四半期報告書-第26期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行の収束が見通せない中、国内においては社会全体で徹底した新型コロナ感染防止対策が行われたこと及びワクチン接種が促進されたこと等により10月以降は新規感染者が急速に減少し、緊急事態宣言などの各種制限が解除されるなど、若干の落ち着きを見せる兆しも見受けられました。一方、年末にかけては新型コロナウイルス感染症の変異株であるオミクロン株の世界的な再拡大により、依然として新型コロナウイルス感染症の収束は見通せず、先行きへの不安や不透明感は残ったままであります。
このような状況のもと、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により社会的な活動が全般的に制限される中、従業員の健康及び事業の継続・拡大を図るため、オフィス内の勤務環境の整備、リモートを活用した在宅勤務による出社人数の制限、出社時間の分散などの勤務体制の見直しを行い、当社グループ内での徹底した新型コロナ感染症防止対策に努めて参りました。
また、システム開発事業領域において、業容の拡大及び業績の改善を図るべく、引き続き既存顧客及び新規顧客に対する営業力の強化及び技術者採用活動の強化に取り組むとともに、まつ毛エクステンションの施術サービスを行うアイラッシュサロン「FLASH」の運営、化粧品・健康食品等の販売を主な事業領域とする株式会社Glotusにおいても、採用活動の強化並びに積極的なマーケティング活動を展開し、売上規模拡大に向けた取り組みを継続して推進いたしました。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高869,361千円(前年同期比25.7%減)、営業損失108,669千円(前年同期は営業損失223,897千円)、経常損失72,635千円(前年同期は経常損失172,562千円)、税金等調整前四半期純損失58,681千円(前年同期は税金等調整前四半期純損失2,407,948千円)となり、法人税等合計額15,448千円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失74,130千円(前年同期は6,154,488千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、当社グループの報告セグメントは、従来「システム開発」と「WEBサービス」の2つに区分して報告しておりましたが、第1四半期連結会計期間より「システム開発」の単一セグメントに変更しております。
「システム開発」は、ITシステムや組込系システム、業務系システム等の受託開発、システムエンジニアリングやバックオフィスに関する人材派遣、PCデータ消去・リサイクル、医用画像表示ソフトウェアの販売等を行っております。当該事業は、主に「人材派遣サービス及びシステム開発部門」と「受託開発事業及び産業用グラフィックス部門」から構成されておりますが、各々の事業内容及び経営成績は以下のとおりであります。
1)人材派遣サービス及びシステム開発部門
人材派遣サービス部門は、システムエンジニアリング及びバックオフィス関連業務等の専門性の高い業務に対応できる人材を派遣し、業務の最適化・効率化に貢献するサービスとなります。
システム開発部門は、ハード・ソフトの調達を含めたシステム構築により企業のIT関連をトータルにサポートし、顧客の業務効率化・コスト削減に貢献するために付加価値の高いサービスをワンストップで提供するサービスとなります。
上記以外にも、廃棄パソコンの買取りやサーバーのHDDデータの消去、パソコン本体及び周辺機器のリサイクルなど法人向けのリサイクルサービスを提供しております。
当第3四半期連結会計期間においては、既存顧客に対する人材派遣サービス部門において業務の自動化や効率化、環境整備等の業務改善に係る案件の安定的な受注が継続したこと、システム開発部門において外注先の見直しにより売上原価が抑制されたこと、前年同期において全般的に抑制傾向にあった顧客企業のIT投資が引き続き改善傾向で推移し、パソコンデータ消去・リサイクルに関する受注件数が増加したこと等により、増収増益で推移いたしました。
2)受託開発及び産業用グラフィックス部門
受託開発部門は、プリンターや通信機器等の組込システム・各種業務システム・健診システム等の受託開発、ポータルWEBサイト構築・サーバー環境設計/構築/運用/保守・簡易外観検査装置等の受託開発を行っております。
産業用グラフィックス部門は、医療機関で使われる画像参照用モニタの調整や品質管理を行うソフトウェアである「FVT-air」を、当社独自のモニタソリューションとして全国の大小様々な医療機関に導入頂けるよう営業を推進しております。
当第3四半期連結会計期間においては、受託開発部門において既存顧客に対する契約獲得が引き続き安定的に推移したこと、開発要員の内製化により収益性が向上したこと、在宅勤務体制における業務効率が向上したこと等により、増収増益で推移いたしました。
