四半期報告書-第42期第3四半期(平成30年1月1日-平成30年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国の政策動向や地政学的リスク等の懸念材料はあるものの、企業収益や雇用情勢に改善傾向が続き、緩やかな回復基調で推移しました。
このような状況の中で、当社グループは生産効率を改善する先進の工場IoTやドライバー及び工場従業員などを対象として、バイタルセンサーを使用した安全・衛生システムなど、IoT技術を駆使した製品の展開に注力してまいりました。平成29年11月には幕張メッセで開催された「第3回 IoT/M2M展」にホシデン㈱と共同出展し、ユビテックが提供する最新のIoTソリューションを紹介したほか、12月にはIoTソリューションの拡大を目的として「IoTイノベーション室」を新設するなど、オリックスグループとも連携しながらIoTを活用したサービスの強化に向けた取り組みや体制作りを積極的に行ってまいりました。IoTソリューションについては、現在多くの引き合いをいただいており、実証実験等を通じて顧客ニーズの把握や課題の洗い出しを進めております。
また、前連結会計年度に引き続き原価管理の徹底、業務の効率化、コスト削減などを行い、収益構造の改善に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は1,579百万円(前年同四半期比5.2%減少)、営業利益は113百万円(前年同四半期比3.1%増加)、経常利益は115百万円(前年同四半期比16.4%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は新株予約権戻入益28百万円を特別利益に計上したこと等により、115百万円(前年同四半期比57.8%増加)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
IoT事業
IoT事業は、カーシェア車載機の販売は増加しましたが、上期におけるテレマティクス車載機の売上減少の影響が大きく、前年同四半期比で減収減益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は513百万円(前年同四半期比5.2%減少)、セグメント利益は82百万円(前年同四半期比20.7%減少)となりました。
製造受託事業
製造受託事業は、主力製品である紙幣鑑別センサモジュールの販売が引き続き堅調に推移し、売上高、セグメント利益とも概ね前年同四半期並みを確保しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は645百万円(前年同四半期比3.1%増加)、セグメント利益は85百万円(前年同四半期比2.3%減少)となりました。
開発受託事業
開発受託事業は、子会社のユビテックソリューションズにおいて、第2四半期に引き続き開発案件の減少や顧客の内製化の影響があったことにより、前年同四半期比で減収減益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は420百万円(前年同四半期比15.6%減少)、セグメント利益は57百万円(前年同四半期比12.9%減少)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は3,641百万円となり、前連結会計年度末から43百万円増加しております。主な内容としましては、受取手形及び売掛金が68百万円、電子記録債権が26百万円増加し、製品が41百万円減少しております。
(負債の状況)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は405百万円となり、前連結会計年度末から14百万円減少しております。主な内容としましては、電子記録債務が38百万円増加し、未払金が18百万円、その他が44百万円減少しております。
(純資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は3,236百万円となり、前連結会計年度末から58百万円増加しております。主な内容としましては、新株予約権の行使による資本金及び資本剰余金の増加21百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益115百万円の計上、剰余金の配当44百万円、新株予約権の減少35百万円によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国の政策動向や地政学的リスク等の懸念材料はあるものの、企業収益や雇用情勢に改善傾向が続き、緩やかな回復基調で推移しました。
このような状況の中で、当社グループは生産効率を改善する先進の工場IoTやドライバー及び工場従業員などを対象として、バイタルセンサーを使用した安全・衛生システムなど、IoT技術を駆使した製品の展開に注力してまいりました。平成29年11月には幕張メッセで開催された「第3回 IoT/M2M展」にホシデン㈱と共同出展し、ユビテックが提供する最新のIoTソリューションを紹介したほか、12月にはIoTソリューションの拡大を目的として「IoTイノベーション室」を新設するなど、オリックスグループとも連携しながらIoTを活用したサービスの強化に向けた取り組みや体制作りを積極的に行ってまいりました。IoTソリューションについては、現在多くの引き合いをいただいており、実証実験等を通じて顧客ニーズの把握や課題の洗い出しを進めております。
また、前連結会計年度に引き続き原価管理の徹底、業務の効率化、コスト削減などを行い、収益構造の改善に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は1,579百万円(前年同四半期比5.2%減少)、営業利益は113百万円(前年同四半期比3.1%増加)、経常利益は115百万円(前年同四半期比16.4%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は新株予約権戻入益28百万円を特別利益に計上したこと等により、115百万円(前年同四半期比57.8%増加)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
IoT事業
IoT事業は、カーシェア車載機の販売は増加しましたが、上期におけるテレマティクス車載機の売上減少の影響が大きく、前年同四半期比で減収減益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は513百万円(前年同四半期比5.2%減少)、セグメント利益は82百万円(前年同四半期比20.7%減少)となりました。
製造受託事業
製造受託事業は、主力製品である紙幣鑑別センサモジュールの販売が引き続き堅調に推移し、売上高、セグメント利益とも概ね前年同四半期並みを確保しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は645百万円(前年同四半期比3.1%増加)、セグメント利益は85百万円(前年同四半期比2.3%減少)となりました。
開発受託事業
開発受託事業は、子会社のユビテックソリューションズにおいて、第2四半期に引き続き開発案件の減少や顧客の内製化の影響があったことにより、前年同四半期比で減収減益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は420百万円(前年同四半期比15.6%減少)、セグメント利益は57百万円(前年同四半期比12.9%減少)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は3,641百万円となり、前連結会計年度末から43百万円増加しております。主な内容としましては、受取手形及び売掛金が68百万円、電子記録債権が26百万円増加し、製品が41百万円減少しております。
(負債の状況)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は405百万円となり、前連結会計年度末から14百万円減少しております。主な内容としましては、電子記録債務が38百万円増加し、未払金が18百万円、その他が44百万円減少しております。
(純資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は3,236百万円となり、前連結会計年度末から58百万円増加しております。主な内容としましては、新株予約権の行使による資本金及び資本剰余金の増加21百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益115百万円の計上、剰余金の配当44百万円、新株予約権の減少35百万円によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。