四半期報告書-第25期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの影響により停滞していた経済活動が徐々に再開され、景気動向には一部持ち直しが見られたものの、感染拡大の第2波、第3波への警戒感が強く残るなど、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループの主要取引先である情報サービス産業においては、在宅勤務等による商談機会の減少や、投資予算の削減、投資計画の見直しが図られていること等により、一部IT投資計画の中断や遅延が生じる状況が継続しております。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高1,169百万円(前年同期比97.2%減)、営業損失223百万円(前年同期は営業利益232百万円)、経常損失172百万円(前年同期は経常利益435百万円)、第1四半期連結会計期間において、特別損益として、株式会社ミュゼプラチナムの株式譲渡に係る関係会社株式売却益356百万円、株式会社ラブリークィーンの株式譲渡に係る関係会社株式売却損451百万円及び債権放棄損742百万円を計上したこと、第2四半期連結会計期間において、株式会社トラストベイルに対する債権譲渡代金に係る貸倒引当金繰入額1,270百万円を特別損失として計上したこと等により、税金等調整前四半期純損失2,407百万円(前年同期は税金等調整前四半期純損失1,076百万円)となり、法人税等合計3,746百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失6,154百万円(前年同期は2,267百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
なお、上記のとおり、第1四半期連結会計期間において従来の「レディスサービス事業」セグメントに属する全子会社を第三者へ譲渡したことに伴い、第1四半期連結会計期間より、従来の「その他事業」セグメントを再編し、「システム開発」及び「WEBサービス」の2区分に報告セグメントを変更しております。
1) システム開発
当第3四半期連結累計期間におけるシステム開発セグメントでは、顧客のIT投資抑制や案件の延期等により一部新規案件の獲得が停滞した一方、引き続き業務自動化・効率化に係る開発案件の需要が増加したこと等により売上高は765百万円(前年同期比5.8%増)となりました。利益面におきましては、第1四半期において緊急案件に係る外注費が増加した一方、2020年10月頃より開発案件の受注が安定傾向で推移し、当第3四半期会計期間ではセグメント利益が黒字転換したこと等から、セグメント損失30百万円(前年同期はセグメント損失34百万円)となりました。
2) WEBサービス
当第3四半期連結累計期間におけるWEBサービスセグメントでは、主に第1四半期において当社グループ美容関連会社の譲渡に伴い一部広告案件が終了したこと、2020年12月22日公表の「連結子会社の異動(子会社株式の譲渡)に関するお知らせ」のとおり、2020年12月22日付にて株式会社スカイリンクの全株式を譲渡し、当第3四半期連結会計期間より同社を連結の範囲から除外したこと等から、売上高は404百万円(前年同期比79.9%減)となりました。利益面におきましては、引き続き経費削減に注力したこと等により、セグメント損失5百万円(前年同期はセグメント損失48百万円)となりました。
財政状態は次のとおりであります。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,167百万円(前連結会計年度末と比較して26,826百万円減)となりました。これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、受取手形及び売掛金が14,851百万円減少、未収入金が6,915百万円減少、商品及び製品が2,924百万円減少、現金及び預金が1,413百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は2,979百万円(前連結会計年度末と比較して47,902百万円減)となり、これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、のれんが24,628百万円減少、有形固定資産合計が7,906百万円減少、繰延税金資産が10,207百万円減少、投資その他の資産のその他が3,241百万円減少したこと等によるものであります。減少した有形固定資産のうち主なものは建物付属設備、工具備品、土地、減少したその他資産のその他のうち主なものは敷金及び保証金であります。
この結果、総資産は4,146百万円(前連結会計年度末と比較して74,728百万円減)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は3,009百万円(前連結会計年度末と比較して53,835百万円減)となりました。これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、前受金が45,965百万円減少、未払金が2,460百万円減少、短期借入金が2,091百万円減少、その他が3,039百万円減少した一方、未払法人税等が1,388百万円増加したこと等によるものであります。減少したその他のうち主なものは未払費用であります。