これらの結果、システム開発セグメント全体の売上高は858,067千円(前年同期比12.1%増)となり、営業利益は65,377千円(前年同期は営業損失30,091千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,760,754千円(前連結会計年度末と比較して332,839千円増)となりました。これは主に、短期貸付金及び長期貸付金の早期弁済による回収及び第三者割当による新株式の発行を行ったこと、法人税、住民税及び事業税の中間納付を行ったことにより、現金及び預金が306,641千円増加したこと、法人税等の中間納付により未収還付法人税が293,035千円増加したこと等によるものであります。
固定資産は145,093千円(前連結会計年度末と比較して1,019,332千円減)となり、これは主に、資金回収により長期貸付金が1,030,253千円減少したこと等によるものであります。
この結果、総資産は1,905,847千円(前連結会計年度末と比較して686,492千円減)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は156,337千円(前連結会計年度末と比較して655,613千円減)となりました。これは主に、法人税、住民税及び事業税の支払いにより未払法人税等が641,725千円減少したこと、貸付金回収に伴い利息の前受分である前受収益が38,314千円減少したこと等によるものであります。
固定負債は117,118千円(前連結会計年度末と比較して9,900千円減)となり、これは主に、返済により長期借入金が13,588千円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は273,455千円(前連結会計年度末と比較して665,514千円減)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は1,632,392千円(前連結会計年度末と比較して20,978千円減)となりました。これは主に、第三者割当による新株式及び第3回新株予約権の発行により資本金が25,025千円、資本剰余金が25,025千円増加したこと、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上等により利益剰余金が74,130千円減少したこと等によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、重要な変動はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの主要な設備に著しい変動はありません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行の収束が見通せない中、国内においては社会全体で徹底した新型コロナ感染防止対策が行われたこと及びワクチン接種が促進されたこと等により10月以降は新規感染者が急速に減少し、緊急事態宣言などの各種制限が解除されるなど、若干の落ち着きを見せる兆しも見受けられました。一方、年末にかけては新型コロナウイルス感染症の変異株であるオミクロン株の世界的な再拡大により、依然として新型コロナウイルス感染症の収束は見通せず、先行きへの不安や不透明感は残ったままであります。
このような状況のもと、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により社会的な活動が全般的に制限される中、従業員の健康及び事業の継続・拡大を図るため、オフィス内の勤務環境の整備、リモートを活用した在宅勤務による出社人数の制限、出社時間の分散などの勤務体制の見直しを行い、当社グループ内での徹底した新型コロナ感染症防止対策に努めて参りました。
また、システム開発事業領域において、業容の拡大及び業績の改善を図るべく、引き続き既存顧客及び新規顧客に対する営業力の強化及び技術者採用活動の強化に取り組むとともに、まつ毛エクステンションの施術サービスを行うアイラッシュサロン「FLASH」の運営、化粧品・健康食品等の販売を主な事業領域とする株式会社Glotusにおいても、採用活動の強化並びに積極的なマーケティング活動を展開し、売上規模拡大に向けた取り組みを継続して推進いたしました。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高869,361千円(前年同期比25.7%減)、営業損失108,669千円(前年同期は営業損失223,897千円)、経常損失72,635千円(前年同期は経常損失172,562千円)、税金等調整前四半期純損失58,681千円(前年同期は税金等調整前四半期純損失2,407,948千円)となり、法人税等合計額15,448千円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失74,130千円(前年同期は6,154,488千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、当社グループの報告セグメントは、従来「システム開発」と「WEBサービス」の2つに区分して報告しておりましたが、第1四半期連結会計期間より「システム開発」の単一セグメントに変更しております。
