有価証券報告書-第47期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別の事業本部及び事業部を置き、各事業本部及び事業部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業本部及び事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「環境装置」「産業装置」「その他」の3つを報告セグメントとしております。
「環境装置」は、水処理施設(廃棄物処理施設、上下水処理施設、ごみ埋立浸出水処理施設、工場排水等)、バイオガス等リサイクル施設、土壌・地下水浄化施設、熱回収施設用排ガス処理装置等の設計・施工・請負・製造・販売、上記施設の維持管理、装置・機器のメンテナンス等を行っております。
「産業装置」は、電解装置、水素発生装置、舶用バラスト水処理装置、ろ過脱水機(加圧式、真空式)、防蝕機器(ライニング製品)、サイクロン・ポンプ等の製造・販売、メンテナンス等を行っております。
「その他」は、不動産賃貸等を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額108百万円はセグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額1,056百万円は全社資産であり、その主なものは、当社での余資運用資金であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額90百万円はセグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額1,581百万円は全社資産であり、その主なものは、当社での余資運用資金であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報として同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報として同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別の事業本部及び事業部を置き、各事業本部及び事業部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業本部及び事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「環境装置」「産業装置」「その他」の3つを報告セグメントとしております。
「環境装置」は、水処理施設(廃棄物処理施設、上下水処理施設、ごみ埋立浸出水処理施設、工場排水等)、バイオガス等リサイクル施設、土壌・地下水浄化施設、熱回収施設用排ガス処理装置等の設計・施工・請負・製造・販売、上記施設の維持管理、装置・機器のメンテナンス等を行っております。
「産業装置」は、電解装置、水素発生装置、舶用バラスト水処理装置、ろ過脱水機(加圧式、真空式)、防蝕機器(ライニング製品)、サイクロン・ポンプ等の製造・販売、メンテナンス等を行っております。
「その他」は、不動産賃貸等を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | ||||
環境装置 | 産業装置 | その他 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 29,455 | 7,045 | 688 | 37,189 | - | 37,189 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 26 | 81 | 108 | △108 | - |
計 | 29,455 | 7,072 | 769 | 37,298 | △108 | 37,189 |
セグメント利益又はセグメント損失(△) | 1,008 | △155 | △41 | 811 | - | 811 |
セグメント資産 | 26,606 | 6,246 | 612 | 33,465 | 1,056 | 34,521 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 331 | 104 | 23 | 459 | - | 459 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 354 | 85 | 7 | 447 | - | 447 |
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額108百万円はセグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額1,056百万円は全社資産であり、その主なものは、当社での余資運用資金であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | ||||
環境装置 | 産業装置 | その他 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 32,102 | 5,648 | 99 | 37,850 | - | 37,850 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 7 | 83 | 90 | △90 | - |
計 | 32,102 | 5,655 | 182 | 37,941 | △90 | 37,850 |
セグメント利益又はセグメント損失(△) | 455 | △265 | 35 | 225 | - | 225 |
セグメント資産 | 25,421 | 6,205 | 950 | 32,578 | 1,581 | 34,159 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 340 | 68 | 19 | 428 | - | 428 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 280 | 71 | 14 | 365 | - | 365 |
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)売上高の調整額90百万円はセグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額1,581百万円は全社資産であり、その主なものは、当社での余資運用資金であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報として同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報として同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成25年4月1日~平成26年3月31日)
該当事項はありません。