固定負債は191百万円(前連結会計年度末と比較して14,734百万円減)となり、これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、長期預り金が14,396百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は3,200百万円(前連結会計年度末と比較して68,569百万円減)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は945百万円(前連結会計年度末と比較して6,159百万円減)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上等により利益剰余金が6,154百万円減少したこと等によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡しております。これに伴い、前事業年度の有価証券報告書に記載した従業員数のうちレディスサービス事業の従業員5,793名が減少しております。なお、従業員数は就業人員(グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、レディスサービス事業セグメントに係る販売実績の発生はございません。これは、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡したことによるものであります。
(7) 主要な設備
前事業年度の有価証券報告書に記載した主要な設備のうち、レディスサービス事業セグメントに係る次のものが減少しております。これは、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡したことによるものであります。
(注) 1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には消費税等を含めておりません。
3.上記のほか、レディスサービス事業セグメントに係る次の賃借設備が減少しております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの影響により停滞していた経済活動が徐々に再開され、景気動向には一部持ち直しが見られたものの、感染拡大の第2波、第3波への警戒感が強く残るなど、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループの主要取引先である情報サービス産業においては、在宅勤務等による商談機会の減少や、投資予算の削減、投資計画の見直しが図られていること等により、一部IT投資計画の中断や遅延が生じる状況が継続しております。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高1,169百万円(前年同期比97.2%減)、営業損失223百万円(前年同期は営業利益232百万円)、経常損失172百万円(前年同期は経常利益435百万円)、第1四半期連結会計期間において、特別損益として、株式会社ミュゼプラチナムの株式譲渡に係る関係会社株式売却益356百万円、株式会社ラブリークィーンの株式譲渡に係る関係会社株式売却損451百万円及び債権放棄損742百万円を計上したこと、第2四半期連結会計期間において、株式会社トラストベイルに対する債権譲渡代金に係る貸倒引当金繰入額1,270百万円を特別損失として計上したこと等により、税金等調整前四半期純損失2,407百万円(前年同期は税金等調整前四半期純損失1,076百万円)となり、法人税等合計3,746百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失6,154百万円(前年同期は2,267百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
なお、上記のとおり、第1四半期連結会計期間において従来の「レディスサービス事業」セグメントに属する全子会社を第三者へ譲渡したことに伴い、第1四半期連結会計期間より、従来の「その他事業」セグメントを再編し、「システム開発」及び「WEBサービス」の2区分に報告セグメントを変更しております。
1) システム開発
当第3四半期連結累計期間におけるシステム開発セグメントでは、顧客のIT投資抑制や案件の延期等により一部新規案件の獲得が停滞した一方、引き続き業務自動化・効率化に係る開発案件の需要が増加したこと等により売上高は765百万円(前年同期比5.8%増)となりました。利益面におきましては、第1四半期において緊急案件に係る外注費が増加した一方、2020年10月頃より開発案件の受注が安定傾向で推移し、当第3四半期会計期間ではセグメント利益が黒字転換したこと等から、セグメント損失30百万円(前年同期はセグメント損失34百万円)となりました。
2) WEBサービス
当第3四半期連結累計期間におけるWEBサービスセグメントでは、主に第1四半期において当社グループ美容関連会社の譲渡に伴い一部広告案件が終了したこと、2020年12月22日公表の「連結子会社の異動(子会社株式の譲渡)に関するお知らせ」のとおり、2020年12月22日付にて株式会社スカイリンクの全株式を譲渡し、当第3四半期連結会計期間より同社を連結の範囲から除外したこと等から、売上高は404百万円(前年同期比79.9%減)となりました。利益面におきましては、引き続き経費削減に注力したこと等により、セグメント損失5百万円(前年同期はセグメント損失48百万円)となりました。