「システム開発」は、ITシステムや組込系システム、業務系システム等の受託開発、システムエンジニアリングやバックオフィスに関する人材派遣、PCデータ消去・リサイクル、医用画像表示ソフトウェアの販売等を行っております。当該事業は、主に「人材派遣サービス及びシステム開発部門」と「受託開発事業及び産業用グラフィックス部門」から構成されておりますが、各々の事業内容及び経営成績は以下のとおりであります。
1)人材派遣サービス及びシステム開発部門
人材派遣サービス部門は、システムエンジニアリング及びバックオフィス関連業務等の専門性の高い業務に対応できる人材を派遣し、業務の最適化・効率化に貢献するサービスとなります。
システム開発部門は、ハード・ソフトの調達を含めたシステム構築により企業のIT関連をトータルにサポートし、顧客の業務効率化・コスト削減に貢献するために付加価値の高いサービスをワンストップで提供するサービスとなります。
上記以外にも、廃棄パソコンの買取りやサーバーのHDDデータの消去、パソコン本体及び周辺機器のリサイクルなど法人向けのリサイクルサービスを提供しております。
当第3四半期連結会計期間においては、既存顧客に対する人材派遣サービス部門において業務の自動化や効率化、環境整備等の業務改善に係る案件の安定的な受注が継続したこと、システム開発部門において外注先の見直しにより売上原価が抑制されたこと、前年同期において全般的に抑制傾向にあった顧客企業のIT投資が引き続き改善傾向で推移し、パソコンデータ消去・リサイクルに関する受注件数が増加したこと等により、増収増益で推移いたしました。
2)受託開発及び産業用グラフィックス部門
受託開発部門は、プリンターや通信機器等の組込システム・各種業務システム・健診システム等の受託開発、ポータルWEBサイト構築・サーバー環境設計/構築/運用/保守・簡易外観検査装置等の受託開発を行っております。
産業用グラフィックス部門は、医療機関で使われる画像参照用モニタの調整や品質管理を行うソフトウェアである「FVT-air」を、当社独自のモニタソリューションとして全国の大小様々な医療機関に導入頂けるよう営業を推進しております。
当第3四半期連結会計期間においては、受託開発部門において既存顧客に対する契約獲得が引き続き安定的に推移したこと、開発要員の内製化により収益性が向上したこと、在宅勤務体制における業務効率が向上したこと等により、増収増益で推移いたしました。
これらの結果、システム開発セグメント全体の売上高は858,067千円(前年同期比12.1%増)となり、営業利益は65,377千円(前年同期は営業損失30,091千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,760,754千円(前連結会計年度末と比較して332,839千円増)となりました。これは主に、短期貸付金及び長期貸付金の早期弁済による回収及び第三者割当による新株式の発行を行ったこと、法人税、住民税及び事業税の中間納付を行ったことにより、現金及び預金が306,641千円増加したこと、法人税等の中間納付により未収還付法人税が293,035千円増加したこと等によるものであります。
固定資産は145,093千円(前連結会計年度末と比較して1,019,332千円減)となり、これは主に、資金回収により長期貸付金が1,030,253千円減少したこと等によるものであります。
この結果、総資産は1,905,847千円(前連結会計年度末と比較して686,492千円減)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は156,337千円(前連結会計年度末と比較して655,613千円減)となりました。これは主に、法人税、住民税及び事業税の支払いにより未払法人税等が641,725千円減少したこと、貸付金回収に伴い利息の前受分である前受収益が38,314千円減少したこと等によるものであります。
固定負債は117,118千円(前連結会計年度末と比較して9,900千円減)となり、これは主に、返済により長期借入金が13,588千円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は273,455千円(前連結会計年度末と比較して665,514千円減)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は1,632,392千円(前連結会計年度末と比較して20,978千円減)となりました。これは主に、第三者割当による新株式及び第3回新株予約権の発行により資本金が25,025千円、資本剰余金が25,025千円増加したこと、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上等により利益剰余金が74,130千円減少したこと等によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、重要な変動はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの主要な設備に著しい変動はありません。