ毛エクステンションの施術サービスを行うアイラッシュサロン「FLASH」の運営、化粧品・健康食品等の販売を主な事業領域としており、2021年8月には「FLASH」の旗艦店として池袋東口店を新規オープンしております。中長期的には「FLASH」のフランチャイズ展開に向けた取り組みを開始する予定であり、同事業の今後の成長に向けた投資資金に充当すること等を目的として、2021年9月には第三者割当による新株式及び第3回新株予約権の発行を実施しております。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高538,505千円(前年同期比37.3%減)、営業損失92,028千円(前年同期は営業損失210,582千円)、経常損失63,660千円(前年同期は経常損失180,267千円)、税金等調整前四半期純損失48,267千円(前年同期は税金等調整前四半期純損失2,401,179千円)となり、法人税等合計額10,139千円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失58,406千円(前年同期は6,342,408千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、当社グループの報告セグメントは、従来「システム開発」と「WEBサービス」の2つに区分して報告しておりましたが、第1四半期連結会計期間より「システム開発」の単一セグメントに変更しております。
「システム開発」は、ITシステムや組込系システム、業務系システム等の受託開発、システムエンジニアリングやバックオフィスに関する人材派遣、PCデータ消去・リサイクル、医用画像表示ソフトウェアの販売等を行っております。当該事業は、主に「人材派遣サービス及びシステム開発部門」と「受託開発事業及び産業用グラフィックス部門」から構成されておりますが、各々の事業内容及び経営成績は以下のとおりであります。
1)人材派遣サービス及びシステム開発部門
人材派遣サービス部門は、システムエンジニアリング及びバックオフィス関連業務等の専門性の高い業務に対応できる人材を派遣し、業務の最適化・効率化に貢献するサービスとなります。
システム開発部門は、ハード・ソフトの調達を含めたシステム構築により企業のIT関連をトータルにサポートし、顧客の業務効率化・コスト削減に貢献するために付加価値の高いサービスをワンストップで提供するサービスとなります。
上記以外にも、廃棄パソコンの買取りやサーバーのHDDデータの消去、パソコン本体及び周辺機器のリサイクルなど法人向けのリサイクルサービスを提供しております。
当第2四半期連結会計期間においては、新型コロナウイルス感染症の影響によるテレワークの普及等を原因として、業務の自動化や効率化、環境整備等の業務改善に係る案件の需要が増加し、既存顧客に対する人材派遣サービス部門が引き続き堅調に推移いたしました。また、前年同期において全般的に抑制傾向にあった顧客企業のIT投資が引き続き改善傾向で推移したことなどから、システム開発部門及びパソコンデータ消去・リサイクルサービスについても増収増益で推移いたしました。
2)受託開発及び産業用グラフィックス部門
受託開発部門は、プリンターや通信機器等の組込システム・各種業務システム・健診システム等の受託開発、ポータルWEBサイト構築・サーバー環境設計/構築/運用/保守・簡易外観検査装置等の受託開発を行っております。
産業用グラフィックス部門は、医療機関で使われる画像参照用モニタの調整や品質管理を行うソフトウェアである「FVT-air」を、当社独自のモニタソリューションとして全国の大小様々な医療機関に導入頂けるよう営業を推進しております。
当第2四半期連結会計期間においては、既存顧客に対する契約獲得が引き続き安定的に推移したこと、開発要員の内製化に注力したこと、在宅勤務体制における業務効率が向上したこと等により、受託開発部門が前年同期と比較して大幅な回復傾向となり黒字転換で推移した一方、産業用グラフィックス部門は新型コロナウイルス感染症の影響等により新規案件の獲得が一部停滞いたしました。
これらの結果、システム開発セグメント全体の売上高は536,183千円(前年同期比13.0%増)となり、営業利益は26,467千円(前年同期は営業損失53,236千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は1,770,870千円(前連結会計年度末と比較して342,955千円増)となりました。これは主に、短期貸付金及び長期貸付金の早期回収を行ったこと、第三者割当による新株式の発行を行ったこと、法人税、住民税及び事業税の支払いを行ったことにより、現金及び預金が616,471千円増加したこと等によるものであります。
固定資産は158,008千円(前連結会計年度末と比較して1,006,416千円減)となり、これは主に、資金回収により長期貸付金が1,027,173千円減少したこと等によるものであります。
この結果、総資産は1,928,879千円(前連結会計年度末と比較して663,460千円減)となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は163,091千円(前連結会計年度末と比較して648,859千円減)となりました。これは主に、法人税、住民税及び事業税の支払いにより未払法人税等が617,930千円減少したこと、貸付金回収に伴い利息の前受分である前受収益が38,293千円減少したこと等によるものであります。
固定負債は118,819千円(前連結会計年度末と比較して8,199千円減)となり、これは主に、返済により長期借入金が10,444千円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は281,910千円(前連結会計年度末と比較して657,058千円減)となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は1,646,968千円(前連結会計年度末と比較して6,402千円減)となりました。これは主に、第三者割当による新株式及び第3回新株予約権の発行により資本金が25,025千円、資本剰余金が25,025千円増加したこと、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上等により利益剰余金が58,406千円減少したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)については、以下の活動により、前連結会計年度末と比較して615,871千円増加し、当第2四半期連結会計期間末で1,535,208千円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は662,434千円(前年同期は58,285千円の使用)となりました。これは主に、法人税等の支払額616,427千円、税金等調整前四半期純損失48,267千円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、獲得した資金は1,241,921千円(前年同期は1,311,097千円の使用)となりました。これは主に、長期貸付金の回収による収入1,051,114千円、貸付金の回収による収入211,260千円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は36,384千円(前年同期は139,625千円の獲得)となりました。これは主に、株式の発行による収入50,050千円等があったことによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、重要な変動はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、著しい変動はありません。
(9) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの主要な設備に著しい変動はありません。