財政状態は次のとおりであります。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は1,167百万円(前連結会計年度末と比較して26,826百万円減)となりました。これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、受取手形及び売掛金が14,851百万円減少、未収入金が6,915百万円減少、商品及び製品が2,924百万円減少、現金及び預金が1,413百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は2,979百万円(前連結会計年度末と比較して47,902百万円減)となり、これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、のれんが24,628百万円減少、有形固定資産合計が7,906百万円減少、繰延税金資産が10,207百万円減少、投資その他の資産のその他が3,241百万円減少したこと等によるものであります。減少した有形固定資産のうち主なものは建物付属設備、工具備品、土地、減少したその他資産のその他のうち主なものは敷金及び保証金であります。
この結果、総資産は4,146百万円(前連結会計年度末と比較して74,728百万円減)となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は3,009百万円(前連結会計年度末と比較して53,835百万円減)となりました。これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、前受金が45,965百万円減少、未払金が2,460百万円減少、短期借入金が2,091百万円減少、その他が3,039百万円減少した一方、未払法人税等が1,388百万円増加したこと等によるものであります。減少したその他のうち主なものは未払費用であります。
固定負債は191百万円(前連結会計年度末と比較して14,734百万円減)となり、これは主に、レディスサービス事業セグメントに係る子会社株式を譲渡したことにより、長期預り金が14,396百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は3,200百万円(前連結会計年度末と比較して68,569百万円減)となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は945百万円(前連結会計年度末と比較して6,159百万円減)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上等により利益剰余金が6,154百万円減少したこと等によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡しております。これに伴い、前事業年度の有価証券報告書に記載した従業員数のうちレディスサービス事業の従業員5,793名が減少しております。なお、従業員数は就業人員(グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、レディスサービス事業セグメントに係る販売実績の発生はございません。これは、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡したことによるものであります。
(7) 主要な設備
前事業年度の有価証券報告書に記載した主要な設備のうち、レディスサービス事業セグメントに係る次のものが減少しております。これは、当社連結子会社である株式会社ミュゼプラチナム、株式会社不二ビューティ、株式会社ラブリークィーンの全株式を譲渡したことによるものであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | |||||
| 建物 及び 構築物 | 機械装置 及び 運搬具 | 工具、 器具及び 備品 | 土地 (面積㎡) | ソフト ウエア | 合計 | ||||
| 株式会社 ミュゼプラチナム | 事務所 (東京都 渋谷区) | レディスサービス事業 | 事務用設備 美容脱毛サロン店舗 | 1,244 | 462 | 184 | - | 174 | 2,065 |
| 株式会社 不二ビューティ | 事務所 (東京都 渋谷区) | レディスサービス事業 | 事務用設備 エステティックサロン店舗 | 2,865 | 11 | 944 | 2,547 (4,711) | 132 | 6,501 |
| 株式会社 ラブリークィーン | 事務所 (岐阜県 岐阜市) | レディスサービス事業 | 事務用設備 | 0 | 0 | 0 | 0 ( 1,448 ) | 0 | 0 |
| 他、連結子会社 2社合計 | 事務所 (東京都 渋谷区)他 | レディスサービス事業 | 事務用設備 | 3 | 0 | 6 | 0 ( 13 ) | 2 | 13 |
(注) 1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には消費税等を含めておりません。
3.上記のほか、レディスサービス事業セグメントに係る次の賃借設備が減少しております。
| 会社名 事業所名 (所在地) | セグメントの 名称 | 設備の 内容 | 賃借面積 (㎡) | 年間賃借料または年間リース料(百万円) |
| 株式会社ミュゼプラチナム ブランド名:ミュゼプラチナム、マキア 店舗(東京都渋谷区)他 全314店舗 | レディス サービス事業 | 店舗 | 41,099 | 1,623 |
| 株式会社不二ビューティ ブランド名:たかの友梨ビューティクリニック 店舗(東京都港区)他 全77店舗 | レディス サービス事業 | 店舗 | 14,898 | 1,213 |